KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ジェベル号のバッテリーアガリ。。。(/-\)

2011年02月13日 | バイクのトラブル・盗難・違反
淡路島へツーリングに行こうと、ジェベル号のエンジンをかけましたが、
セルの回りがとても弱い。。。
寒さで、バッテリーが弱くなり、かつ、暫く乗ってなかったので、
キャブレターのガソリンも抜けてしまっているのでしょう。


家の前の坂道を利用して、押しがけをしましたが、一発でかからなく、
坂道を押し上げて元に戻り、3回押しがけを試みましたが、
残念ながらかかりません。


汗だくだくになりました。。。。(・_・;)


ブースターケーブルでバッテリー同士を繋いでエンジンをかける方法に切り替えました。
ケーブルの接続の順番はどうだったけなぁ???

■ブースターケーブル、接続の順番
(1)まず、トラブル車のプラスへ赤ケーブル、それを救援車のプラスへ
(2)次に、救援車のマイナスへ黒ケーブルをつなぎ、それをトラブル車の
   エンジンブロックか、ボディの金属部(塗装されていないところ)へ接続する
 ※最後をバッテリー端子のマイナスにつながない理由は、
  バッテリーの充電中は燃えやすい水素ガスが発生し、バッテリー付近を漂うが、
  ブースターケーブルの接続時には小さなスパークが出るため、それによる引火を避けるため。
  どうしてもマイナス端子につなぐときは、バッテリーを扇いだり息を強く吹いて、
  端子付近に水素ガスがこないようにしてから繋ぐと安全。  

■バッテリー交換時の接続の順番
(1)まず「マイナス」から外して、次に「プラス」を外す。
 (先に「プラス」を外すと、少しでもボディやエンジンに工具が触れただけでショートする)
 (2)付けるときはまず「プラス」から取り付け、次に「マイナス」を付ける。


最初は「スカブー650」のバッテリーにつなげました。
しかし、100均購入のアクセル固定器(ジャンボ洗濯ばさみ)でアクセル開けて
エンジン回転数を4000回転位にしても弱くで駄目でした。

そこで、車のトヨタアイシスのバッテリーに繋いで、何とかエンジンがかかりました。


   

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カワサキW800試乗インプレッション

2011年02月13日 | バイクあれこれ
カワサキのサイトで、「試乗車検索」して、
レッドバロン吹田内環状店に、爺SF号で行きました。
全てのレッドバロンに試乗車が置いてないことを訊ねると、
本社への稟議が必要で、周辺の店との早い者勝ちになるとの事でした。


車道まで少し押して歩きましたが、とても取り回しは楽です。
排気音はとても静かで、あのW1Sのサウンドと程遠いです。

W650よりシート高さを1Cm下げているようなので、
足つき性はとても良かったです。
クラッチも軽くて、ストロークも短めでした。

チェンジペダルの位置が悪く、普通の感覚で2ndにシフトアップできず、
思わずペダルの位置を確認しました。
いつもの感覚で2ndにチェンジしましたが、W800はもう少しローで
引張り気味の方がスムーズでした。ローは想像以上に伸びました。

試乗コースは店舗の周辺の2-3km程度なので、ギヤも3速までしか使わなかったですが、
エンジンは2気筒の割には、スムーズに良く回ります。
低速もトルクがあり、走りやすかったです。

十分走りを確認できなかったですが、あの昔の「W」を期待しては駄目だと思います。
とても上品な走りで、カワサキ製でなく、ホンダのバイクという感じでした。
「W」の冠が付いていますが、あの「W1S」の延長でなく、まったく新しいバイクと考えるべきでしょう。


試乗を終えて、サイドスタンドを出そうとしましたが、座ったままだと
ステップとセンタースタンドの間にサイドスタンドがあり、とても出しにくかったです。
このあたりは、「カワサキ」らしいとこなのでしょうか?? (^_^;)
降りてから、スタンドは出しなさいということですね。

レッドバロンのスタッフさんは、昔のWに乗っている人は、
「凄く走りやすくなった♪」と高い評価との事です。


その後、前日のKAWASAKI「モーターサイクルWフェア」の時に、大渋滞で行けなかった
Kawasaki Plaza 大阪に行きました。
以前は、試乗が出来たのですが、今は試乗車を置いてないとの事で残念ですね。
ここのプラザは、ただ単に、バイクを展示しているという感じで、営業は熱心でない感じです。


その後、大阪市内でお昼ごはん(坦々麺+ミニレタス炒飯700円:大阪王将)を食べて、
超ミニ試乗ツーリングを終えました。


    

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