KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

披露宴の祝辞

2008年09月22日 | その他あれこれ
2006年11月5日にも披露宴でスピーチをした。
今度も祝辞を述べさせていただいた。。。。(^_^;)


「絆」という字は糸偏に半分と書きます。
どちらか一方だけ愛情が強い、というわけではなく
お互いがぴったり半分ずつ愛情があれば
それがつまり強い絆になっていくと思います。

二人の絆が強ければ、喜びを半分ずつ分け合い、
悲しみや怒りを半分に減らすことができるでしょう。

(ダークダックスが、「絆」という歌で
お互いに半分ずつの糸を結び合い、
固いか緩いかほどほどかその結び目が大事と歌っています。)
*この部分は割愛させていただいた。


「絆」を強くするためにも、陶芸家の北側八郎氏の言葉をご紹介します。

「ありがとうを1日千回言うよりも、
 1日一回ありがとうと言われる生き方を選びたい。
  感謝することは誰でもできます。
  ありがとうと言われよう自ら行動してますか」

自分中心で行動すれば、ありがとうと言われることは少ないと思います。
常に、相手のことを思いやることを大事にしてください。

今日から二人で歩みだしました。
お二人のご両親に感謝しつつ、二人で固い結び目を作ってください。


祝辞の前に、ツーリングが好きな人物と紹介された。
新婦側のご来賓の方で、ワルキューレに乗っている方が声をかけて下さった。
彼も、一人でツーリングするのが好きと仰っていた。
何だか意気投合してしまった。


☆絆(ダークダックス)☆

♪ 糸へんに半分と書いて 絆と読みます。
  お互いに半分ずつの 糸を結び合うからです
  糸の太さは人それぞれ 顔の違いと同じです

  かたいか ゆるいか ほどほどか 
  その結び目が大事です。

君がいたから 青春だった
君がいるから あたたかい

人は誰でも
そんな友達捜し求めて旅をする


♪ にんべんに半分と書いて 伴うと読みます
  人はみな半人前が 二人道連れだからです
  一人でできることといえば 互いにたかが知れてます

  一人の旅より 二人旅
  触れ合う肩が 語り合う

君がいたから 青春だった
君がいるから あたたかい

人は誰でも
そんな友達捜し求めて旅をする





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