11月10日の行政書士試験から始まった4週連続資格試験ロードは,17日の貸金主任者試験,24日のマンション管理士試験と来まして,いよいよ明日12月1日の管理業務主任者試験でラストということになりました。
明日は全国的に気温がやや高くなりそうな感じですかね・・・
併願されている方は疲れもピークに来ている頃だとは思いますが,最後まで気を緩めることなく全力モードで(来年は貸金試験とマン管試験との間が1週開きますので,今年よりはスケジュール的にやや楽になりますね)。
11月10日の行政書士試験から始まった4週連続資格試験ロードは,17日の貸金主任者試験,24日のマンション管理士試験と来まして,いよいよ明日12月1日の管理業務主任者試験でラストということになりました。
明日は全国的に気温がやや高くなりそうな感じですかね・・・
併願されている方は疲れもピークに来ている頃だとは思いますが,最後まで気を緩めることなく全力モードで(来年は貸金試験とマン管試験との間が1週開きますので,今年よりはスケジュール的にやや楽になりますね)。
先ほどの問題28の件と同時に,本日今年の試験の受験者数が公表されました。
今年度(令和元年度)の受験者数は39,821人ということです。
申込者数は一昨年(平成29年)度をやや上回っていたんですけどね・・・
当日の受験率が低かったようで,受験者数は一昨年より減少し,昨年同様3万人台になってしまいました。
問題28の受験者全員得点に加えて,合格者数が最低4,000人以上というここ数年の流れを考えますと,合格率はほぼ確実に10%を超えてきそうな感じですね。
一財 行政書士試験研究センターホームページ(本日更新)によりますと,今年の行政書士試験の問題28で出題に誤りがあったようです。
本来選択肢の3を正答にすべきところ,選択肢の4も正答であることが判明したため,この問題については受験者全員の解答を正解として扱うという措置が取られました。
昨年は一般知識でしたけど,今年は法令ですか・・・
これにより合格率は多少上がるかも知れません・・・
先週の金曜日から断続的に降り続いていた東京の雨は,きょうで7日連続だったんですよねぇ・・・
11月としては,1950年以来,実に69年ぶりということ(11月にこれだけ雨が降り続いたというのは,当然のことながら私の記憶にはありません)・・・
明日はようやく天気が回復するようです。
気温は低めですけど,外出時に傘が要らなくなっただけ良しとしますか・・・
本日成立した改正行政書士法の施行日は,公布の日から起算して1年6ヶ月を経過した日から,ということで,再来年2021年になりそうです。
今回の改正ポイントは主に3点。
① 法第1条の目的規定の改正(文言追加)
現行法第1条目的規定中の国民の利便に資することを目的とするから利便に資し、もって国民の権利利益の実現に資することを目的とするに改正。
② 「一人法人制度」の創設
③ 行政書士会による会員への注意,勧告に関する規定の新設
となっています。
一人法人の制度は,他の士業と比較しても,かなり遅れていましたからね・・・
ようやく追いついたという感じですね。
これから先は,次の改正に向けてスタートです。
行政書士法の一部改正法案が,本日27日の参議院本会議で可決成立する見通しとなっています。
久しぶりの改正ですので,時間に余裕がある方は是非ライブ(インターネット審議)中継を(午前10時からです)。
マンション管理士試験の受験者数が先ほど公表されましたね。
今年(令和元年)度試験の受験者数は12,021人で,昨年(平成30年)度の12,389人より368人減少ということです(受験率は86.1%)。
公財 マンション管理センターホームページ上で,昨日行われた令和元年度マンション管理士試験の試験問題が公開されました。
例年であれば受験者数も合わせて公表されるのですが,今年はまだのようです(きょうか明日中でしょうけども・・・)。
本日発行の月刊日本行政12月号にて,令和元年度特定行政書士ブラッシュアップ研修第Ⅱ部の詳細が発表されました(特定行政書士特設サイトより先の発表ですね)。
広島県と東京都の2開催で,広島が令和2年2月27日(木),28日(金),東京が同年3月12日(木),13日(金)実施。
申込期間は令和2年1月31日9時~2月7日17時まで
ということです。
特定行政書士であれば研修年度にかかわりなく受講可能となっていますが,第Ⅰ部の方は既に申込みが終了していますので,実質,本年度(令和元年度)の研修修了者の方がメインとなるのかも知れません。
昨日から降り続いている雨は,いっこうに止む気配がありませんね・・・
予報では明日,明後日も雨のようですが・・・
気温もここ数日で急激に低くなってきていまして,このまま冬に突入でしょうか?・・・