鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

ザ・トップナンバー EF591・・・高崎の撮影会にて!

2021年05月29日 11時34分01秒 | トップナンバー
なんとか一週間が過ぎまして週末がやってきました。いつも土曜日はゆっくり休むぞと思うのですが、なかなか予定道理には過ごせません・・・。今週末はゆっくりできるでしょうか?

さて、今回のネタですが・・・
久しぶりにトップナンバーです。古い写真を引っ張り出してきましたので、お許しください。
車両はEF591です。瀬野八での貨物の後押し用に改造されたカマですが、高崎の撮影会で撮影していました。1987年の夏ですが、この頃の高崎は魅力的な企画で私のハートをわしづかみでした(笑)このときは、「茶色の機関車大集合」てきなサブタイトルがついていたかとお思います。

では写真です・・・



EF591 高崎第2機関区  1987.8  CANON nF-1 50mm

EF53やEF56から改造されたEF59ですが、調べてみると、この1号機は元EF538号機だそうです。山陽本線の瀬野 - 八本松間の貨物列車用補機としてD52から1963年に電気機関車への置き換えが決定され、信越本線電化および東北本線・高崎線の客車列車の電車化により余剰となるEF53形を利用し前述の通り改造がおこなわれました。EF53は1968年までに19両全機がEF59形に改造されました。のちにEF56形からの改造車が5両が追加され、EF59は計24両体制となりました。その後長く使用されましたが、後継のEF61200やEF67に置き換えられて、1986年には全機が運用を離脱しています。

ということは・・・この撮影会の時点では籍がないのですね!
この1号機は、現在も横川の鉄道文化村に保存されていたかと・・・。末永く保存されることを祈るばかりです。
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懐かしの磐越西線キハ40 ー2002.5ー

2021年05月23日 11時21分46秒 | 鉄道
なかなか疲れる毎日です。週末休んだくらいでは、疲れがとれません・・・。参りますね。
明日からの勤務を考えると、気が重くなります(笑)

先日書きましたが、Winのアップデートのおかげで、画像処理ソフトが使えなくなっておりまして画像の準備がなかなかできずにおります。
そんな中ですが、今日のネタですが・・・
磐越西線になります。SL撮影時についでに撮影したカットですが、いかがでしょうか・・・




キハ40+キハ47 磐越西線喜多方ー山都 2002.5 CAONON nF-1 35mm

有名な撮影場所ですが、ここで撮影したことはあまりありません。
ついつい下の線路際で煙をメインの撮影が多いからです。でもこんな風景を見ると・・・なぜここで撮影しなかったのか残念で仕方ありません。
しかしながら、時間は流れ・・・ここに写っているキハ40やキハ47もすでに姿を消している状態からすると、この撮影は大満足です。記録しておいてよかったと思われる写真となりました。磐越西線・・・いい撮影場所ばかりですね。早くコロナが明けて、自由に撮影できるようになることを祈るだけです。

さて、画像処理ソフトを早く入手して画像処理ができるようにしないと・・・とは思うのですが?!
コメント (3)
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R3.4.28のカシオペア紀行 EF8181

2021年05月15日 12時00分00秒 | 電気機関車
いや~一週間が長かったですね!GW明けですから仕方ないですが・・・。

今回のネタですが、GW前に走りましたカシオペア紀行の写真です。平日で撮影はあきらめていましたが、ここのところの体調不良で仕事を早退し医者に行き家で休んでいたので、ついつい(笑)撮影に行ってしまいました。嫁にはさすがに怒られましたが・・・。
では写真です・・・


EF8181カシオペア紀行 2021.4.28 雀宮ー宇都宮 CANON EOS7D 100-400mm

久しぶりにこの場所に行ってみました。さすがに平日だったので誰も居ませんでしたね。昨年買ったレンズでここで一回撮影してみたかったんです!さすがに私の所有レンズの中では、一番新しい設計のレンズなのでピントがくるのが早い気がします。こ撮影に行けませんので撮影に行けませんので、使いたくても使えない状態です(涙)
さて振り返りまして客車です・・・


E26カシオペア紀行 2021.4.28 雀宮ー宇都宮 CANON EOS7D 100-400mm

カメラが傾いてしまいました・・・。気をつけないとだめですね。

先日、カシオペア紀行の五月中の運行がキャンセルされたようですね!撮影できなくなってしまいました。世の中がこの状況ですから仕方ないことなのですが、残念です。
6月の運行を信じて待ちたいと思います。  
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R3.4.15のカシオペア紀行 EF81139

2021年05月08日 11時15分52秒 | 電気機関車
GWも終わってしまいましたね・・・。もうすこし休みたかった(笑)体調がやっと戻りつつありますが、まだまだ本調子でありません。来週から仕事が本格的に始まりますので、まずは体調を何とかしないと考えていますが、こればっかりは自分でどうすることもできないので困ったものです。

さて、GW中は近鉄ものをミニ特集でUPしていました。まだ写真はスキャンしてあるのですが、こちらはまた後日、機会を見てUPしていきます。
そんなわけで、久しぶりに機関車ものです。GW前に書きましたが、WINのアップデートのおかげで画像処理ソフトが使えなくなってしまいましたので、これを何とかしなくてはいけません。新しいソフトを買えばいいのですが、予定外の出費ですし・・・解決しなければならない直近の課題です。

今回のネタは、定番のカシオペア紀行です。
4月15日に走ったものとなります。私にとって今シーズン初めてのカシオペア紀行撮影になりました。というより、久しぶりにカメラを持って線路際に立ったことになります。しかい、久しぶりだったせいか、カメラがいうことを聞いてくれず、シャッターを押してもシャッターが切れず、数テンポおいてからシャッターが切れました。感覚的にはカマが通り過ぎてから、シャッターが切れた気がしましたが、確認してみると何とか撮影できていました。では写真です・・・


EF81139カシオペア紀行 雀宮 2021.4.15 CANON EOS7D 24-105mm

今シーズン初撮影は、流れ星のない139号機となりました。列車が遅れていたようで、結構なスピードで雀宮駅を通過していきました。露出も厳しく、前述のようなこともありピントが甘くなってしましました。残念です。もちろん振り返って客車も・・・


E26カシオペア紀行 雀宮 2021.4.15 CANON EOS7D 24-105mm

カーテンは開いていましたね・・どんな方が乗車しているのか?羨ましい限りです。定期運用の時とは違い、価格が高いですからね・・・。
今年はあと何回この姿が見られるのでしょうか?今年は、これが最初になってしまいました。嫁には、「今日は走ったのに行かなかったの?」などと言われていました。仕事の関係でいけなかったのでしょうがないんですが・・・。今後はできる限り撮影には行きたいのですがね!

ただ、カメラの調子が心配です。新しいカメラも欲しいのですがね・・・機種が?!ミラーレスばかりになってきていますので、そろそろとも思いますが、まだ抵抗がありまして・・・。中古で光学式を買ってもいいのですが、どうせなら新品と思ってしまうところもあり、優柔不断でどうしようもありません。困ったものです。
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なぜか?近鉄3000系1986年・・・GWミニ特集(その6)

2021年05月07日 21時31分00秒 | 鉄道
やっと週末です!とは言っても二日間しか仕事していませんが(笑)それにしても天気が悪いですね・・・。気が滅入ります。

さて、GWミニ特集用に用意した近鉄の写真がまだありますので、もう少し続けます。
今回は通勤車の3000系です。この車両は、ステンレス製で思索的要素が強い車両でした。今回続けている近鉄訪問時にやっと見られたものです!


近鉄3000系 西大寺 1986.3 CANON nF-1 

近鉄3000系は、前述の通り近鉄における省エネルギー車両の試作車であり、同社初で唯一のオールステンレス車両であり電機子チョッパ制御車両なのです。製造当時具体的な案件としてあった京都市営地下鉄烏丸線との直通運転に対応すべく、様々な試作要素を盛り込み1979年に近畿車輛で製造されたのです。

基本的な寸法は、当時奈良・京都線向けに量産中の8600系後期製造グループの設計を基本として、これの材質をステンレス鋼で置き換えたものとなっています。これにより軽量化を図っているのです。ただし、材質的に硬く曲げ加工の難しいステンレスの特性から、屋根肩部の曲率を小さくし、側板腰部の絞りも極力単純かつ強度確保が容易な形状に変更されているようです。外板は側面腰板と幕板にコルゲート加工を施した薄板を使用することで軽量化を図っており、外装は基本的に無塗装でした。ただし、当時の北総開発鉄道等で採用が始まった着色フィルムが前面や側面窓周辺の平板部に貼付され、イメージ向上を図っています。しかし、後に汚れた際の補修がやりにくいとの理由でマルーン塗装に改められたそうです。
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