KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ドキドキのETCゲート通過

2009年01月29日 | バイク用品あれこれ
病院の検査を終えて、いよいよETCの通信テスト。

一応、本体はきっちり作動していることは、接続して音声で
「カードが確認されました」と言ってくれるので、問題が無いが、
ETC本体とゲートの間の無線通信が上手くいくかが心配だ。

①スカイウェイブ650にはグローブボックスにシガーソケットが標準装備
 *GSF1200Sには、後付で
  ニューイング:防水電源アダプター12VシガーソケットDCステーションを設置済み
 *ジェベル250XCはGSFの電源アダプターを流用するか、
  追加で電源アダプターを購入予定

②電源ソケットが長く、かつコードが太いので、スカイウェイブの
 グローブボックスの蓋が閉まらない。。。
 *ETCゲートの入場・出場の時だけ接続するように考えているので大きな問題ではない

③ETC本体の設置安定性が課題。設置時間が短いと言えども少々不安。。。
 *100均のクッション性のある収納袋を下に敷く
 *センター部分より、左側に寄せると比較的安定することを発見
 *万が一のために、アクセル固定用の大きな洗濯ばさみで、コードを挟み込もう
 *センター部分に設置した時は、振動でETC本体が大きくずれたが、
  左端に置けば大丈夫だった


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グローブボックスのシガーソケットから。ソケットとコードが邪魔で蓋を閉められません。。。   ウィンドスクリーンとの間に設置。収納のクッションつき袋が衝撃を和らげます   スカブーの前から見たところ。この位置が安定的に納まります。


テストコースは、名神高速の吹田ICから茨木IC間の3.2Kmの250円区間。
新御堂筋と中央環状線でETCの設置状況を確認し、何度か停車して微修正。
いつもと違って、とっても慎重な運転です(^_^)

さぁ、いよいよ名神の吹田ICのゲートが見えてきました。
『二輪ETCは左』という看板が気になりました。
→「二輪専用レーンで軽自動車の登録車が通過したらどうなるのだろう???」
→「万が一を考えて、一般とETC共用のゲートの方が良いだろうか???」
などと考えている内に、ゲートが近づいてきました!!

「その時はその時だ!」と前の車について行きます。

前の車が通過した後でゲートが閉まらない内に通過してしまいました。。。。(/-\)
→車間距離が短いのではないの!?  すんまそん。。。

ありゃりゃ、、、テストになって無いじゃん。。。
左端にバイクを停めて、ETC本体の音声をチェック!
→「100円を支払いました」

??

「なんで100円なん?」と思いながら、何とか通信が出来たことを確認できました。
→弾丸ライナーのヒットでなく、ぽてんヒットのような感じです。。。(^_^;)

茨木ICまでの距離は3Km程度なので、ETC本体はウィンドスクリーンの間に
設置したまま、制限速度で走ります。
*後から大型車がパッシングで煽ってきます。
 →「前の車との車間距離、そんなにあいてへんやろ(-_-メ) 馬鹿たれ!」
   と思いつつ、前車との車間距離を少々つめつつ、速度と本体設置の関係をチェック。
 ⇒意外と速度が上がっても大丈夫でした(^^)v


あっという間に、茨木ICの出口の案内。
今度は、綺麗にゲートを上げさせたいと思い、前車との車間距離を空けつつ
後車の接近状況を確認し、後車を譲ったりしながら、ゲートを通過。

上がった!!!
 
気持ち良いねぇ!! \^o^/


さぁ!いつでもOK、休日1000円均一!!
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