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とうとよ/清貧の独り言。

緑さん流プレイング。

2004年10月07日 22時27分56秒 | モンコレ
近頃の私は、どうも正面からまともに攻めるというプレイングができなくなってきているようです。

じゃあどんなプレイングなんだというと、飛行や、特殊進軍を利用して、敵軍1,3,5,8から本陣を狙うというプレイング。
自軍2、敵軍2はほったらかしです。

グリーン・ディスティニーを使ってる場合は、それでいいはずです。
あのユニットは敵本陣にたどり着くのが何より最優先されるユニットです。
本陣にたどり着きさえすれば、能力を最大限に発揮できる。
というより、まず本陣にたどり着かないことには話にならないといった方が良いかもしれません。

自軍2が取られようが、自軍本陣が毎ターン攻められようが、自分が敵本陣にたどり着きさえすればいい。
むしろ自軍2や、自軍本陣は囮だと思った方がいい。
グリーン・ディスティニーはそういう使い方が一番だと思っています。
まあ、自軍2を守り、自軍本陣を安全にして、なおかつ敵本陣を攻められるなら、それに越したことはないのですが。


しかし、それを他のデックでもやってしまうのです。
結構長くグリーン・ディスティニーを使ってきたせいで、そういうプレイングが身についてしまったようです。
敵軍2がちょっと硬そうだと、すぐ迂回手段を探してしまいますし、正面の守りよりも、サイドからの突撃のほうに力を注いでしまう。
敵軍1,3に飛行ユニットが進軍成功しようものなら、そこからの即時でなんとか本陣を落とすことに全てを傾けてしまいます。

最近大会で使った3つのデック。
「遺跡シルバーロック」
「スペルバードリリム」
「ないすぼでーきるめん」
全部そんな戦い方が主体です。
「スペルバードリリム」なんかはもっとゆっくり戦った方がいいのかもしれないのに、どうしても敵本陣を狙ってサイドからの進軍ばかり試みてしまいます。

まず自軍領土にどっしりと腰を据え、自陣を固めてから敵陣に乗り込むといった戦い方は、どうも苦手になってしまいました。

そういう「肉を斬らせて骨を断つ」プレイングが成功していれば問題はないのですが、どうも「肉を斬らせて骨までざっくり」となっているようで…。

見落としが多いことを含めて、もっと落ち着いた方が良いのかもしれません。

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