KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ジャパネットたかたの高田社長

2007年04月26日 | その他あれこれ
1997-8年頃だったと思うが、仕事のストレスがたまって夜中によく目を覚まし、
テレビを見ることがあったが、その時にすごく甲高い声で、商品を分かりやすく
紹介している人がいるなぁ。
あれだけ商品をお客さまの目線で語れるのは素晴らしい。
と思っていた。

ジャパネットたかたの社長である高田明氏は素晴らしい。


最近、不祥事を起こす企業が多く、お客さまを第一に
真正面から問題解決している経営者が少ない中、
個人情報を漏洩させてしまったことが分かってから
直ちに営業停止して原因究明と再発防止策を講じた
ジャパネットたかたの高田社長は素晴らしかったと思う。

サンデープロジェクトでも登場して紹介されていた。

【高田社長の語録】

「企業が持つ心、というものを、消費者の方が本当に感じていただいた時に、企業は世の中のお役に立ち、成長できるのでは」
「ショッピングもビジネスも、恋愛と同じ」と語る。その心は「ショッピングも恋愛も、思いを伝えるためにチャレンジし続けること」
「自分が本当に信じることを、本気で伝えていけば、人に伝わると思うんです」
「背伸びをせず、努力して、自分の力を300%くらい出せば、人間の世界に不可能はないと思います」
「一足飛びにはできません。しかし、階段を1つ1つ踏んでいけば、結果的に行き着く」
「自分が死ぬ時今できたものが最高の物と思える人生がいい。そのために夢を持ち続け、後悔のないよう精進し続けていたい」
「『この会社すごいな』というより『こういう企業が欲しい、必要』と感じてもらえるような企業にしたい」
「人も企業も、1人では生きていけない」
「企業を大きくするより、継続させることの方が大事だ」

“売る”という職人芸を社員と顧客に捧げる ジャパネットたかた社長 高田明 - ニュース - nikkei BPnet


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする