トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

あれ? 「ブレーキ警告灯」が消えない!

2016年05月26日 00時00分01秒 | 

5月25日(水) 曇り

ケーヨーデーツーへすだれを買いに行こうとプレマシーで家を出る。
しばらく走っていたら、ポッと「ブレーキ警告灯」が点いた。
信号待ちで駐車ブレーキをかけたり外したりしても消えない。

家へ帰ってきてから、取説を読むと・・・
点灯する条件は次の3つ。
1. パーキングブレーキをかけているとき。
2. ブレーキ液が不足しているとき。
3. ブレーキ装置(電子制御制動力配分システム)に異常がある時。
となっている。

一番考えられるのは2.だ。
エンジンルームを覗(のぞ)くと、ブレーキオイルタンクの上の方までオイルが入っていない。
『うーん、どこかで漏れている?』

ディーラーにプレマシーを持ち込む。
あれ、社員の数が少ないな。
女性社員は一人もいない。
お茶も出してもらえなかった。
でも少ない人数で、テキパキとお客をこなしており、あまり待たされずに点検してもらえた。

結果
原因は、右フロントキャリパー ~ ブレーキホース間で、フルード漏れを起こしていた。
処置方法は、ブレーキホースとガスケット・コネクターボルトの交換をすることになる。

1万円ちょっとかかるが、直してもらうしかない。部品の手配と、修理日を予約した。
14年間も乗っているとあちこちガタがくる。
税金も高くなり、大事に永く乗り続けているものには厳しい世の中だ。


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