トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

鉢呂元経産相は はめられたのか??

2011年09月12日 22時45分39秒 | 日記

9月12日(月)

今日TOKYO MXテレビの「5時に夢中」と言う番組を見ていたら、鉢呂元経産相の辞任劇についてマツコ・デラックスが意見を求められていた。
彼女?(彼?)の意見は「死んだ街だと言ったのは事実を言っただけ。どこが悪い? みんなが言えないことを言っただけだ。」と言った。

トンサンは記者たちのいる席で袖をこすりつけて「ほら、放射能が移った。」と言ったというのを聞いて「なんて子供っぽい政治家だ。やめるのは当然だ。」と思っていた。

でもマツコ・デラックスが言ったように、誰も住んでいない街は死の街だ。それは事実だ。
そしてそんな街にしたのは誰だと思った。
鉢呂元経産相の辞任劇を調べてみてこんなことがわかった。

1. 鉢呂元経産相は原発反対派だった。TPPにも賛成してはいなかった。
2. 上記を不都合に感じているものたちの陰謀ではないか。
3. 「ほら、放射能が移った。」と言ったのは本当かどうかわからない。その時の状況証拠が無い。
4. 最近のマスコミは信用できない。原発やTPP推進派の経済界と記者クラブの暴力ではないか。

マツコ・デラックスの意見を聞くまでトンサンはマスコミに操作されていた。
テレビと言うのは恐ろしい。情報操作の津波にのまれないようにしよう。

田中龍作というマスコミではないジャーナリストがこう書いている。

鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて


また、こんなストが行われたこともマスコミからは全然伝わってこない。

経産省包囲ー若者ハンスト「原子力への思いが政策に反映されていない」


田中龍作氏が東電の記者会見で、当時の社長に「記者クラブのみんなを接待したのではないか?」という核心をついた質問をしたが、他の記者(記者クラブの記者か?)から罵声(ばせい)が浴びせられていた。
こんなYouTubeの動画を見ると、本当に記者クラブは自分たちの利益しか考えていない集団だと思う。
公共の電波をこんな集団が独り占めしているのは大変問題だ。


【手話】 カナガワ・デフ・ウェイ2011

2011年09月12日 07時06分00秒 | 手話

9月11日(日) 晴れ・曇り・時々雨

社団法人 神奈川県聴覚障害者協会主催の「カナガワ・デフ・ウェイ2011」がハーモニーホール座間で行われ、行ってきました。

会場でもらったパンフレットに、神奈川県聴覚障害者協会理事長 河原氏がカナガワ・デフ・ウェイを開催する意味について書いています。
「カナガワ・デフ・ウェイは、社会の人たちに私たちのことを知ってもらい、私たちが望んでいることについて理解してもらうことを目的に、聞こえる人、聞こえない人が一堂に集まり、交流できる場として2001年に始められた企画で、今年で11回目になります。」

ホール内での催(もよお)し物は有料(1500円)になります。
チケット代わりのボールペンを1500円で買いました。


左の緑色のボールペンが今年のもので、青・白のボールペンは去年平塚で行われたカナガワ・デフ・ウェイの物。

トンサンが会場に着いたらお昼の時間帯でした。

ハーモニーホール座間と座間市役所の間の広場にて。



厚木市聴覚障害者協会の露店。焼き餅・ノンアルコールビール・枝豆の販売。



あゆの会も隣でお手伝い。玉こんにゃく・漬物の販売。
「よ!! 源さん(Kさん)良く似合っているよ!!」・・・これからはおでん屋の源さんと呼ぼうか(*^ω^*)



竹田会長も大声を張り上げて「さぁ、いらっしゃい! おいしい漬物だよ」



するとたちまち人だかり。



隣は神奈川県手話サークル連絡協議会のブース。こちらも良く売れていたんですが・・・



もちを焼く裏方さんたちも大忙し。



土砂降りの雨が降ってきたりで、てんてこ舞いでした。



会場広場全体の風景



ハーモニーホールのエントランスでは書籍展示・生命保険の説明・パソコンやFAXの実演などをしていました。


焼き餅と玉こんにゃくでおなかいっぱいになったトンサンはホールの中へ。
砂田アトムさんたちの手話劇を見ながらウトウト・・・(-ω-).zZ
二つ演目が終わったところで、「あ、ピアノの練習に行かなきゃ。」と仲間の人たちとお別れ。

去年の平塚の時に比べて参加している団体が少なかったな。海老名市や綾瀬市・大和市なども来ていなかったし。
来年はちょっと遠い横須賀市で開かれるそうだが、もっと多くの団体が参加するといいな。
もちろん厚木市聴覚障害者協会も参加するはずだが、トンサンは自転車で行けるのかな?


海老名かかしまつり

2011年09月12日 04時27分16秒 | ポタ&買物

9月11日(日) 晴れ・曇り・時々雨

今日は結構忙しい日だ。
ろう者たちのイベント「カナガワ・デフ・ウェイ2011」に行って、夕方からはピアノ練習に行く日だ。
デフ・ウェイに行く途中海老名のかかしまつりも見てみよう。

走行距離21.84km  積算距離7066.4km

えびなかかしまつり

案内にあるように海老名市のかかしまつりは中新田と今泉地区の2か所で行われている。
中新田は9月10日(土)午後から9月25日(日)12時まで
今泉地区は9月10日(土)から9月22日(木)まで

場所は離れていてちょっとわかりにくいかも。

中新田会場


「くら寿司」のある通りと言えばわかるかな。






ここから3方向に展示されている。



「みんなで元気に マルマルモリモリ♪」



初音ミクもなかなか可愛くできていた。



空を見るとわかるが、日が射してもこんな天気。たまに大粒の雨が・・・



大震災の影響か、家族を展示しているかかしが多かった。



小さな僕が妹を肩車して・・・ずいぶん力持ちだ。



海老名市は市制40周年とのこと。海老名のマスコット「エビーニャ」のかかしも多かった。



大震災で海外のいろんな国から支援してもらったお礼のかかし。



会場にはこんな大きなカボチャもごろんと。


さて、では今泉会場へ行ってみよう。
こちらは国道246の北にある。ここも見つけにくいかも。


今泉会場


今泉中の西側と言えばいいのかな。


こちらはかかしの数も少なく、ベニヤ板を切りぬいただけのものもあり、迫力に欠ける。



このかかしは水車を利用してお囃子(はやし)をたたいていた。これはおもしろい。






保育園の園児たちの作品もずらっと。なかなか楽しい。

中新田と今泉地区、離れているので両方を歩きで見るのは大変だが、自転車ならわけは無い。
天気も良いので行ってみたらいかが。