第1回宅建士試験の申し込み(受付)は本日31日の消印をもって終了です。
申込者数は25万人ぐらいまでいっているかどうか?・・・
いずれにしても来月には機構より発表になるかと思います。
ということで,本試験日(10月18日)まで残りは約2ヵ月半。
申し込みが終わりますと一気に直前期の慌しさがでてきます。
なんといっても今年は宅建士となって最初の試験ですからね・・・
傾向が大きく変わるということはないと思いますけど,難易度は高くなる可能性が大ですので,残り時間で最終チェックを怠りなく。
第1回宅建士試験の申し込み(受付)は本日31日の消印をもって終了です。
申込者数は25万人ぐらいまでいっているかどうか?・・・
いずれにしても来月には機構より発表になるかと思います。
ということで,本試験日(10月18日)まで残りは約2ヵ月半。
申し込みが終わりますと一気に直前期の慌しさがでてきます。
なんといっても今年は宅建士となって最初の試験ですからね・・・
傾向が大きく変わるということはないと思いますけど,難易度は高くなる可能性が大ですので,残り時間で最終チェックを怠りなく。
夏だから,と言ってしまえばそれまでですが,関東(東京)の気温は,一貫して30℃以上の日が続いています。
パラパラとした雨が降ったりもするんですけどねぇ・・・
それでも気温はほとんど変わりません(下がりません)からね・・・
今年の夏がこれだけの猛暑になるとは,ちょっと予想外の感じですけど・・・
明後日(8月)からは,さらに気温が高くなるのか?あるいはその逆に(意表をついて)徐々に緩やかになるのか?・・・
どうなるかは分かりませんけど,体調管理に注意してうまくこの夏を乗り切りたいところです。
7月も下旬になりまして,今年も例年同様,行政書士試験の監督員・本部員の募集時期がやってきました。
受験者数が減少してきている関係で,今年の東京の会場数は5会場となっています。
前にも書きましたけど,一昨年(25年)は8会場もあったんですけど・・・
単純な予測として今年の東京の受験者数は1万人を割り込みそうな感じです。
来年度以降,受験者数増可のための積極的なPR活動をしていきませんと,かなり危機的な状況になってきてしまいましたね・・・
それはともかく,今年も(11月8日の)本試験日には,どこかの会場でお手伝いをすることになるかもしれません(来週の月曜日3日から,いよいよ今年の試験の申し込みがスタートです)。
東京会の特定行政書士法定研修の日程は,もう既にAクールが終了していまして,来週からBクールが始まることになっているんですけど,なんだかんだで東京会でも研修の補講が実施されることになったようです。
東京は日程的にかなり厳しいスタイルになっていますので,やはり補講は必要でしょうね・・・
これだけの猛暑の中,4日連続で渋谷に通うこと自体がハードワークですので(もちろん事務所の場所にもよりますが)・・・
8月に行われるB,C,Eの3つのクールを受講される方(私も含む)は,とにかく暑さとの戦いになってきそうです。
今年度の行政書士制度PR用ポスター(モデルは田中理恵さん)は,まだ送付されてきてはいませんが,すでにできあがっているようですので,おそらく来週あたりから徐々に広まっていくものと思われます(昨年度の鈴木ちなみさんのポスターの使用期限は7月31日までです)。
特定行政書士の法定研修の受講で来週行政書士会館に行きますので,そのときにはもう掲示されているはず・・・
一般の方は,いずれ「月刊 日本行政」9月号あたりで見ることができると思いますので,そちらの方でどうぞ。
第一回宅建士試験のインターネットでの申込者数が,(一財)不動産適正取引推進機構より本日発表になりました。
15日の21時59分に締め切られたインターネットでの申込者数は58,200人で昨年(26年度)の55,444人より2,756人の増可となったようです(速報値)。
このままいきますと,最終的には24万人~25万人のあたりになりそうですかねぇ?・・・
郵送申し込みの締め切りは31日消印有効(まで)となっています。
7月も下旬になっていまして,今現在,全国各地の行政書士会で特定行政書士法定研修が行われています。
もうすでに終了しているクールもありますけどね・・・
この法定研修で使用するテキストは2週類。
一つは「平成27年度特定行政書士法定研修テキスト」
という年度版のもの。
もう1冊は以前ここでも取り上げました
「行政書士のための行政法」です。
前者がメインのテキストで後者はサブテキストという扱い。
いずれにしてもこれらのテキストは,原則,研修の初日に配布される(受領する)ことになっています。
となりますと,9月のクールを選択している場合,10月の考査試験の直前までに一気に読み込んでしまいませんと,試験に間に合わなくなるということになりますね(どちらも結構な分厚さですので)・・・
日行連ホームページの会員専用サイトの案内によりますと,考査試験の問題は,法定研修の講義,口述内容に限定されない,となっています。
この案内の意味するものはちょっと分かりにくい部分もありますが,いずれにしてもテキストからの出題があるということになりますと,当然のことながら早めにテキストを読み込んでおくに越したことはないということになってきます(サブテキストを含んで)・・・
考査試験が行われる10月4日まで,あと70日ほどになってきていますので,後半の(9月の)研修受講者に対しては,テキスト郵送で,あらかじめ予習してきてください,という対応でも良いと思いますけどね(日行連ホームページの会員専用サイトでは,このテキストに関して記事内容の訂正等が頻繁に出てきているのですが,肝心のテキストがない以上,どうにも対処できません)。
北海道行政書士会では研修受講者に対して,事前にテキストを配布するような措置を取っているようですけどね(同会のホームページによります)。
9月のクールのみ(しかない)という県(青森県や島根県)などは,どういう措置になるのでしょうかね?(あらかじめ配布があるのかどうか)・・・
なんといっても初年度ということで,いろいろと手探りの部分があるとは思いますが,10月の考査試験では,都道府県やクールの違いによる合格率の極端な開きのないような扱いをお願いしたいものですね(東京会の受講者の合格率が全国平均よりも圧倒的に高く,地方単位会の受講者の合格率が,かなり低くなりそうな感じがしていますので)。
東京では,きょうと明日が最高気温のピークのようで,35℃~36℃の予報・・・
ここまで暑くなってきますと冷房もほとんど効果がなくなっています・・・
幸いにもきょうは隅田川の花火大会当日・・・
2年前は開始30分ほどで史上初の中止になりましたけど,きょうは絶好の打ち上げ日和となりそうです。
第1回宅建士試験の申し込みの締め切りは7月31日の消印まで,ということで残り1週間となりました。
昨年までは,インターネットでの申込者数が,だいたい今の時期に公表されていたのですが,今年はまだ(23日現在)明らかにされていません。
締め切りまであと1週間しかありませんので,来月(8月)にトータルの人数を1度に出すというスタイルに変わったのかもしれません(あるいはこの後出てくるのかもしれませんが)・・・
いずれにしても今年は宅建士としての第1回目の試験ということで,主任者試験時代とは,いろいろ異なる点が多そうです。
(会期)延長により今国会の会期は9月27日まで。
残りあと2ヶ月ほどとなっています。
安保関連法案の問題により他の法案の審議が遅れてしまっている中,このブログでも何回か触れてきました民法(債権法)の改正法案の行方は,どうなるのでしょうかねぇ?・・・
今国会中に成立するのかどうか?・・・
成立すれば2018年4月施行が濃厚ということで,(仮に)成立が遅れるということになってきますと,そのぶん周知期間も短くなってしまいますけどね・・・
実務上も試験の世界でも,年内の改正を見込んで進んできていますので,もうこれ以上遅くなるわけにもいかないと思いますが・・・
このままの流れで考えますと,9月下旬あたりの決着になるかもしれませんので,その頃に注意(注目)しておきたいと思います。