ラジオマンジャック
2016/10/22
NHKFMを聞いていたら、沖縄の音楽が、流れてきました。
ラジオマンジャックという番組で4時間ぶっ通しで、沖縄特集でした。
沖縄の地方歌手、下地さん・ユキトさんの「先島ミーティング」が、知らない沖縄民謡や自作の歌を歌っていました。カンタロウさんという先輩歌手が司会をし、進めましたが、皆、郷愁を漂わせ引き込まれます。
沖縄の歌はなぜか懐かしい感じがして、昔を思い出させるような、どこかで聞いたような、日本の言葉や音階の原点のような気がします。
「ハイサイ。オジサン」というユーモラスな歌もありました。歌詞はわかりませんが、楽しいおじさんの歌のようで聞いていて楽しいです。
沖縄歌手というと「ビギン」が浮かびますが、彼らは本土に受け入れられるよう日本的に編曲していて、アクセントだけが沖縄風で、沖縄の地元歌手とはイメージが違います。
「先島ミーティング」は音楽的にも洗練されているようで、アメリカ・イギリスでもこのメロデイで受け入れられそうです。日本離れした本格派です。
NHKは、宣伝が入らないでいいですね。4時間ずっと雰囲気が保てて、テレビのように、切れ切れにならず集中できます。
最近のNHKのテレビでは、自社番組の宣伝を民放のように入れることが多くなりました。宣伝を見るとその番組を見たくなくなるのは、私だけでしょうか?
この番組を聞いていたら、沖縄に行きたくなります。これが本当の宣伝のやり方かもしれません。テレビで景色を見せ、きれいな海、緑濃いジャングル、ガジュマル原生林など見せ、宣伝文句を聞くと、行ったような気分になり、想像する部分が少なくなります。
ラジオで沖縄の雰囲気を出し、沖縄音楽を聞いていると、想像を膨らませる部分が多く、ぜひ行きたいとの欲望が強くなります。
外人訪日客を増やす宣伝は、テレビが主力でしょうが、外国ラジオで、日本音楽を流し、雰囲気を出す番組は、経費も掛からず効果的だとも思いました。
沖縄の女性歌手が、沖縄弁で歌う民謡は、高い声の、落ち着いた発声で、現在の流行歌歌手とは違うもので、魅力的です。沖縄音楽のCDを買おう。
2016/10/22
NHKFMを聞いていたら、沖縄の音楽が、流れてきました。
ラジオマンジャックという番組で4時間ぶっ通しで、沖縄特集でした。
沖縄の地方歌手、下地さん・ユキトさんの「先島ミーティング」が、知らない沖縄民謡や自作の歌を歌っていました。カンタロウさんという先輩歌手が司会をし、進めましたが、皆、郷愁を漂わせ引き込まれます。
沖縄の歌はなぜか懐かしい感じがして、昔を思い出させるような、どこかで聞いたような、日本の言葉や音階の原点のような気がします。
「ハイサイ。オジサン」というユーモラスな歌もありました。歌詞はわかりませんが、楽しいおじさんの歌のようで聞いていて楽しいです。
沖縄歌手というと「ビギン」が浮かびますが、彼らは本土に受け入れられるよう日本的に編曲していて、アクセントだけが沖縄風で、沖縄の地元歌手とはイメージが違います。
「先島ミーティング」は音楽的にも洗練されているようで、アメリカ・イギリスでもこのメロデイで受け入れられそうです。日本離れした本格派です。
NHKは、宣伝が入らないでいいですね。4時間ずっと雰囲気が保てて、テレビのように、切れ切れにならず集中できます。
最近のNHKのテレビでは、自社番組の宣伝を民放のように入れることが多くなりました。宣伝を見るとその番組を見たくなくなるのは、私だけでしょうか?
この番組を聞いていたら、沖縄に行きたくなります。これが本当の宣伝のやり方かもしれません。テレビで景色を見せ、きれいな海、緑濃いジャングル、ガジュマル原生林など見せ、宣伝文句を聞くと、行ったような気分になり、想像する部分が少なくなります。
ラジオで沖縄の雰囲気を出し、沖縄音楽を聞いていると、想像を膨らませる部分が多く、ぜひ行きたいとの欲望が強くなります。
外人訪日客を増やす宣伝は、テレビが主力でしょうが、外国ラジオで、日本音楽を流し、雰囲気を出す番組は、経費も掛からず効果的だとも思いました。
沖縄の女性歌手が、沖縄弁で歌う民謡は、高い声の、落ち着いた発声で、現在の流行歌歌手とは違うもので、魅力的です。沖縄音楽のCDを買おう。
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