関東甲信は．きょう梅雨明けしたようです（観測史上初）・・・
なんだかんだで今年の東京の梅雨は３週間ほどだったということですか・・・
まあ，こういう年もあるということで・・・
それはともかく早いもので今年も前半終了です・・・・
ついこの前，年が明けたばかりのような気がしますけどね・・・
毎年同じで，後半の６ヶ月はもっと早いんですよねぇ・・・
（平成の終わりも徐々に近づいてきていますが）後半戦も平穏無事に過ごして行きたいものです。
東京は今週に入って真夏日が続いています・・・
きょうも３０℃近くまで上がりそうでして・・・
もう梅雨が明けてしまったような感じですけどね・・・
しばらくの間高温が続きそうですので，（いつもながらで）熱中症には要注意です。
本日発行の月刊日本行政７月号に専修大学法学部の白藤博行教授の特別レポートが掲載されています。
タイトルは「行政書士の任務と仕事の明日」～行政手続の達人を目指して～。
言うまでもありませんが白藤先生は，特定行政書士法定研修の講師（研修テキストである「行政書士のための行政法」の行政法総論も担当されています）。
記事の内容的に，これから行政書士（特定行政書士）を目指される方（現在試験勉強中等の方）にもいろいろと参考になるかと思います。
興味のある方は，日行連ホームページ（月刊日本行政）から閲覧できますので，そちらをどうぞ。
毎年どなたになるのか全く見当も（予想も）つかない，行政書士制度ポスターモデルなんですけど，今年度（平成３０年度）は女優の小芝風花さんのようです。
NHKの「そろばん侍」（第二部）に出演されていますね・・・
現在２１歳ということで，歴代最年少ですか？・・・
近々，「月刊日本行政」等にて公開されるものと思われます。
今年の司法書士試験（筆記試験）は７月１日（日）に実施されますが，法務省によりますと，大阪，京都，神戸，奈良，大津及び和歌山の試験会場は大阪北部地震による被害はなく，試験は予定どおり実施されるということのようです。
被災地では余震は収まってきているのでしょうか？・・・
昨日２０日に会期末だった第１９６通常国会は，結局７月２２日まで３２日間延長になったようでして・・・
カジノ整備法案や働き方改革法案の他，民法の相続編改正法案も残ってますけどね・・・
民法（相続編）改正の方は，既に施行日（２０２０年４月１日）が決まっている改正債権法とは違い，まだまだ改正点が周知されていませんので，これから研修会等が慌しくなってきそうな感じがします。
（ようやく）法務省より今年度の司法書士試験の出願者数が発表されました。
今年の試験の出願者数は１７，６６８人ということで，昨年（２９年）度の１８，８３１人より１，１６３人の減少となりました（対前年度増減率は－６．２％）。
社会保険労務士試験オフィシャルサイトにて，平成３０年度（第５０回）社会保険労務士試験の受験申込者数が発表されました。
それによりますと，今年の試験の申込者数は約４９，６００人ということです。
昨年が４９，９０２人でしたので，約３００人減少のようです（意外に減少しませんでしたね）・・・
残っているのは司法書士試験の申込者数ですが・・・
いまだ発表されていませんが（試験は７月１日），どうなっているのでしょうかね？・・・
あれだけの大地震の後ですので，大阪では，まだ小規模の余震が続いているのかも知れませんけど，本日１９日大阪で開催予定であった貸金業務取扱主任者登録講習は，予定どおり実施されているようです。
また，明後日２１日大阪で開催予定の「～民法改正と建設業行政の最前線～」も，主催団体である（一財）建設業情報管理センターと（一社）全国建行協のホームページ上に延期等のお知らせは出ていませんので，こちらも予定どおり実施のようですね（東京開催は既に終了しています）。
講習会や講演会などは，結構な長丁場となることもあり，会場での災害等への対策も万全だとは思いますが，参加される方は充分ご注意を。
昨日関東でも震度５弱の地震があったばかりなんですけど，今朝は大阪で最大震度６弱の地震が発生。
東京では被害の状況が詳しくは分からず，いろいろと心配です。