トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ウインカーライトをちょっと改造。 点滅回路はなぜ壊れたか?

2016年02月05日 00時00分01秒 | 工作

2月3日(水) 晴れ

使っていないフロントウインカーライトだが、やっぱりピエトロドレッシングのキャップでは光が通らない。
もっと明るくするために改造した。
以前作ったフロントウインカーライト。

ランドローバー(自転車)の前ウインカー改良中。

 

オレンジ色のプラスチックを加工して。



右が加工前。左がプラスチック板を貼りつけたところ。


 
もともとついていた透明レンズに変える。



明るくなったが・・・



オレンジ色ではなく、黄色い光になってしまった。
しかも、プラスチック板の波目がくっきりと・・・


都合のいい材料を探すのは難しいものだ。

さて、壊れてしまった点滅回路を交換しないといけないのだが・・・

今使っている基板と同じものは、右側のクリスマスデコレーションライトの基板だが、もう最後の1個しかない。
生産はされていないので、これから先入手は不可能だろう。
真ん中のライトが点いているものと、左の物は同じものだが、プリント基板は倍の大きさで、コントローラーの中に入れるのは難しいだろう。

このまま交換しても、また壊れてしまう。
壊れた原因を探り、対策を立てないと交換できない。
トンサンは「たぶん充電により、電圧が4.2V位に上がったため壊れた。」と見ているのだが・・・
3Vタイプの点滅回路なので、充電時も3Vを保てばいいのだが・・・
(メリダの場合、これらの処置を施さなくてもうまく行った。点滅回路は同じものだと思う。)








 う~ん、もう一度ウインカーを作り始めた8年前にさかのぼって、歴史を見てみよう。
工作8