日行連ホームページによりますと,10月15日時点での全国の行政書士の登録者数は,49,634人ということ・・・
このところ,大体半年ごとに500名ほど増加している状態ですので,このまま行きますと,来年(令和3年)の春頃には(ついに)5万人の大台に乗りそうな感じです。
来年は,2月に制度70周年,そして6月には改正行政書士法の施行・・・
行政書士試験の申込者数も(珍しく?)2年連続増加ということで,それらも追い風になりますか?・・・
日行連ホームページによりますと,10月15日時点での全国の行政書士の登録者数は,49,634人ということ・・・
このところ,大体半年ごとに500名ほど増加している状態ですので,このまま行きますと,来年(令和3年)の春頃には(ついに)5万人の大台に乗りそうな感じです。
来年は,2月に制度70周年,そして6月には改正行政書士法の施行・・・
行政書士試験の申込者数も(珍しく?)2年連続増加ということで,それらも追い風になりますか?・・・
来月11月8日(日)実施の行政書士試験まで残り12日・・・
その後も15日(日)には貸金主任者試験,29日(日)はマンション管理士試験,そして12月6日(日)には管理業務主任者試験と続いていきますが,今年は(基本的には全ての試験でほぼ同じ扱いで),試験当日に平熱を上回る体温(37.5度以上)になった場合,試験を受けることができないということになっています。
新型コロナ罹患者(濃厚接触者含む)の方のみならず,ただの風邪のような場合でも,37.5度以上の発熱があれば受験不可・・・
いつもの年であれば,多少風邪気味というぐらいであれば,受験そのものはできるんですけどね・・・
今年度は非常に厳しい状況下での試験となりますので,上記の試験を受けられる方は,これから先,体調管理に十分注意です。
この時期は例年ですと東京の神田(神保町)で古本まつりが開催されまして,ほぼ毎年行っていたのですが,今年は残念ながらコロナで中止・・・
予報では今週末の天気は珍しく?良さそうなので,もったいない気もしますけどね・・・
来年に期待です。
先ほど,公財マンション管理センターホームページにて,令和2年度マンション管理士試験の申込者数が発表されました。
それによりますと,今年の試験の申込者数は14,486名で,昨年(令和元年)度の13,961名より525名増加ということです。
マンション管理士試験では,前年度より申込者数が増加したということが過去に1度もなかったのですが,今回初めて増加ということになりました。
その他の詳細に関しては,公財マンション管理センターのホームページを(来週以降発表されるであろう管理業務主任者試験のほうはどうなっていますか?・・・)。
日曜日に行われた宅建士試験(10月)の講評が出そろってきた感じですが,全般的に昨年より平易というコメントが多いようです。
宅建士試験では,合格基準点の過去最高点が37点なんですけど,今回はそのあたりまで上がるかどうか・・・
12月(27日)の試験を受験される方は,早めに問題を入手して対策を練った方が無難ですね(住宅新報社から出ている解答速報号おススメです)。
先ほど,一財行政書士試験研究センターホームページにて,令和2年度行政書士試験の申込者数が発表されました。
今年度の申込者数は,54,847人で昨年(令和元年)度の52,386人より2,461人増加ということです。
今年の資格試験は,そのほとんどで申込者数が昨年度より減少しているんですけどね・・・
行政書士試験は例外になった感じですか(あとは受験者数がどうなるか・・・)。
一財 不動産適正取引推進機構ホームページにて,昨日実施された宅地建物取引士試験の受験者数と受験率が公表されました。
受験者数は168,943人で受験率は82.7%ということです(速報値)。
受験率は昨年より約2%近く上昇していますが,これは12月の試験と振り分けたためでしょうか。
昨日実施された特定行政書士考査試験ですけど,昨年と同じであれば,来月11月に日行連ホームページ(会員専用サイト)にて結果発表ということになっています(昨年は15日でしたが,今年は15日が日曜日ですので,翌16日になりますか?・・・)。
いずれにしても12月には郵送による通知がありますので,そこで確定。
その後のブラッシュアップ研修についも,まもなく何かしら案内が出てくるのでは?・・・
本日の試験の申込者数は全国で約206,000人・・・
感染症対策も相当難しかったと思われる,宅建士(10月)試験が終了したようです・・・
予備校等の解答速報も出てくる時間になっていますが,難易度はもちろん,受験者数や受験率の方はどうなりましたかね・・・
明日以降,一財 不動産適正取引推進機構より発表されることになりそうです。
約2か月半ぶりに,一財 行政書士試験研究センターのホームページが更新されまして,全国18都道府県試験地の試験場変更が発表されました。
最も変更が大きいのは東京都で,結局,当初の5会場のうち使用できたのは,中央大学多摩キャンパスのみ。
残りの会場は全て使用不可で,代替会場は会議場等の12会場。
最終的に全13会場で実施ということになっています。
もちろん,こんなことは初めてですので,大きなトラブルなどなく,無事に終了することを願っています。