トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

1勝1敗。ランドローバー(クロスバイク)電装化作業。

2015年02月28日 00時00分01秒 | スポーツ自転車の修理・整備・改造

2月27日(金) 晴れ

ランドローバーの前輪を、もらったクロスバイクのタイヤに交換してみよう。
700×32C  ⇒  27インチ1-3/8


リム&タイヤ外形はほぼ同サイズなので交換できたが、 ハブナットの径が違っていた。
メリダ15mm  ⇒  14mm



ブレーキシューの位置は、変更無しでOKだ。




ライトも取り付け、配線してタイヤを回してみたが、点灯しない。あれっ? 



  
外部端子にはDC2V? なんかへんだ?




絶縁を見ると、ショートしている? 




端子を外して、はんだ付け箇所の配線を見てみると・・・ショートはしていない。




ハブに端子を付けてみたら、ショート。 あ、そうか、わかった。




この写真を見ると逆配線だったことが分かる。
フレームにつながっている方(ライトの後ろ側から出ているコード)は、シールド側につけないといけない。
交流だからどっちでもいいやと思ったのが、まちがい。
メリダのハブダイナモと違って、このダイナモは1本配線なので、片側はフレームに落ちている。
配線をやり直す。 



点灯した。




止まっても、しばらくぼんやりと。
ライトの枠がフロントキャリアに当たって、これ以上 上へ向けられない。




こんな角度になる。下向き過ぎだったら、取り付け方法を考えよう。




リムダイナモはいらなくなったので取り外す。




ライトの下部のコネクターよりDC電源を取る。
配線がごちゃごちゃして、メリダのようになってきた。  (*^ω^*)ポリポリ




ライトと同時にポジションライト(矢印)も点く。

ところが、リヤライトが点かなかった。



配線はポジションライトと同じところから取っているので、線に不具合があるのではない。




リヤライトに試験用電源をつなぐと、点灯する。あれ、どこが?・・・


基板の回路が壊れたかな。点滅回路は別のもので考えないと・・・
点滅LEDと直列につないでみると・・・


点滅するが、3.5Vくらいじゃ暗い。




点灯のままでいいやと、取り付けてみたが光らない。
外部電源をつなぐと光る。あれ? どういうこと?



もう一度部屋に持ち込んで、点灯させてみると・・・




基板に力を加えると消える。
これを利用して点滅回路に (*^ω^*)ポリポリ・・・・いやいやそれは無理。
いもはんだは無いし、はんだ付けは何度もやり直しているし・・・

 
 

LED単体でも点かなくなるのか?


よくわからないなあ。
今日はこれまで。1勝1敗だ。