日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

せまっくるしいなぁ…ここ。

2009年03月27日 23時02分27秒 | 司書日記
せまーい。
無茶苦茶せまーい。

先生方は「コンパクトにまとまったね。」とか言われますが…。

コンパクトすぎるだろ!!


流石に、教室一つ分を持ってきただけあります。
狭い。
狭すぎる。

大体、窓の下にある引き戸の収納を、扉外して本棚にするって発想自体に無理があるのです。

閲覧スペースの椅子をまともに引けないってどういうこと?
すぐ後ろが本棚なので、椅子を引くと本にぶつかります。

それはつまり、閲覧机に座っていると、後ろの本を取ることができないということ。

これで図書の時間やるの?
だって、閲覧室にみんな座って始めるんでしょ?

本…取れないよ?
みんな引っかかりまくりの渋滞しまくりながら、本を借りることになるよ?


ちょっと…狭すぎる。
狭いからって、本を減らせるわけじゃないからなぁ…。

私の荷物置く場所ないですからね。

もともと、司書室とか閉架とかなかったですが…。
カウンターと棚一つしかない。
これじゃまともに、道具もしまえない。

書類保管する場所もない。


とりあえず、余計なものは全部捨てよう。
本以外のものは、図書館から出してしまおう。

それでも…
せまーい!!


ずっと…このままなの?
これでやれって言うの?


さらに暗いし…。
きっとこの後、夏になると、風通し悪くなったから、無茶苦茶暑くて、さらに冬はあのホール冷えるから、もの凄い寒いんだよ。


どげんもこげんもなかばい。