ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

野球惨敗

2008-08-22 23:07:16 | Weblog
 星野ジャパン(野球)が満を持したはずの準決勝。
 私の“ダルビッシュ投手”に託すとは思惑が違った。
 日本チームは、またも、一回表から犠牲バントか。確かに塁を進めるのはいいかもだけど、一回からやらなくてもいいんじゃない。
 幸い先取点は取れたが、ビビッた継投策。中継ぎで調子の上がってきた、川上投手・成瀬投手、乱れても打たれそうでもないのに2回で交替は早い。
 次の藤川投手は力みと単調さを見切られてしまった。
 その次の岩瀬投手、二日前の米国戦の不調を引きずってミジメ。
 最後の涌井投手もフェンスぎりぎりまで打たれてやばかった。
 この投手交代の見極めのミステークは選手ではなく、采配の問題。
 監督の迷いとビビリが出てしまったようで、選手は気の毒。
 監督に「いけるか?」と聞かれたら、「いけます!」と答えるに決まってる。
 後からは何でも言えるけど、一回からバントをし、細切れ継投は弱気になってた為?
 確かに、自分の仕事でも弱気になってる時は、細々とビビッた事をやってる。
しかも、自分では気づいていない。
 韓国選手、銅メダル以上で兵役免除見込み、日本より気合いは入るし、勝利の後は優勝した時位の喜び、最初から“気”の差があった。
 先発金投手、立ち上がりが乱れても、我慢し立ち直った。
 キューバは米国に大勝で、銅メダルの相手は米国、明日の日本は、“ダルビッシュ投手”と心中と思ったが、ダメ?
 (女子ソフトは上野投手と心中)

 朝夕はもう秋の空気。

※ 来年のWBC(World Baseball Classic)は野村監督の花道にしたら~
コメント
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