特定行政書士 徳能ブログNEO

特定行政書士とくさんのちょっと得するかもしれないお話  
シーズン2

行政書士試験の受験者数はついに3万人台後半へ・・・

2018年11月30日 15時19分10秒 | 行政書士試験

一財 行政書士試験研究センターのホームページ上で,一般知識の問題56の取り扱いとあわせ,今年の試験の受験者数も公表されましたが,今年はついに4万人を割り込んで39,105人にまで減少してしまいました・・・

受験者数3万人台というのは,平成11年以来19年ぶりになりますけどね・・・

受験者数は年々減少していく一方なんですけど,新時代に入り,なんとか回復(増加)しないものでしょうか?・・・


行政書士試験の一般知識の問題で出題に誤りがあったようです・・・

2018年11月30日 14時55分00秒 | 行政書士試験

一財 行政書士試験研究センターのホームページに,行政書士試験の一般知識の問題56について出題に誤りがあった旨の公表がありました(この問題は当初より複数解の可能性が指摘されていました)。

結局,この問題に関しては受験者全員正解の措置が取られるようです

例年より難解であった一般知識で問題1問分(全受験者に)加点されるということで,合格率も多少変わってきそうな感じです。


来期もリーガルドラマが多くなりそうですね・・・

2018年11月29日 00時07分24秒 | テレビ番組

今期(10月~12月)は弁護士を主役にした「リーガルドラマ」が多かったような気がしますけど,来期(1月~)は更に増えるようです・・・

竹内結子さん主演「スキャンダル専門弁護士QUEEN」,常盤貴子さん主演「グッドワイフ」,そして坂口健太郎さん主演「イノセンス~冤罪弁護士~」という感じで・・・

来月12月にはスペシャル(単発)で真木よう子さん主演の「炎上弁護人」というドラマもあるようでして・・・

今期のドラマでは,「リーガルV ~元弁護士・ 小鳥遊翔子」が好調のようですけど,来期は?・・・

 


表紙のデザインはまた元に戻ったようで・・・

2018年11月28日 00時35分37秒 | 推薦テキスト

表紙のデザインが従来のイラストから人物に変わり,毎号どなたになるのか楽しみだった不動産受験新報(住宅新報社)なんですけど,今号(2019年冬号)からまた元のイラストに戻ってしまいました・・・

結局,1年間限定だったのでしょうかね・・・

まあ,それはともかくとして,今号は10月実施の宅建士試験の解答・解説号になっていますので,今年の試験を受けられた方はもちろん,これから来年に向けて勉強を始められる方にもおススメです。

 


平成30年度マンション管理士試験の受験者数と試験問題が公表,公開されました

2018年11月26日 22時19分33秒 | マンション管理士試験

公財マンション管理センターより,昨日行われた平成30年度マンション管理士試験の受験者数が公表されました。

今年の試験の受験者数は12,389人ということで,昨年(29年)度の13,037人より648人の減少となったようです(あわせて試験問題も公開されました)。

試験の詳細につきましては,公財マンション管理センターのホ-ムページでご確認を。

 


気温が低くなってきました・・・

2018年11月24日 05時59分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

このところ東京の気温は急激に低くなってきています・・・

特に朝は厳しいですね・・・

3連休中(3日間)の間ではきょうが一番寒くなりそうでして,(時期的に)インフル等にも注意が必要になってきましたか?・・・


12月3日頃には新特定行政書士が誕生しそうですね・・・

2018年11月22日 08時25分53秒 | 特定行政書士

先月10月21日(日)に実施された特定行政書士考査試験の結果は,(例年どおりであれば)来月12月3日頃に明らかになりそうです(昨年は12月4日でした)・・・

合格率は(これもほぼ例年と変わらずで)おそらく65%前後という感じでしょうか?・・・

考査試験の正確な受験者数が分かりませんのでなんとも言えませんが,新たな特定行政書士は300名程度で,特定行政書士の総数(トータル)は3,800名ぐらいになるかも知れません。


今年の貸金試験の合格基準点はデータ上は30点以下が濃厚ですけど・・・

2018年11月20日 22時34分37秒 | 貸金業務取扱主任者試験

18日(日)に実施された第13回貸金主任者試験の合格基準点(予測)についてですけど・・・

今年は個数形式の問題が,平成25年度(第8回)試験以来,5年ぶりに5問(過去最多タイ)出題されたというのが特徴的・・・

単純に個数問題の数だけで試験の難易度を推し量るのもなんですけど,過去の試験データ上では個数5問出題の年は合格基準点が30点以下になるという分かりやすい結果が出ています。

第1回試験から昨年の第12回試験までの間で,個数形式5問の年は全部で4回。

平成22年 第5回

平成23年 第6回

平成24年 第7回

平成25年 第8回

この4年(4回)のみ。

そこでその年(回)の合格基準点ですが,

平成22年 第5回 30点

平成23年 第6回 27点

平成24年 第7回 29点

平成25年 第8回 30点

ということで,全ての年(回)で30点以下となっていまして,一度も30点を越えた(31点以上になった)ことがないんですよね・・・

個数問題の増加は,出題者側が意図的に難易度を上げることを目的にしているような部分がありますので,結果としてはその狙いどおりなのかも知れませんが・・・

合格率等の問題はありますけど,いろいろ考えてみても,昨年の34点からは数点下がりそうな感じです。


昨日実施された第13回貸金主任者試験の受験者数と試験問題が公表,公開されました

2018年11月19日 16時31分31秒 | 貸金業務取扱主任者試験

日本貸金業協会(ホームページ)にて,昨日実施された第13回貸金主任者試験の受験者数と試験問題が公表,公開されました。

今年の試験の受験者数は約10,000人ということです(昨年より約200人程度の減少でしょうか・・・)。

試験問題も公開されましたが,個数形式の問題がトータル5問ということで昨年度より2問増えています(昨年度は3問)。

個数形式5問というのは平成25年度の第8回試験以来ですけどね(この年の合格基準点は30点でした)。

民法の問題も,今年は一昔前の宅建士試験や,管理業務主任者試験の問題?というようなものも出題されていまして,難易度は昨年より若干高くなっているような感じです。