日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

フェアリールナラビカイム。

2006年10月21日 22時54分56秒 | モンコレ
どうも。
休日をゆっくり過ごしすぎて、なんにも考えていないとうとよです。

さて、今日は何を書こうか…。


休日でもないと、モンコレのデックを作っている暇がなさそうなので、今日はデック案をまとめておくことにしましょう。

前回、ランダムで選び出したネタは、《フェアリー・ダンス》+《ルナティック・ラビット》というものでした。

元ネタとして参考にしたデックは、《ルナティック・ラビット》の能力を使って、さまざまな手札代償系効果を手軽に使っていこうというものでした。

《リジェネレーション》を《リザレクション》扱いにしたり、《スカルミリオーネ》が自らの防御力を削ることなくデーモンメイル装着したり…。


なるほどなるほど…面白いな。
しかし、しかし。
最近の流行から、この《フェアリー・ダンス》+《ルナティック・ラビット》…つまり、手札増強+代償肩代わりという効果を考えると…やはりあのユニット抜きで考えることはできません。

その名は…いわずと知れた《カイム》。

《カイム》デックに、《フェアリー・ダンス》ってどうなんでしょうね。
その手札公開という代償は、大きいのか小さいのか。

《カイム》即時召喚なんてことを狙うなら、手札公開は大きな代償になります。
しかし、普通はそんなこと狙わない。

儀式カイムなら、儀式の存在が相手にばれてしまいます。
発動体を引いてないとか、今手札には弾がないとか…。
まあ、しかし、そんなものは、第一手札調整でなんとかしろという話。
5枚切りでも6枚切りでもして、すべて引いて来ればよい。

儀式さえ準備できるのなら、手札が見えていても、相手の絶望感が増すだけなのかもしれません。

スペルカイムなら…手札のスペル量がばれるのは痛いか。
その代わりスペル自体の総量は増えるので…、《フェニックス》アタックの威力は増すかもしれません。

では…ライカンカイムなら…?
と、ここまで書いて、肝心の「ライカンカイム」の定義が、あまり良く分かってないことに気がついた。
分かっているのは《ルナティック・ラビット》の能力で《カイム》の代償を肩代わりして、《カイム》バルカンの威力を上げるということ。
カイムバルカンに手札を必要としないということで、「俺歌カイム」という形にすることも可能。

ふむ。ライカンカイム=俺歌カイム…なのかなぁ。
俺歌本陣陥落を狙うとするなら、手札公開の代償はどうなのか。

間違いなく狙いはバレるでしょう。
しかし…そんなもの元からバレバレなような気もする。
ライカンスロープの、体力にモノを言わせた戦術を取れば、手札公開していようといまいと、相手に与える圧力はそう変わらない…のかな。


えーと。
で、具体的にどんなデックになるのだろう…。

《フェアリー・ダンス》
《ルナティック・ラビット》
《妖精の輪》
《カイム》
《俺たちの歌》
《ワイルドベアの雷神拳》を代表とした新聖紀ライカン
《アロー・オリオール》&《アロー・フラミンゴ》
《ホワイト・アウル》
《ダロの魔獣使い》
《コボルド・フーリガン》
《キキーモラのほうき》

必須部品はこんなもの…?
最後の4つは怪しいけど…多分準必須ではないかと思う。

《汚染獣オンスロート》が怖いなら、《吹き抜ける風》+《トンネル》なんかも用意するべき…?
本陣立てこもりオンスロートは排除できないけど…それなら他の方法で何とかなる気もする。

《魔力の泉》は必要? 《魔道門「七罪」》は?
新聖紀ライカンではない、単属性ライカンも必要?
バード足りてる? 《アロー・レオパード》の必要性は?
元ネタより、《スカル・ミリオーネ》ぐらいは連れてきても損はない…?
《レイン・スラッグ》もいないと、俺歌システムの働きが悪い…?


色々考えることは多いけど…。
なんとか50枚以内に纏め上げなければなりません。

ここからがモンコレの難しいところであり、面白いところ。