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てらまち・ねっと



 浅野選挙はポスターを手作りするようです。
 また、談合問題で、政治家の支援から手を引く企業がでて、困る自民党などとも報道されています。

 「アサノと勝とう! 女性勝手連」
という動きが進んでいます。

 
昨日午後、具体的なプログラムが公表されました。
最新の呼びかけ人名簿も、肩書きつきで。

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【転送大歓迎】

「アサノと勝とう! 女性勝手連」
立ち上げ集会&記者会見プログラム

日時  2007年3月18日(日)
     午後6時半~8時半
会場  全水道会館 4F大会議室

・挨拶とプロローグ
 お笑い アサノ・ジェンダー&その他差別チェック
 返答次第で今後が決まるといっても過言ではない!!

・勝手連よびかけ人(上野千鶴子さんほか)から
 浅野さんへのメッセージ
  ジェンダー問題、性教育問題

・メッセージを受けて浅野さんが話します、
   抱負と希望、政策を    

・「記者会見」およびマスコミからの質疑応答
 「勝手連・呼びかけ人」からの説明&浅野さん

・全体討論
 フロアから浅野さんへの「問題提起/提言/希望を」
   福祉 高齢者 医療 教育 環境・オリンピック
   保育・シングルマザー問題
   ジェンダーエンパワーメントその他

・浅野さんから集会参加者へのメッセージ

(閉会) 

(閉会後) (報道関係含め退室後)
・「女性勝手連」ができること、できないことを明確にします。
 また今後の活動についても相談しましょう。

 ぜひ多くの女性たちで会場をあふれさせましょう。
おなじみの音楽とともに!

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「アサノと勝とう!女性勝手連」
都民女性が中心になって、勝手連を立ちあげる準備を進めています。

【呼びかけ人】【呼びかけ人】2007/3/18現在
若桑みどり・千葉大名誉教授・ジェンダー文化研究所長/上野千鶴子・社会学者/丹羽雅代 国分寺市/赤石千衣子・ふぇみん婦人民主クラブ/安積遊歩・ピアカウンセラー/天野正子・お茶の水女子大学名誉教授/青木道代・障碍を負う人々・子どもたちと「共に歩む」ネットワーク/甘利てる代・ノンフィクションライター/阿部愛子・特定非営利活動法人海から海へ/稲邑恭子・(有)フェミックス/井上輝子・和光大学教授/井上文・一級建築士事務所 環境企画G/漆田-土井和代・ゆうきの食卓・花のえん代表 エッセイスト/大熊由紀子・障害者の欠格条項をなくす会共同代表/岡田弥生・杉並区在住/加納実紀代・敬和学園大学教員/北原みのり・ラブピースクラブ/木村民子・文京区議会議員、全国フェミニスト議員連盟元共同代表/銀林美恵子・戦争への道を許さない下町の女たちの会/櫛渕万里・NGOピースボート事務局長/黒岩秩子・社会福祉法人桐鈴会理事長/ごとう尚子・日進市議会議員/酒井和子・ぐるーぷ赤かぶ/澤地久枝・ノンフィクションライター/東海林路得子・団体職員/白石冬美・声優/辛淑玉・人材育成技術研究所所長/瀬野喜代・荒川区議会議員/千田有紀・社会学者/高橋裕子・多摩市/田中喜美子・ファム・ポリティク編集長/田中美津・鍼灸師/俵萠子・俵萠子美術館館長/寺町みどり・「む・し」ネット/中嶋里美・元所沢市議/中野園子・三省堂/中山千夏・おんな組いのち元祖世話人/信田さよ子・原宿カウンセリングセンター/橋本ヒロ子・十文字学園女子大学/橋本育・アジア女性資料センター/林佳恵・装てい者・グラフィックデザイナー/弘由美子・編集者/深澤純子・日本女性学会/福沢恵子・ジャーナリスト/福士敬子・都議会議員/船橋邦子・和光大学/星野智恵子・冬芽工房/松本路子・松本路子写真事務所/丸山美子・檜原村議会議員/皆川満寿美・大学非常勤講師/宮本なおみ・九条でつながろう・めぐろ/毛利敬子・料理教室主宰/望月すみ江・女性ユニオン東京/森まゆみ・地域雑誌 谷根千編集人・作家・農家/山崎朋子・女性史・ノンフィクション作家/渡辺一枝・作家・(株)椎名誠事務所/石坂啓・漫画家/伊藤比呂美・詩人・作家/鄭暎惠・大妻女子大学/森屋裕子・(有)ウィメンズブックストアゆう/森田ゆり・エンパワメント・センター/上原公子・国立市長/樋口恵子・元町田市議/三井マリ子・ファイトバックの会/柚木康子・労働組合役員/川田文子・ノンフィクション作家/駒野陽子・元国際婦人年をきっかけとして行動する会/新谷のり子・歌手/坂本洋子・mネット・民法改正情報ネットワーク/漢人明子・小金井市議/増田静江・ニキ美術館/遠藤誉・理学博士 筑波大学名誉教授/武藤香織・研究者/田中淑恵・デザイナー/阿木津英・歌人/落合恵子・作家/高里鈴代・元婦人相談員、元那覇市議/吉田恵美子・東京都の人権意識を考える市民の会/白川和代・東京都の人権意識を考える市民の会/大谷弘子・東京都の人権意識を考える市民の会/河野貴代美・心理学者/三木睦子・三木武夫記念館館長

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★あなたも参加しませんか★
■返信先アドレス mailto:midori@ccy.ne.jp
■対象:無党派の市民(都民以外・女性以外でも可)
 名簿の取扱:お名前以下の情報は一切公開しません。
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「アサノと勝とう!女性勝手連」に参加します
・名前(必須)   
・住所(必須)〒
・連絡先(必須) Mailアドレス
        TEL/FAX
・わたしにできること(あれば)

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● 浅野氏ポスターは書き込み式  3月17日 日刊スポーツ
 浅野史郎氏(59)が、支援者が自由にメッセージやイラストを書き込むことができる「手作りポスター」を、選挙戦で導入することが分かった。
 16日、新宿区内の事務所に2種類の選挙ポスターがお目見えした。そのうち1枚は、浅野氏のイメージカラー青を基調に、名前と顔写真が下方に配置されたほかは、余白がほとんど。選挙ポスターは、顔写真と文字(名前やキャッチフレーズ)を強調するのが基本なのを考えると一風変わったスタイルだが、余白部分に思い思いのメッセージを書き込んでもらうのが狙いで「市民参加」のアピールにもなる。3選を目指した01年の宮城県知事選で編み出した手法だといい、当時は1000枚作成。掲示板にも張り出した。メッセージの内容は1枚1枚異なることから、浅野氏は「それぞれが世界に1つしかないポスターになる」と話す。

 宮城のケースでは、メッセージを寄せた中に20歳以下もいたことから「満20歳未満の者を使用して選挙運動をすることができない」とする公職選挙法に触れる疑いがあると指摘されたため、陣営は当該分のポスターをはがして回った。浅野氏は「今回は20歳以上の方に書いていただく」と、慎重を期す方針だ。

 通常のポスターは、宮城県知事時代にもポスター用写真を担当した千坂(ちさか)コウイチロウ氏(49)が、1週間ほど前に上京して撮影。こちらは浅野氏のモノクロ写真に、キャッチフレーズ「日本のための東京 あなたと創り直す」が入っている。[2007年3月17日8時31分 紙面から]

● 建設業界が選挙と“決別” 名古屋談合摘発の余波  3月17日 中日
 地下鉄談合事件など、相次ぐ談合摘発の舞台となった名古屋で、建設業界が一斉に選挙から手を引いている。業界側の自粛ムードが原因だが、業者が選挙の面倒をみる見返りに指名入札の口利きなどをしてもらう-という利権の構図が、監視強化で崩れてきたことが背景にある。自民党などの強力な集票マシンとして選挙運動のノウハウを知り尽くす集団だけに「選挙ができるのか」と慌てる候補者も出てきた。
 「ポスターを張って回る人とか、選挙カーの運転手とか、あの人たちがいないと困るんだよなあ」と、ある中堅の名古屋市議がぼやく。
 特に今回の統一地方選で、名古屋市議選の告示日(30日)は人手を集めにくい平日。別の市議も「ポスター張りは後援会の主婦に頼むしかないな」と、人手の確保に奔走している。
 自民系の多くの地方議員にとって、建設業者は貴重な“助っ人”。選挙経験が豊富な人材がそろい、選挙カーの運転手、事務所のスケジュール調整や演説会場設定、さらには会場を埋めるサクラの動員など、選挙活動の舞台裏を「安心して任せられる」存在だ。人手や資金面で建設業者の支援を当てにしてきた候補者は多い。
 だが、名古屋地検の一連の談合摘発は、昨年5月の愛知県瀬戸市の談合事件に端を発し、今年に入って公正取引委員会らによる大手ゼネコン摘発までに発展。
 自民党の選挙で応援依頼の窓口になっていた愛知県建設業協会は、大手ゼネコン4社の「脱談合」宣言に合わせ、名古屋に支店を置く大手を中心に50社ほどが協会から一斉に退会。地元業者と分裂し、集票マシンとしての“結束力”を失った状態となっている。
 今年2月の愛知県知事選で、自民党県連は知事選では初めて、建設業界への応援依頼をやめた。統一選での応援要請も「一切なし」。県連幹部は「事件もあり、業界は選挙どころではないだろうと遠慮した。選挙での付き合いはもうなくなるだろう」と説明する。
 ある準大手ゼネコン幹部は「4年前は各社にパーティー券購入の割り振りが来たが、今年は声もかからない。こちらも、応援して公共事業が増えるわけでもないし」と冷めた様子。
 これまで地元業者と個別に付き合いがあったという名古屋市議は、「最近の入札改革で、ほとんどの公共事業は(入札業者の指名がない)一般競争入札になった。業者の応援を頼みたくても(指名の口利きをするなど)“お返し”のしようがないし」と悩みを明かした。

 (社会部・阿部伸哉)




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 うちの紅と白のサラサ木蓮の大木、3月終わりごろから咲いて、4月第一週がピーク。
 これが普通。
 今年は、いつもより10日は早い。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 早く咲くのはいいけど、こういう年は、満開のころに霜にやられて無残な姿になることが多い。
 そんな心配をしつつ、めでる。
  

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