トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

クリスマスイルミネーションの修理(その2)

2013年12月03日 00時00分01秒 | 工作

12月2日(月) 晴れ

クリスマスイルミネーションの修理(その1)の続き

今日も引き続き「クリスマスイルミネーション」の修理をする。

まずは簡単な「雪だるまライト」を直そう。


これは「卵型ライト」だが、「雪だるまライト」と同じように発色が変化していく。
この中のLEDを使おう。



中を開けてみるとまるっきり構造は同じだった。
壊れてしまったLEDを交換して、接着剤をつけて雪だるまをかぶせて完成。



さてやっかいなのが「レインボーフラッシュライト」を使った方だ。
チカチカさせるためには、これを使ってみよう。


自転車のスポークに取り付ける「LEDスポークフラッシュ」
これもケースだけ欲しくて、基板とLEDは余ったものだ。
2個の赤いLEDが交互にピカピカ。

片方のLEDを「ピカピカ棒」から外した緑色LEDにしよう。



この基板はボールの中に入らないので、裏側に取り付けるようにしよう。




そしてボールの中には赤LEDと緑LEDを抱き合わせたものを入れる。


電池で一つずつ点灯させた時には点いたのに・・・・
基板に配線すると点かない。・・・なぜ??



極性が逆だった。
おかしいなぁ。テスターで調べて配線をまとめたのに・・・

せっかく一晩かけて接着剤が乾いたのに、ガリガリ削ってLEDを取りだす。
短くしてしまったのではんだ付けしにくいが、なんとかまとめた。
基板にはんだ付けしてテスト。

あれっ、まだ点かない。どうしてだ?


配線を外し、テスターでLED端子の電圧を測ると・・・出ていない。どちらも。
ありゃ、こわれた?



どうもLED出力端子の空間が狭すぎてはんだ付けのひげでショートしたようだ。
えっ、そんなぁ・・・

うわぁ、困った。苦難が続くなぁ。

クリスマスイルミネーションの修理(その3)」へ続く。


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