トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

100円商品の包装について

2012年08月15日 10時59分21秒 | 日記

8月14日(火) 曇りのち晴れ

たまには海老名のダイソーに行ってみるか。


ビナウォーク(海老名中央公園)





七重の塔(奈良時代の海老名にあった相模国分寺の七重の塔を縮小して再現したもの)




ダイソーはビナウォークの南側にある。
最初はボウリング場だった。そしてダイクマになり、ダイソーになった。


ドライバーと木ねじを買った。どちらも105円。

ドライバーは157円のもあって迷ったが、太さと材質が同じだったのでこちらにした。
軸:クローム  バナジウム鋼
157円は中国製、105円は台湾製。
台湾製のほうが樹脂成型部の仕上がりがきれいだった。


包装の仕方が面白かった。


台紙に穴をあけ、左の赤と黄色の樹脂をはめて、ドライバーの軸を台紙の丸穴に通し、樹脂に刺してあった。
柔らかい黄色い樹脂に軸を刺し込むと、ドライバーの自重では抜けない。
なんでも透明な樹脂で覆ってしまう100円ショップの商品だが、それを使わない珍しい包装だ。
包装というか、包装していない。
このような商品は包装する必要が無いので、なかなかいい方法だと思う。

それに比べると木ねじのほうは日本製だが、透明樹脂を7か所のステップラー(ホチキス)で止めている。
ポリ袋に入れてステップラー止めすれば2か所くらいで済むと思うが。