政治哲学が完全に欠如している『民主党<現>執行部』の連日の醜態は、見るに耐えない。
投票日前から、既に連立の枠組みを探し始めた『枝野』某は、見かけ以上に大バカなのか?
それとも、恥も外聞も無いのか。
「公務員改革。政治改革。これらの点は『み党』と同じですから、政治的にじゅうぶん一緒にやって行ける。」
渡辺代表答えて曰く。
「民主党と何処が一緒なのか。まるっきり違いますよ。何で連立出来るのかさっぱり解らない。何処が一致するのか教えて欲しい」
枝野某は、あの渡辺某に、まるっきり子供扱いされてしまっている。
W辞任直後のV字回復が、急速にメッキがはがれての支持率急落を受けての、大慌て。
おのれのたどり着いた地位に、そこまでして、シガミツキ通したいか。
『み』党と言えば、沈み始めた<自民船>から真っ先に逃げ出した(むしろあの状態の自民党からはじき出された!)とき、民主党にさんざん<秋波>を送っていた物だった。
小沢が、毅然とはねつけた。
「何ら一致する政策が無い」
そして現内閣は、あまりにも<高邁な重し>を取り去ったとたんに、成り行きで一気に権力の座についた事とて、なんの予習も無いくせに、とたんに<鬼のクビ>を取ったかの如きはしゃぎぶり。
目に余る。
そして、民主党支持者からすら<愛想>をつかされ始めて、慌てふためくアホらしさ。
そもそも、現政権の<代表と幹事長>には、選挙に向かう与党の首脳としての、<矜持>すら見られ無い。
過半数を目指さない!
党の恩人を<人身御供>に仕立て上げて、おのれの栄達を計る。
野党の主張に抱きついて批判をかわそうとしている。
同一選挙区の複数候補に、均等な<精神的>支援を与えない。
党代表自ら早々に、「目標値に達しなくとも<辞任>しない」宣言。
挙げ句の果てに、投票前から<連立相手>模索に走る。
しかも事も有ろうか、旗揚げ当時将来の見通しが立たず、民主党に秋波を送った『み党』に、逆にプロポーズしたりして、足下を見られて買値をつり上げるバカ。
あ~あ。
「バッカじゃなかろか、ルンバ♪」
そもそも、連立を模索するのであれば、投票結果が出た後に、自らで過半数が確保出来ない場合に限られる。
例外は、打倒を目指す敵の息の根を止める為に、あらかじめ敵の敵と結んでおく場合である。
例えば、昨年の衆院選前に、剛腕小沢が打った手の如く。
しかるに、民主党は既に<与党>である。
(枝野クン、知ってた?)
しかも、既に連立政権である。
(枝野クン、知らなかったでしょ?)
その、<現連立相手>に相談も無く、新たな連携先を公然と探すなど、信義にもとる不実な行為である事が、解らないらしい。
当然の事ながら、現連立相手は。
▶国民新・下地氏、枝野氏の他党の連携模索発言を批判(産経見出し)
>国民新党の下地幹郎幹事長は27日、民主党の枝野幸男幹事長がこの日のテレビ討論番組などで、みんなの党など第3極との参院選後の連携に意欲を示したことに対し、「参院選で与党での過半数を目指すべきで、選挙後の連携のあり方を模索する時期ではない。選挙後の連立を示唆するような発言は、過半数を確保できないと認めるメッセージとなり、候補者の士気を失わせる」と批判するコメントを発表した。
当たり前だのクラッカー~。
>これに関し、民主党幹部は27日夜、下地氏のコメントについて「誤解だ」と述べた。
【産經新聞/6月28日0時59分配信】
「誤解」?
どこが?
枝野が明言しているところを、NHKのニュースではっきりと見たぞ。
聞いたぞ!
消費税増税といい、今回の連立騒動といい。
ちょんぼをやっては、あわてて取り繕う現執行部の幼稚さは、恥知らずのレベルを遥かに越えた、恐るべき幼稚さである。
こんな政党に、<消極的選択>とは言え、「投票するしかないのか」と考えると、暗澹たる思いに陥るのみ。
(おのま@カナダ様は、始めっから「投票するな」と宣告されているし。。。)
せめて『国民新党』が、3倍の候補者を立ててくれていれば。。。
※本日、一体何回<バカ>なんて下品な言葉を使ってしまったのかしらん。
ただただ、恥ずかしい。
投票日前から、既に連立の枠組みを探し始めた『枝野』某は、見かけ以上に大バカなのか?
それとも、恥も外聞も無いのか。
「公務員改革。政治改革。これらの点は『み党』と同じですから、政治的にじゅうぶん一緒にやって行ける。」
渡辺代表答えて曰く。
「民主党と何処が一緒なのか。まるっきり違いますよ。何で連立出来るのかさっぱり解らない。何処が一致するのか教えて欲しい」
枝野某は、あの渡辺某に、まるっきり子供扱いされてしまっている。
W辞任直後のV字回復が、急速にメッキがはがれての支持率急落を受けての、大慌て。
おのれのたどり着いた地位に、そこまでして、シガミツキ通したいか。
『み』党と言えば、沈み始めた<自民船>から真っ先に逃げ出した(むしろあの状態の自民党からはじき出された!)とき、民主党にさんざん<秋波>を送っていた物だった。
小沢が、毅然とはねつけた。
「何ら一致する政策が無い」
そして現内閣は、あまりにも<高邁な重し>を取り去ったとたんに、成り行きで一気に権力の座についた事とて、なんの予習も無いくせに、とたんに<鬼のクビ>を取ったかの如きはしゃぎぶり。
目に余る。
そして、民主党支持者からすら<愛想>をつかされ始めて、慌てふためくアホらしさ。
そもそも、現政権の<代表と幹事長>には、選挙に向かう与党の首脳としての、<矜持>すら見られ無い。
過半数を目指さない!
党の恩人を<人身御供>に仕立て上げて、おのれの栄達を計る。
野党の主張に抱きついて批判をかわそうとしている。
同一選挙区の複数候補に、均等な<精神的>支援を与えない。
党代表自ら早々に、「目標値に達しなくとも<辞任>しない」宣言。
挙げ句の果てに、投票前から<連立相手>模索に走る。
しかも事も有ろうか、旗揚げ当時将来の見通しが立たず、民主党に秋波を送った『み党』に、逆にプロポーズしたりして、足下を見られて買値をつり上げるバカ。
あ~あ。
「バッカじゃなかろか、ルンバ♪」
そもそも、連立を模索するのであれば、投票結果が出た後に、自らで過半数が確保出来ない場合に限られる。
例外は、打倒を目指す敵の息の根を止める為に、あらかじめ敵の敵と結んでおく場合である。
例えば、昨年の衆院選前に、剛腕小沢が打った手の如く。
しかるに、民主党は既に<与党>である。
(枝野クン、知ってた?)
しかも、既に連立政権である。
(枝野クン、知らなかったでしょ?)
その、<現連立相手>に相談も無く、新たな連携先を公然と探すなど、信義にもとる不実な行為である事が、解らないらしい。
当然の事ながら、現連立相手は。
▶国民新・下地氏、枝野氏の他党の連携模索発言を批判(産経見出し)
>国民新党の下地幹郎幹事長は27日、民主党の枝野幸男幹事長がこの日のテレビ討論番組などで、みんなの党など第3極との参院選後の連携に意欲を示したことに対し、「参院選で与党での過半数を目指すべきで、選挙後の連携のあり方を模索する時期ではない。選挙後の連立を示唆するような発言は、過半数を確保できないと認めるメッセージとなり、候補者の士気を失わせる」と批判するコメントを発表した。
当たり前だのクラッカー~。
>これに関し、民主党幹部は27日夜、下地氏のコメントについて「誤解だ」と述べた。
【産經新聞/6月28日0時59分配信】
「誤解」?
どこが?
枝野が明言しているところを、NHKのニュースではっきりと見たぞ。
聞いたぞ!
消費税増税といい、今回の連立騒動といい。
ちょんぼをやっては、あわてて取り繕う現執行部の幼稚さは、恥知らずのレベルを遥かに越えた、恐るべき幼稚さである。
こんな政党に、<消極的選択>とは言え、「投票するしかないのか」と考えると、暗澹たる思いに陥るのみ。
(おのま@カナダ様は、始めっから「投票するな」と宣告されているし。。。)
せめて『国民新党』が、3倍の候補者を立ててくれていれば。。。
※本日、一体何回<バカ>なんて下品な言葉を使ってしまったのかしらん。
ただただ、恥ずかしい。
ほんと、何なんだろうとしか言葉が出てきません。というか、みんなの党って脱官僚を掲げてる割に、元官僚を五人も擁立してますよね。しかも、そのうちの一人である元警察官僚の後藤啓二という奴は、現在も警察利権とズブズブだそうです。みんなの党の脱官僚のレベルが推測出来るというものですね。
やはり、日本のレベルは日本人が思っている程には、(全然)高くないと言う事なのd賞か。
良識の残っている、信義を守る民主党の多くの議員は、み党との連携を絶対に阻止しないといけません。
み党を窓口に使って、自民党の売国族が押し寄せてくる可能性が高いと思っています。
マスゴミ、読売一押しの、民主党七奉行派とみ党との連携ですから・・・
がきデカ幹事長はお約束を守るために着々と世論形成しているのだろうと思います。
頑張って下さい
私にも、そのように思えます。
しかし、一体どんなオツムをしていれば、国民に不利益な事を平気で言い出せるのでしょうね。
不思議でなりません。
彼らだって、一応それなりのIQは持っているだろうに。
自分に都合の良い様にこすっからく動くと言う事は、有る程度理解出来ます。
邪悪な頭脳を持っているだろうから。
それにしても、そう言った人種を支持する人達も居る、と言う事も、俄には信じられないです。
事実は小説よりも奇なり。
民度は、日本は確かに低いです。
それも、相当に低いです。
では、他の国々が高いのか、と言うとこれ又??な訳で、結局<人間自体>のレベルが、私たちが信じたい線に比べて絶対的に低い物なのでしょうね。
フランスも、政治家は相当あくどい事をやっている様です。
ただ、余り大した話題にならない。
皆そんな物だと思ってる。
「ある種<役得>は仕方ないから、庶民の生活は守ってくれよな」といった感じでしょうか。
解っていて、騒がないのは、大人だからなのか、歴史的背景なのか、民族的な習性なのか。
ただ言える事は、フランス人達は、自分で考えて判断します。
意見を求められて、意味の無い<見出し>のような答えしか帰ってこない、と言う事はあり得ません。
判断する能力は、(判断が正しいかどうかはさておいて)遥かに日本人より勝っている様です。
というか、それが当然で、判断力の点では日本人が劣っているのでしょうね。
それを民度と言うか。。。
そう考えると、民主に入れるべきなのか。しかし、おのまさんが書いてたように、今の民主は変節しているし。う○こ味のカレーかカレー味のう○こ(下品ですいません)どちらを選ぶかってギャグがありましたが、今はこのギャグを笑ってられないですね。にしても、枝豆さんは何を考えてるんだろう。
志村様のブログは、啓発的で毎日更新が楽しみです。
本日拙ブログにも書きましたが、『不一致』は所詮<権力志向>がもたらした合同体です。
保守系が民主を乗っ取って、小沢氏がリベラル派を集めて別の政党を作って、それが最終的二大政党になる、という線しか無いような気がして居ります。
やはり、二大政党は必要である、と言うのが私の考えです。
似合うかどうかはさておき。
やはり、資本(大企業)=官僚支配=新自由競争経済主義=アメリカ支配と、庶民=脱官僚政治=生活が第一=アメリカからの真の独立、という対立軸は永遠に残るのでは無いでしょうか。
もし、一局での支配体制ですと、<変わらない>事に依る、停滞や腐敗、抑圧感がはびこると思います。
政権交代が頻繁であれば有る程、政治家はより真面目にならざるを得なく、官僚も働かざるを得ない方向に向いて行く筈です。