KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

関西実業団対抗駅伝観戦ツー

2007年11月11日 | ツーリングあれこれ
7区間・80.45kmで争われる関西実業団対抗駅伝競走大会
片道約25km高低差200mというアップダウンの激しい難コース。

駅伝の応援のために朝4時半に自宅を出発。
スタート前の交通規制が始まる前に到着するために、奮発して高速道路で有田ICまで走り、
R424号→R425号で駅伝スタート地点まで行った。(2300円)
スタート地点の現地に8時前にまでに到着した。

PAやSAが開店してないことを考えて、自宅の近くのコンビニでおにぎり2個とお茶を購入。
岸和田SAでおにぎりを食べ、寒かったので熱いうどんを食べようと思ったが、
ネット仲間のSDさんが紀ノ川SAにいらっしゃるので、お金は紀ノ川SAで使うことにして我慢。

紀ノ川SAでSDさんのオレンジのエプシロンを探したが、無かったので従業員さんに尋ねると10時出勤とのこと。
初めてお会いできるかと期待したが、残念でした。。。。
紀ノ川SAは10月19日にリニューアルオープンしたとても綺麗な、魅力的なサービスエリアでした。

紀ノ川SAのバイク駐車場   夜明けの紀ノ川SA

行きの走行ルート図

1.期  日  2007年11月11日(日) 9時10分スタート 
2.コース  7区間 80.45km 
       龍神行政局スタート~
      (一休食堂・北野バス停・上湯ノ又バス停・各折り返し)
       ~龍神体育館ゴール


関西実業団駅伝コース図

関西実業団駅伝区間表

駅伝スタート前の和太鼓のパフォーマンス【動画】

駅伝スタートの様子【動画】

駅伝スタート前の和太鼓のパフォーマンス   駅伝スタート1分前

観戦はスタート地点と、第3走者が龍神温泉街に入っていくところの2箇所。
2箇所目には、最終ランナーの後について走ったが、最終ランナーでも
時速20Km/hであのきついコースを走っていたのには感心した。

第3ランナーまで正月の全国大会出場権を得られる4位で検討していたが、、、、、


帰りは、龍神スカイライン経由で帰ってきた。
紅葉が見事だったが、寒波が襲来し、ガスがかかりとても寒かった。
高野山ももみじが見事だった。
今年初めて、満足いく紅葉を楽しめた。

昼食は、龍神スカイラインのごまさんスカイタワーの2Fレストランで、きじ丼¥1000。
キジの肉は本物だったのだろうか?
最近ごまかしがあるからなぁ。。。普通の鶏肉だったりして(^_^;)

ごまさんスカイタワー   キジ丼¥1,000   龍神スカイラインの紅葉


帰りは高野山からR371→R170→府道31→中央環状。
15時40分に帰宅し、11時間で355Kmの充実したツーリングとなった。

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XL125で薔薇と昆虫・野鳥を楽しむ

2007年11月11日 | ツーリングあれこれ
11月10日の土曜日は、XL125Rに乗って約40Kmの超プチツーリング。


ネットのバイク仲間から伊丹にバイキングの店が出来ていることを教えてもらった。
カーニバルブッフェプラス伊丹
健康診断も終了したので、思いっきり食べてきた\^o^/
後で、ホームページを確認したら、ノンアルコール ビールティスト飲料 『モルッティ』が
ドライバー価格:105円(税抜100円)<一般価格:294円 (税抜280円)>で格安販売していた。
しまった。。。。(^^ゞ)

腹ごなしに、荒牧バラ園昆陽池昆虫館に行き、散策をした。

荒牧バラ園は、こじんまりとしたのんびり出来る整った公園だ。
昔は伊丹の北部から宝塚の山本地区では薔薇の栽培が盛んだったようだ。
(一時は日本一の生産量を誇っていたとは知らなかった。。。)

★荒牧バラ園の案内図


荒牧バラ園に隣接している伊丹市立みどりのプラザで、ボタニカルアート展を見学した。

■ボタニカルアート(植物画)とは
古代エジプトや中国などでは薬草を見分けるために図譜が作られたが、それが植物画の始まり。
大航海時代になって、ヨーロッパ諸国が競って世界各地を探検するようになり、
珍しい植物を求め奥地にまで入って行ったが、まだ写真のない時代なので、
植物学者と画家がペアーを組み、植物学的にも正しく詳しい絵が続々と本国に送られた。
送られてきたそれらの絵があまりにも素晴らしいということから、主にイギリスやフランスで
19世紀に大流行したのがボタニカルアートだ。
植物画(ボタニカルアート)のイメージ(作品あれこれ)

荒牧バラ園から南に下って、昆陽池に行った。途中昆虫館に立ち寄ったが、昆陽池をのんびりと1周した。
木々の中の小道をオゾンをいっぱい吸って気持ちよかった。
昆虫館では蝶々の温室でたくさんの蝶が飛び回っており、昔の風景を思い出した。

★昆陽池の案内図


■オンマウスでコメント表示、クリックで画像拡大します。

カーニバルブッフェプラス伊丹:お店の入り口とXL125R  カーニバルブッフェプラス伊丹:さぁ、食べるぞ!!右のお皿にはしっかりとサラダ中心でバランスを考えた!  カーニバルブッフェプラス伊丹:食後のデザートもしっかり食うぞ!プリンやブルーベリーのヨーグルトもゲット!  カーニバルブッフェプラス伊丹:ソフトクリームも忘れずに\^o^/  カーニバルブッフェプラス伊丹:戦いの結果!十分元を取っただろう¥1,281

荒牧バラ園1  荒牧バラ園2  荒牧バラ園3、まだつぼみもたくさんありこれからもたくさん咲くようだ  荒牧バラ園4  荒牧バラ園に隣接しているみどりのプラザ入り口のXL125R

昆陽池の昆虫館に向かう小道、木々のオゾンが気持ち良い  昆虫館の200倍の大きさの働き蜂、クリスマスバージョンになっていた!  昆虫館の蝶々の温室でたくさんの蝶々が飛び交っていた  昆虫館の4Fにある展望台から昆陽池を望む。日本列島の島が見える。  えさに群がる鳥たち。カラスや鳩が遠巻きで眺めていたのが印象的であった。

本日の総走行距離:40Km  短い距離のツーリングはXL125Rがお手軽で快適だ♪

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