トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

通チャリ1号のパンク修理。

2013年09月22日 00時00分01秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

9月21日(土) 晴れ

腰が痛いけど、体を動かさないとさらに痛くなる。
我慢してパンク修理。



チューブに穴があいているところはパッチで直った。
タイヤに穴の開いているところ(指さし箇所)とはこんなにずれていた。
押し歩きの間にタイヤがずれたのだ。



この穴はどうしよう?




このパワーテープを使ってみよう。
ガムテープのようなものだと思うが、粘着力が強い。



内側と外側に貼る。




内側にはさらにもう1枚。




先日とおるさんがコメントで、自転車屋さんの道具箱を紹介してくれた。
その道具箱の上面は、パッチを当てたタイヤをたたける様になっていた。
そして、バルブ付近に貼ったパッチもたたけるように、バルブを逃がす穴が開いていた。
2×4材でそんなたたき台を作ってみた。






パワーテープを貼った状態でケーヨーデーツーまでタイヤを買いに行ってこよう。
その前に図書館へ寄って本を返して。
行って帰ってきても、全然問題なし。
これならパワーテープがあれば、おかあレスキューを呼ばなくても、応急処置して家まで帰ることができた。
パワーテープを持ち歩くことにしよう。


ペットボトルの容器を二つ折りにし、パワーテープを空気の入らないように密着して巻き付けた。
これを通チャリとメリダの携帯工具入れへ。



26
×1-3/8インチのものを探すと3種類あった。

1. オレンジ色の耐パンクベルトがあるもの 1280円
2. チューブとセット品 998円
3. 普通のタイヤ 798円

付いている説明書の様子から2と3は同じタイヤのようだ。
チューブも必要ならば2がお買い得だが、チューブはいらない。
3にした。


発売元はホダカ株式会社だった。




製造は中国台湾製の「CHENG SHIN TIRE」だ。
さていつまでもつか。


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おかあとお墓参り。
意外、イタドリはほとんど出ていなかった。
除草剤が効いたのか、猛暑が原因か。


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2 コメント

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パンクすると気分はブルーに… (さすらいのクラ吹き)
2013-09-22 18:10:08
こんばんは。パンク、大変でしたね。

僕自身は、昨年20数回程度もパンク(ギネス級?)を経験し、大体のパターンがわかりました。そのひとつにタイヤの摩耗もありました。まぁ物理的にタイヤが薄くなって、チューブに届きやすくなってるので当たり前ではありますが。

ロード用のタイヤでも耐久性能重視だと耐パンクベルトが入ってるものがあります。どちらかといえば耐パンクベルトがある方がパンクしづらい感じがしました。ただ、摩耗しちゃったらそれも意味がなくなってましたね。
トンサンさんの場合はもともと肉厚なママチャリ用のタイヤだから、あまり気にしてなくも良いのかなぁ

応急テープ作戦は使えそうで良いですね(^^)
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パワーテープ (トンサン)
2013-09-22 21:03:59
オレンジ色の耐パンクベルトが出てきたら、遠出はしない方がよさそうですね。

パワーテープは使えますね。
今回の場合は小さな穴が開いただけでしたが、もっと大きくあいても大丈夫そうです。

昨年20数回っていうのは、「なにそれ~!!」って感じですが、僕も10回近くパンクの経験はありますが、タイヤが薄くなってパンクしたのは初めてです。
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