地区住民と意見交換
魚沼市議会では「議会報告会」を11月1、2、4日の3日間、市内6会場で開催、9月定例会の審議内容を報告するとともに参加者と意見交換を行った。
1日、大栃山農林会館で開催された報告会には6人の参加者があり、浅井守雄議長が9月定例会の概要を報告、各常任委員会の委員長または副委員長から委員会での審査結果が報告された。
引き続き参加者との質疑応答や意見交換が行われ、「国道252号福島県境区間の再開通を遅くても5月の連休前にして欲しい」「南魚沼市は観光に力を入れている。魚沼市はどれくらい観光のことを考えているのか」「新しい庁舎ができたら入広瀬庁舎はどうなるのか」など地区の実情に関連した質問や意見が出され、議員からは「252号の再開通については只見町と連携して連休前に通れることを目指して取り組んでいます」「観光については交流事業にもう少しお金をつぎ込んでもらいたいと要望している」「既存庁舎の活用については、小出庁舎は解体、その他は今年度に計画を立てることになっています」など答えられていた。
なお、今回の議会報告会の参加者は6会場合わせて49人で、これまでよりも少なめだった。
魚沼市議会では「議会報告会」を11月1、2、4日の3日間、市内6会場で開催、9月定例会の審議内容を報告するとともに参加者と意見交換を行った。
1日、大栃山農林会館で開催された報告会には6人の参加者があり、浅井守雄議長が9月定例会の概要を報告、各常任委員会の委員長または副委員長から委員会での審査結果が報告された。
引き続き参加者との質疑応答や意見交換が行われ、「国道252号福島県境区間の再開通を遅くても5月の連休前にして欲しい」「南魚沼市は観光に力を入れている。魚沼市はどれくらい観光のことを考えているのか」「新しい庁舎ができたら入広瀬庁舎はどうなるのか」など地区の実情に関連した質問や意見が出され、議員からは「252号の再開通については只見町と連携して連休前に通れることを目指して取り組んでいます」「観光については交流事業にもう少しお金をつぎ込んでもらいたいと要望している」「既存庁舎の活用については、小出庁舎は解体、その他は今年度に計画を立てることになっています」など答えられていた。
なお、今回の議会報告会の参加者は6会場合わせて49人で、これまでよりも少なめだった。