11月21日 横浜水道みちを走る(下流編)その2の2へ
行き止まりになってしまったので川井浄水場まで戻り、国道16号へ出る。
保土ヶ谷バイパスは何やら工事中。この下をくぐり、国道16号を「筑池」の信号まで進む。
国道16号の左には水道みちがある。ここは通行できないが。(来た方向を振り返ったところ)
「筑池」の信号で国道16号を離れ、右に分かれた道へ入る。
この橋のところは交互通行になるくらい車道の狭いところだが、水道管が顔を出していた。
右の方は切り取ってしまっている。左の方は使っているのだろうか。
しばらく行くと「水道道」の標識を見つけた。
ここにも水道管が地面の上に立ちあがってきている。
気がつかないうちに新幹線の下を通り過ぎてしまったようだ。新幹線のガードをくぐった先は右にそれるとすぐに左側に水道管が見えるところがあるはずだった。Googleマップとストリートビューで下調べした結果では。
目の前の信号の標識には「西原団地」と出ているので、この先に「みずのさかみち」があるはずだ。
戻らないでこのまま進もう。
えっここを行くのか? というところに「みずのさかみち」はあった。
この先は階段だ。どうしよう。
向こうから歩いてくる人に階段はどこまで続いているかたずねたら、見えるまでのところだと言う。
下りだから、では押し歩きしていこう。
長い階段を重いメリダを持ち上げては行けないし「トントン」とタイヤをはねながら降りるのもメリダが痛みそうだ。
左側にスロープがある。これを利用しよう。慣れないのでぎこちないが体をメリダの右側へ持ってくる。
右手のブレーキだけでは前輪がロックし、落ち葉で滑って方向が定まらない。
左手で後輪にもブレーキをかける。落ち葉がいっぱいなので、こんな狭いスロープをメリダに乗って降りるなどは到底できない。
階段を降り切ったところにも「みずのさかみち」の石標があった。
ここにはこんなに太い水道管が長々と顔を出していた。
水道管の横には「獅子頭共用栓」を模した橋の欄干が。 「水の橋」
高校生くらいの男女のグループがママチャリでサイクリングしているらしい。ここで休んでいた。
自転車はいいよ、自転車はね。ほほえましかったが、羨(うらや)ましくもあった。
(*^ω^*)ポリポリ
さて雲行きが悪くなってきたぞ。雨が降るかもしれない。こんな遠くへ来て降られた日にゃ、メリダに乗って帰るのは無理じゃないか。
カッパも持っていないし。おかあに助けを呼んで車で来てもらおうか?
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