ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

計画停電の方法「不適切」の不公平感

2011-04-03 20:15:51 | Weblog
 当然、出てくるはず。東京優遇では、東京以外の施設は不遇で、たまたま東京に建物や本店が無いだけで“損”を感じてしまう。
 確かに、東京中枢の理屈は分かるけど、色んな事情で都心以外を選択した方々が、なんでこんな時に不公平感を感じなければならないのか。
 先日の陛下の言葉、“自分も一定時間停電に準じて電気は使わない『自主停電』。”
 天皇制なんて気にしてはいなかったけど、何で、陛下にこんな言葉を言わせなければならないのか!
 この言葉の重みを感じることが出来れば、例えば、国会が計画停電の時間帯になって、その間“ロウソク”で国会をやってもいいはず。
 今までの、深夜国会のド○○を止める反省、出来たら誉めよう。

 産業界の目標25%減も良いかもしれない。でも、オール電化に乗せられた人々にとっては、25%減は不可能、東電の“落とし前”、どうする?
 自分の病院、節電で25%減らすこと出来る、きっとまだ何も考えてなさそう。
 自分の節電、寒い今日、午後のストーブは消したけど、脳細胞も節電のままで、学習も“ゼロ”だった。

※ 被災の合間に、“O”米大統領が次期大統領選出馬を表明する見通しになっていた。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする