トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

自転車ライトを作ろうとしたが・・・

2011年10月01日 02時24分33秒 | 工作

9月30日(金) 晴れ・曇り

下の写真のような自転車のライトを探しているが、どこにも売っていない。
うーん、なんとか作れないかなあ。


おかあの通チャリ2号ママチャリ改に付いている後方に注意を促すライト。
10月1日追記
ネットで調べたら商品名は「点滅テール ランピール BL-01T」と言うそうだ。
ヤフーオークションでも見つけた1000円~になっている。

もともと通チャリ2号に付いていたライトで、スポークに付けた左のマグネットがライト本体を通過するときに発電し、赤いLEDを光らせる。
通過するときだけ光るので、走っていると点滅し、目立つ。

このライトはなかなか優れものだ。
1. 電池不要。
2. スイッチ不要。
3. 点滅する。

なぜこれが流行らないのか不思議だ。
通チャリ2号は16年くらい前に買った自転車だから、もっと使われていてもいいはずだが。

原理はたぶん永久磁石とコイルで電磁誘導で発電しているはず。
永久磁石とコイルと言えば、モーターだ。
モーターを回せば発電するのだからモーターの部品を使えばなんとかなるのでは・・・
モーターと言えば電気カミソリには直流モーターが入っている。
家にある電気カミソリを集めてみた。


こんなにあったが・・・今使っているのは右下の2個だけ。
左下2個はモーターを外してしまって、LEDライトに改造したものだ。
上の5個が使えるけど刃が痛んできて使っていないやつなど。
安物シェーバーは刃を買うよりも新品を買った方が安い。バッテリーも新しいし。

で、モーターを回転させてLEDが点灯するか試したが、ことごとくダメ。
手持ちの模型用モーターや、電気製品を壊して部品取りしておいたモーターで試す。
何個かのうち一つ点灯するモーターがあった。
ただし、相当早い回転でないとLEDは光らない。


このモーターのみLEDは光った。

ところがモーターを分解しようとしたが、勘合が固く分解できない。
さあ困った。何か他のもので電磁誘導を起こせないか。
鈴木研究所の苦悩は続く。(@^ω^@)


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