日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

進行方向前向き。

2006年09月19日 22時51分06秒 | 司書日記
また記事が反映されてない…。
2回も繰り返して書くような内容じゃないので、大幅に端折ります。


とにもかくにも、前向きに。
「倒れる時も前のめり」とはよく言ったものです。

最近ネガティブblogと化しているこのblog。
いつまでもネガティブでいたところで何も解決はいたしません。


問題があるなら、解決法も同時に示せ。
示せなくても考えろ。
ないならないで、とにかく進め。


ここでなにかにと愚痴や泣き言を言っても、何も始まらないのです。
そんなことをここで世間に広く知らしめても、世間には何の役にもたたない。

せめて解決法の案ぐらいは示そう。



進行方向前向きに。

後ろばかり見て歩いていては、電柱にぶつかってしまいますよ。




と思ったら、反映されてなかったのではなく、私がまだ投稿してなかっただけだった。
投稿したつもりとは…どれだけ間が抜けてるんだ…。

コレも疲れかなぁ…

…ああ、いかん。
前向き前向き。

長い一週間の始まり。

2006年09月18日 22時04分46秒 | 司書日記
さて…3連休も終ります。
台風で大荒れの連休でしたが、その分、ゆっくり休むことができました。

明日からはまた一週間の業務です。
まずは読み聞かせの会関連の、日程調整か。

いつからこれやってるんだろうなぁ…。
正直どうしたら分からないままやっているので…進み方が非常に遅い。
そして、遅れたせいでまた日程に更なる調整が必要になったりして…。

はぁ。
もうなにがなんだか。

もっと引いた立場でいても良かったのかなぁ。
最終的なお話まで、学校と読み聞かせの会の間で決めて貰うことはできなかったのだろうか。

私が間に入ることで、調整どころか、反対に余計に話がややこしくなってる気がすする。


自ら板と板の間に割り込んで行ってしまったのかもしれないな…。

まあ、何事も経験か。
とりあえずこれを始末しないことには、次に進めない。


そして懸念の目録もどうにかせねば…。
ああ…気が重い。

どちらも、進む道が見えていないのが気が重い原因。

片方は、いったい何をどう進めていいのか分からないままの手探りだし、もう一方は、いったいどう話していったら分かってもらえるのか分からないままの手探り。


どちらにしても暗中模索。



なるようになる…かぁ。

局地停電。

2006年09月17日 21時35分15秒 | なし
台風大暴れ。
なかなかに大変なことになってます。

こちらも、8時前ぐらいから、少し前まで、停電しておりました。


その停電が…また面白い。

ふと外の様子を見ると…。
ちょっと離れた場所の電気は普通に付いているのです。

すぐ近くの道の街灯も…。


あれ?


どうも、私の住んでる地区のみ停電したらしい。

周りがしっかり電気ついてるのに、この一帯だけ真っ暗なのは…なんだか間抜けです。




まあ、しかし、停電は停電。
もちろんパソコンは使えません。
ノートパソコンならバッテリーがあるから少しは持つのですが…私がいつも使ってるパソコンはデスクトップ。
何もできない。

とにかく情報を…と、ラジオを聞こうとするのですが…、やはり急なこと、用意がイマイチ足りない。
懐中電灯はしっかり用意しているくせに、ラジオの用意は全くしていなかったり…。

また久しぶりに使うものだから、まともに動きません。
電池部分が壊れていたりして…。

結局聞けたのは、小さな携帯用ラジオと、手回し充電式、懐中電灯兼ラジオ。
片方はAMしか聞けず…もう片方はチューニングがどうにも上手く行かない。

そして、前述したように、停電しているのはごく一部の局地だけなので…情報も流れていない。
普通に歌番組流れてます。

ああ。役に立たない。


携帯用ラジオでやっと台風情報が聞けた…と、思ったら復旧しました。

そして現在に至る。



まあ、こんなもんですよね。
非常時の対策なんて…。

今回は、今のところそんなに大事になってないから良いものの…本当の緊急事態にこんな調子じゃ…話にならないかもしれないな。

重スペルソニア+。

2006年09月17日 19時29分16秒 | モンコレ
今日も今日とて、ランダムデック作成。

今日のネタはどんな選び方をしようか…。
と、既にここからランダムなのがランダムデック作成のランダムたる所以…。


今日は追加方式でデックを考えることになりました。
これは、既存のとあるデックに、何かしらカードを追加して、そのカードを活かせるように改造するデック作成法。

カードによっては、元のデックが影も形もなくなったりします。


ランダムに選んだ結果、重スペルソニアデックに、《ディープグリーン》を追加することになりました。


このデックは、元々、レベル5ユニット単体か、レベル5+3の8レベルで戦うことを前提としたデックです。
ここに1レベルの《ディープグリーン》を投入するとなれば、まずはレベルの噛み合わせを心配しなければならない。

まず、5レベルユニットが単体で戦う場合。
ここに1レベルが加わると、合計6レベル。
当然ながらリミット5の地形には入りきれない。

《魔力の泉》などの、リミット5地形によるロックを考えていたデックなのですが、5+1の形にするならば、これをリミット6地形ロックに変更する必要があります。

その点、大きく改造する必要が出てきそうです。
まあ、しかし、優秀な1レベルユニットがお供につけば、レベル5ユニットが単体で戦う場合よりも、パーティとしては強力になるかもしれません。

《ディープグリーン》を始めとして、《ラー》、《コダマネズミ》、《レインスラッグ》…この辺りが候補でしょうか。
《キャンセル・キャンドル》も余程のことがないと自爆しないよね。

《ウォー・ドラム》を狙うなら、《ベビー・ブルタスク》…は無理だから、《ブラウン・アルマジロ》や、《パイロ・ホーネット》なんてのもあるかもしれない。

ということで、5+1の方はそれほど心配要らないのですが…、問題は、5+3に1レベルを加えようとすることの難しさです。
リミット9地形を入れている場合でもない気がします。
むしろ入れるならリミット10の地形でしょうか。

となれば…、候補に挙がるのは司令塔。
攻城兵器です。

戦場の地形を常にリミット6及び10の状態にしておく。
攻城兵器であれば、ある程度それが可能です。

さらに《木枯らしに吹かれて》で余計な地形を排除すれば、完璧…かな?


リミット6地形では、3+3パーティも可能ですが…こちらは余り考えない方がいいでしょう。
このデックの形からして、オーガ2体で戦い抜けるとは思えない。
せいぜい、《ウォー・ドラム》で時間を稼ぐのが関の山でしょう。


さて、ということで、このデックに必要なものは次のつ。

1.レベル5ユニット。
元々のデックテーマである《フンババ》、そして《レッドソニア》。
その他単体でも強力な5レベルユニット。

2.レベル1ユニット。
今回追加された要素。
ここが上手く働くかどうかが勝負。

3.レベル3ユニット。
要するにソニアの弾。
それ以上を望んではいけない。
ということで、必然的に即時召喚可能であることが絶対条件。

4.司令塔関連。
戦場のリミットをコントロールするカード。
代理地形のリミット8では、このデックのレベル1ユニットは活きない。

5.戦闘スペル発動用装備品関連。
「弓ではないフンババの使い方」が元のデックのテーマ。
それを引き継ぐとするなら、これは絶対に必要。
要は《虹のつまった指輪》です。
《神秘のセプター》ではなかった。

ただ、指輪3枚だけでは絶対に足りないので、もう一種類、なにか戦闘スペルを発動できる装備品か、《星座「エターナルリング」》なんかが必要でしょう。

6.戦闘スペル
そして、戦闘スペル。
重スペルデック風に戦うならば、それなりの枚数必要。
ここに攻撃力を求めないと、攻撃力の貧弱な《フンババ》や、所詮1体に特攻を掛けさせることしかできない《レッドソニア》では、敵殲滅が覚束ない。



う。
要素が多い。
1レベルユニットが加わっただけで、元々のデックから外れるカードが決まってないため、要素が多くなっています。

肝心の戦闘スペルが少なくなってしまう未来が見える。
もともとそんなに多くなかったのに…。

ここが少ないと、結局5レベルユニットは戦えない。
1レベルユニットを入れている場合ではありません。

まあ…とりあえず1回組んでみて…要素を減らす必要があるかどうか考えよう。

休日の過ごし方。

2006年09月16日 23時28分34秒 | なし
朝、8:20分に目が覚める。
はぁ…



2度寝。
次に目覚めたのは12時を過ぎてからでした。

午後はゆっくり読書。
明日のことも気になるが…。

夕方から図書館に行き、本を更新。
最近、読書量少ないなぁ…。

ファーブル昆虫記(岩波書店・完訳版)読むのにいつまでかかってるんだろう。


そしてようやく明日の打ち合わせを…
でも無理よね…台風の中熊本まで遠征なんて…。

そんな感じで、明日の熊本遠征は流れてしまい…。

やはり読書。

このファーブル昆虫記って、現在の昆虫学ではどのぐらいの位置づけなんだろうなぁ。
ここに書かれていることのどれほどが、今の昆虫学でも通用するんだろうか。

観察で得られた結果が大部分なんだから、書いてあることに間違いは無いのかなぁ。

進化論云々の部分には、ファーブルの私見が混ざりまくってる気がするから…この辺りは、今だとかなり違うのかな…。


そんなことを考えながら読みますが…
1冊も読了できない辺りが、私の現在の状態を表してる気がする。

読みながら半分眠りこけてたりもしたしなぁ。


時間は23時近く。
とりあえず囲碁を一局打つかなと、読書を中断して囲碁に。

今日はハンゲームで一局。
ハンゲーム15級の方との3子局。
もちろん、18級の私は、置かせてもらう立場です。

いつものように星打ち全開で打ち進めますが、全ては私の「アタリが見えない病」でおじゃんに。

全く…どこの初級者なんだ。


ガッカリして、今日は終るのでした。

長い一週間。

2006年09月15日 22時40分08秒 | 司書日記
久しぶりに、もの凄く長い一週間でした。
良かったなぁ。3連休で…。

次の一週間も気が重いです。
仕事は山積み。

一つ減らせば二つ増え…なんだかそんな感じです。


一番の懸念は…。
なんかいろいろありすぎてどれが一番か分からないけど…。


やっぱり目録かなぁ。
学校からは復帰の許可が出たけど…。
…私の判断任せか。

難しいよ。
今戻しても、きっとまた同じことの繰り返しになるし…。

うーん。話して通じるかな。
通じるかはともかく、話しておかねば始まらないかな。


そして、読み聞かせの会。
それから、教科書書類。
そんでもって、返却指導。

図書受け入れなんていつやるんだ。

給食の件もあったなぁ。
ああ、壁面掃除もしなくちゃ。


来週も…長い一瞬間になるんだろうな。

気力落ちすぎ。

2006年09月14日 21時03分03秒 | なし
ダメだ。
家に帰ると何もする気が起きない。

先ほどの記事を書いてから、ずっとぼけーっとしています。

本当は、業務日誌つけて、モンコレのデックでも作ろうと思ってたのですが…。


気力が…空っぽです。


デックもできなかったし…明日の金曜会は欠席させていただこう。
ちょっと…持たない。

EXパックの受け取りとか、そんな問題もありますが…なんかもう。
それ以上に、疲れた。


今週はずっとこんな調子です。
モンコレのデックは、本来ならもうちょっと早く作っておくつもりだったんですが…。


しかし、それでも囲碁は打ってたりする。


なんか、囲碁打つ方が楽なんですよね。
相手の打つ手に合わせて打って行けばいいだけなので…。

モンコレのデックは、全て自分で考える必要があるので…。


ってあれ?
これと全く逆のことを以前言ってた気がする…。

うーん。
囲碁に対する変なプレッシャーが消えたってことかな。

代わりに、モンコレに対するプレッシャーは高くなっている気がします。
昔に比べ、真剣味が増している。

だからこそ、デック作成に悩むのです。


そして今は…悩む気力も無い。



ああ。とりあえず業務日誌はつけないと。

それからのことは後から考えよう。




ということで、金曜会は欠席するかもしれません。
日曜の熊本には参加しますので、どうぞよろしく。

3日連続の行方不明。

2006年09月14日 20時29分37秒 | 司書日記
3日連続で、常に持ち歩いているメモ帳が行方不明になりました。

一昨日、昨日と、同じように行方不明になり、結局なんてことない場所に置いてあるのが見つかりました。
確かに自分で置いてるのです。

もともと、私はヌケた部分がありまくる人間だし、忘れ物も結構する人間なので、まあ、私に緊張感が足りないだけなのかもしれません。

しかし、今まで3日連続で同じものを同じようになくすなんてことがあっただろうか…。


どうも記憶があやふやなのです。
そう、あのときまでは確かに持ち歩いていた。

そして、いつものように、走り回っていた子どもに対応した…そのあとぐらいから記憶がない。

あれからどこに持ってったっけ…。
メモ帳を一旦置いて、走っていった子どもを、非常口の外まで様子を見についていったら、校舎から締め出されて、大回りして図書室に戻ったことは覚えているんだけど…。


毎日、混乱に満ちた中での勤務。
手に何を持っていたかすら忘れる。


なにか、抜本的な改善が必要だなぁ。
とにかく、もうちょっと混乱を制御しながら働かないと…。

明日締め切りの仕事は…。
なにも手をつけていない状況だし…。


このままでは何もかもグダグダになってしまう。

責務。

2006年09月13日 21時23分55秒 | 司書日記
目録は、とりあえず今週中は封印されたままということになりました。


といっても、来週になったら即目録が復帰できる訳ではありません。
全ては子ども次第、全ては学校の判断次第です。


今まで、この学校図書館には、歴代、多数の司書が勤務してきました。
その歴史の中で、こんなことあったんだろうか…。

今まで、一度もこんなことがなかったとするなら…。
やはり私の能力に問題があるということなのだろう。

原因が他に考えられない。


この図書館自体、今正念場を迎えているということなのかもしれない。

長年努めたベテラン司書が去り、次の年は、学校図書館では働いたことのない司書が1年だけ勤め、そして今年は、司書としての、社会人としての経験が全くない、素人が配属された。

開館から15年ほどの時が流れ、蔵書構成も、もうそろそろ刷新すべき時期を迎えており、また、図書館の設備も、そろそろ限界が近付いたものも多い。

明らかに図書館としては、今が一番重要な時。
このままグズグズと衰退していくのか…、乱れた環境を整備し、新たな図書館としてまた進み始めるのか…。


全ては私の双肩にかかっているのか?
その責任を私は負い切れるのか?

疑問形で話していてもしょうがない。


私がやらずに誰がやる。
そのぐらいの心意気で。


そのためには…。

まずは私の能力を向上させなければ…。
能力の無いものが、幾ら吼えても仕方がない。

半死。

2006年09月12日 20時40分42秒 | 司書日記
私が後手を引いてばかりなので…先に先手を打たれてしまいました。


私の手の尽くし方ではきっと足りなかったのでしょう。
そしてそのやり方も下手だったのでしょう。


本日、我が校の学校図書館は、半分死にました。

その根幹となる部分を封じられた図書館に、どれほどの価値があるのか。
読みたい本を探せない図書館に、どれほどの価値があるのか。

利用者の希望に応じて、資料を検索する手段を封じられた司書にどれほどの価値があるのか。


「生徒はほとんど使ってないから…」
「司書の先生に聞いた方が早いし…」

使ってないのではなく、使い方を知らないだけなのです。
その使い方を教えるのが図書館教育なのです。

私に聞かれても、私の脳内だけでは限界があるのです。
資料検索ができてこそ、司書が司書として生きていられるのです。

そのための目録。
その使用を禁じられた図書館なんて…既に図書館ではないのではないでしょうか。



うーん。
書きすぎかしら。
ここまで書いては情報漏洩もいいところかもしれないなぁ。

とにかく、早期復帰を目指さないと…。

解決法は…とにかく話して、話し続けるしかないのかな。
先生方にも、生徒たちにも…。