Ｂ級グルメのデカ盛り編：国境食堂の「カツ丼（大）」

２００７年のラストランは奈良県橿原の親父の墓参りと、大神神社（三輪明神）、
そして、奈良県のデカ盛りで有名な国境食堂でカツ丼の大を注文。

大神神社（三輪明神）の３２．２ｍ１０階建ての高さの大鳥居の下にスカブーを止め記念撮影。
熊野本宮大社の３３．９ｍについで、国内第２位の高さである。
参道をスカブーで入っていったが、道路の両サイドは初詣の屋台が準備中だった。



さて、お昼は以前から挑戦したかった、「国境食堂」のカツ丼の大（９８０円）
店名は「クニサカイ」ではなく、「こっきょう」と読む。
奈良県と京都府の境に位置している。

ネットで調べてはいたが、その器の大きさにびっくり。
直径は２５Ｃｍある。煙草の箱や味噌汁のお椀と比較してください。
カツは２枚で、ボリュームは優に２人前以上！！

スプーンが付いてくる理由が分かった。
お箸では、そのボリュームを処理しきれない(^_^;)

半分くらいまでは一気に食べられたが、残り１／４からがしんどかった。
汗をかくくらいのバトルだった。
これで、２００８年を「勝つ」！！！　＼^o^／

　　　　


「国境食堂」
　奈良県奈良市奈良阪町2611-5　（地図）
　0742-22-8725
　営業時間/11：00～22：30
　定休日/火曜
　駐車場/あり


本日の走行：１５２Ｋｍ