友からの便り

　＝＝遠くに行ってしまった　私の　たった一人だけの専さん　＝＝
　　　　　
　　　　　　宝物　　　専さん　　　　便り嬉しい。
　　　
　　　　３月　１２日～～２０日　　コロンビア　　残念　！！

　　　　　※　３月３日出発の(東南アフリカの旅）に　誘った返事――


　　　　
　　　　　　　２・３月　　丹沢イベントの時に、
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　３週間ぐらい前に　わかる。

※　来春　(丹沢の旅）一緒に行く約束してる―――

　　　　　　

　　　　　　　　　　煮詰めて～～～　　楽しみだよ～～～

　　　専さんの考え方　私も　同一
　　　　
　　　　≪結婚とは　性生活を伴う　女中奉公である≫　作家；石川達三

　　　　　　　私も　『マッタク　ゴメンダ』

　　　専さんからの便りは　最初から　全部一つの桐箱に、
　　　　　
　　　　　寂しい時　　どうしようも無い時、
　　　　　　　
　　　　　　　　　じっくり　　じっくり　味わってます。＝＝＝

　　　　　　　　
留守中　　こんな手紙が　届いてた。
　　
　　　　涙が　込み上げてくる・・・・

　私のような者にも　まだ　こんな事言ってくれる人が　居たなんて・・・

　　　此の彼女も　チョッと普通一般人ではナイ。
　　　　
　　　　　　変わってるね。
　　　　　　　
　　　　　　　　　まあだから　私と合うのかも。


年間の海外旅行の数　　恐らく・・２０回
　　　
　　　私も行ってナイ＝＝南極点の旅・・・も。　＠１０００万円

気取らない。
　　　
　　　飾らない。
　　　　　
　　　　　　人と　あまり話しない。
　　　　　　　　　
「川崎」に居る頃は、　一緒に国内の旅してたけど、
　　　
　　　「茅ケ崎」に　住んでるし、
　　　　　
　　　　　今は　「川崎」に　戻った時に～～～


≪結婚とは・・≫
　　　
　　　インテリ彼女らしい　返信だった。
　
　
そう～～～
　　
　　　私が　家族捨て、　若い【男】と逃げてた時　思った。

　
　遣ることは　たいして変わらない―――　　のだと。
　　　　
　　　　掃除；　　　
　　　　　　洗濯；　　
　　　　　　　　食事作って；　　
　　　　　　　　　　　　ＳＥＸして；　　子供造って、

　なあんだぁ～～
　　
　　　　阿保らしい～～～

　　　
　　　たった一人の【男】を　好きになったが故、
　　　　　
　　　　　　今まで築いてきた　全ての物を捨ててまで遣る
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　価値が　有るのだろうか～～❓
　　　
　
　毎日　『好き　　好き　』　と言って　過ごしたって、
　　　　
　　　遣ってる事は　今と変わらない、
　　
　　　　　又　　ゼロからのスタート　に、過ぎないじゃないか　❢　❓


そう思ったら・・何だか　　熱が冷めて来て・・・・

　　馬鹿だろうがぁ～～❢　　　遣ってから解った私―――


そんな経験が有るから、もう二度と―――
　　
　　　況してや今は・・もう、
　　　　
　　　　　　何も　私を縛るものがナイから、

　
　　果たして・・どれ位・・続くのか　❔　　さあ～～さあ～～さあ～～　❕❔

【小豆島】から四国縦断の旅 （５）

「大分；臼杵」地方、昨日は暑く　汗ばむ陽気でした。

なのに・・・私　風邪の　残りなのか・・頭痛が抜けず・・・

　行きたくなかったけど、長引くので　

　　仕方なく・・・医者で　トンプク頂いて　１袋だけ呑みました。

起床；４時２０分。

　　８時間熟睡しましたから、少し　気分がイイ。




　　　　　〇　　生野菜　＆　トマト　(え～ちゃんのは無し）
　　　　　〇　　ヒラメの　ムニエル
　　　　　〇　　チキンカツ
　　　　　〇　　揚げシューマイ
　　　　　〇　　焼きそば
　　　　　〇　　ジンジャォロース
　　　　　〇　　マカロニサラダ
　　　　　〇　　蒲鉾

　　　　　　　御飯　＝　紅鮭焼いて砕いて～～　　

　　　　　　え―ちゃんは　おムスビ　２個


　　　　　　　∻　　　　　　∻　　　　　　∻





夜明け―――　　何て　美しいのだろう・・・


　
≪エンジェル・ロード≫は、
　　
昨日の事など　まるでなかったかのように、
　　　
　今日も変わらなく、　潮が引いて　往き始めてる。


そう～～
　　
　　　神；創造主の叡智は、人の考えが　遠く及ばない・・・


　　　　 　　　　９月２４日(土）
　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　
朝食済ませ「土庄港」からam８時３５分発に乗車し、

　　　「高松港」に入り、

　松山自動車道；　高松西ＩＣから、
　　　　　
　　　　伊予西条から１９４号線に入り、
　　　
　　四国山地を越え、
　
　　　　４３９号線を走り、(四国カルスト)を　右手に見ながら、
　　　　
　　１９７号線を「愛媛県」に入って往く途中に

　　　　今夜の宿；　小藪温泉　　が　ある。

　　
｛２００３年発行の　＂るるぶ＂｝に載ってから、
　
　　　何時か・・行ってみたいって思って、
　　　　
　　　　　ピックアップしてあった宿に、向かって走る。









長～～イ
　　
　「新寒風山トンネル」から、「高知県」に　入ってます。

(木の里）







川の水が　こんなに美味いとは　❢　
　
　川の向こう側に　茶店があったので、おでん　と　五目御飯頂く。
　　　
　　　おでん、　卵も　全部の食材　＠５０円。
　　　　　　　
　　　　　　　ビックリ　！！


四国の山間の道は、細く　くねくねと続いてますが、
　　
　何より、車の量が少ないのと、緑に囲まれてるので、
　　　　　
　　　　　　　窓全開　で～～～







吊り橋・・大好き　！



渡った先に出てた　看板。




猿の糞だろうか～～　吊り橋の上に。





ダムでした。

　随分降ったはずなのに、水が少なく　底が　見えてました。



　「名野川」が　右へ左へと　変わっても、美しさは変わらず、
　　　
　　　　　下車して　歩いたり、花を観たり～～











曼珠沙華って、こんな花弁になってたって、知らなかったぁ～～　

【小豆島】から四国縦断の旅 （４）

え～ちゃんの勤務時間が　家族と合わなくって～～

　今までより　１時間早く起きないと、持たせてやれない。

　　　〇　　生野菜　＆　　トマト　（え～ちゃんはトマト無し）
　　　〇　　ささ身　フライ
　　　〇　　卵焼き
　　　〇　　金目鯛　甘辛煮つけ
　　　〇　　シューマイ
　　　〇　　春巻き
　　　〇　　蒲鉾
　　　〇　　鰹節沢庵

　　　　　おムスビは　え～ちゃん用


　　　　
　　　　≒　　　　　　≒　　　　　　≒


昨日　巡らなかった地を　２６号線、２７号線に入り（寒霞渓）に。
　　
　　途中
　　　（大本山小豆島大観音仏歯寺）に立ち寄る。






　　
何処かの　宗教グループ？　と、
　　　
　全く　個人の持ち主だと聞いて、またまた　驚きでした。



　　眺望が～～～



　猿が　ゆったりと歩いている。
　　　（銚子渓　お猿の国）の辺りを走ってた。



（寒霞渓山頂）



　ロープウエイに乗り　往復。


　
山頂は　風もあり、
　　
　ロープウエイの箱の底＝足元が開いてて、風が入り　寒かった。

周囲の岩、　崖、　
　　
　　　触れたなら・・・　毀れそうな・・・








　　
昨日走った島の先端も　見渡せる。

　≪小豆島ブルーライン≫２９号線で
　　
　　　　　【島】はあれど・・　踏島出来ない・・・

　



（地蔵埼灯台）








帰り道　　ん？
　　
　　何となく　立ち寄りたくなって～～～
　　　　
（島の家；　お接待）
　　
　　　　　お節介ではなくって、　お接待　！！


　　島の人達が　入れ替わり語りながら出入りしてる。
　　　　　　
　イイねぇ～～
　　　　　　
　　　　　好きだよ　❢　　こんな場所　❢









今日も一日　終わる。
　
　　何があろうが～～
　　　　
　　　　そんな　人の小さな出来事に関係なく、
　　
　　　　　　　神；創造主の描いた計画は、左右されることなく、
　　　　　　
　　　　　　　　　　　時を　刻んで往く・・・・





周遊して　ホテルの部屋に戻ったら、満ちてた。



今夜は、バーベキュー。
　　たった２人だけ・・　砂浜に面した場所で・・・



　　
🎶　貴男の肩に　寄り添いながら・・・
　　　　　
　　　　時は過ぎてく・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　音も・・・立てず・・・・
　　　

算命学の利用法

昨日　午後１時、「大分；臼杵」の家に　戻りました。

　３日間の充実した　遊びの後は、その後の生活に繋げるのは・・・

　　　時間に余裕が無くて・・・・

　整理も　中途のまま　布団に転がったら・・・　zzz///


今朝から　お弁当　３つに～～～

　　それも　出勤時間差があって、３時に起き作り終え、

　　　　　　今　こうしてパソコンの前に坐した。




　　　○　生玉葱スライス
　　　○　ソーメンケチャップ炒め
　　　○　コーンコロッケ
　　　○　ブリ　照り焼き
　　　○　チキンナゲット
　　　○　茄子　＆　ピーマン炒め
　　　○　うずら豆
　　　○　胡瓜　塩もみ
　　　○　肉団子

え～ちゃんは、胡瓜・　p－マン　食べないので。

　　御飯炊けるのに　今少し時間が～～～



　　　　　≒　　　　　　　　≒　　　　　　　　≒



「川崎」に住む、美容関係の店を　立ち上げてる友から、
　　
　こんなメールが　飛び込んできた。

　≪　もしも　結婚なんてことになったら　びっくりしすぎて
　　　　　　
　転がっちゃうよ～～　　　笑
　　　　　
専さんの個性を消す人じゃ　なさそうだし
　　　　　　　　
それもありと　思うけど

　　　　　　　　　プッ　　プッ　　♡

　　　　やっぱり　　想像　　　で・　き・　な・　い　❢
　
　　　　　算命学では　どう出るのかな　❓

　　　　　　　　ワク　ワク
　　　　　
とりあえず・・・　飲みながら　聞かせて～～～～　≫

＝＝算命学＝＝　

　もう鑑定終えてる。
　
　
　　　と言うか・・・鑑定終えなければ、付き合ってない。

自分にとって　マイナスになる人なら、深く傷つかない内に　去る―――
　
　傷付く・・・と言うか、
　　　
　一瞬は　誰だって、　好感持つとか　あるけど、
　　　　　　
　それ以上の感情を抱かない内に、　連絡を絶つ。


私は　鑑定を、そんな方法で使ってる。

　　先ず、

　　　　　どんな性格なのか―――
　　　　　
どんな運勢を持ってるのか―――
　　　　
　自分との相性は―――
　　　　　
今後の付き合いの仕方は―――
　　　　
　　　これだけ　概略　解れば、　決定は早い。
　　　　　
　それ以上は　い・ら・な・い


長く生きたって　私の寿命、　　あと　１４年―――

　　その間、　悔いなく　どれだけ楽しく生きられるか　❢

持ってるお金は、　あくまでも　自分用に計画してるものだし、
　　　
「結婚」　なんて　とっても・・　❢

　相手が 持ってると言っても、それは相手もの、
　　
　相手が　此処まで生きてきて、築き上げた物――――

　大体「結婚」を前提に　利用しようとする輩は、
　　　　
　結婚詐欺　或いは・・・　まあ・それと類似したようなものさ。


それにひっかるような　【男】も【女】も、どっちも　どっち　❢
　　
『お金』　『財産』に対する　下心が　有るからサ ❢


それに、

もう　今更・・・
　　
老化して往く　先の見えてる人生に、華やかさなんて　イラナイ。


ただ　

生きてる ❢　って、感じながら　毎日を過ごしたいだけ。
　
　
　其の 行程に、
　　　　
【旅】　が　あり、
　　　　　
【ビール】が　あり、
　　　　　　
【美味しい食べ物】が　あり、
　　　　　　　
　腹心無く付き合える　【友】が　あり、
　　　
　 今は　それに加えて
　　　　　　　　
言いたい事　言い合える　【男】が　居る。


　どれも　重荷にならないし、

　　　何時でも　何処でも、手に入るし、

　　　　　いらなく成れば　捨てられるし、

　　　　　　　　泥棒にも　奪う事出来ないし、

　　　　　　　　　　　税金も係らない。



❝　人の一生は　重き荷を背負いて　遠き道を　往くが如し　❞　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（徳川家康）
　　　
　　 若き頃は　体力も気力もあったが、
　　　　
老いて行くのに,　重い荷物は　必要ではナイ。
　
　
それ以上の物を　私は　必要としない―――　欲しくナイ―――　

　　
〚算命学〛　〚四柱推命〛　〚アガステイアの葉〛　〚インド占星術〛　itc・・

　　
何であっても　使い方だと思う。
　　　
　たった一つだけに頼って　鑑定してるなら、誤りもあるかも・・
　　　　

　私の場合は、ン――必ず　相対的に 観るようにしてるし、

　　
万が一、誤ったとしても、
　　　　
それは自分の決定であって、鑑定の誤りではナイ。

　やり直し利かない人生―――

まだ一度も　鑑定してもらった事の無い人が居て、
　　　　　
　それを望むなら・・・
　　
　　　　コメント　下さい。
　　　　　　　

　　　　　　寿命まで鑑定できる　鑑定士知ってるので。
　　　



　　　　　
　　　　　

【小豆島】から四国縦断の旅 （３）

　　　９月２３日（金）
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿


夜が明けてきたが、まだ早いので　歩いてる人は居ない。

　今日一番の干潮時；　　　　　
　　　　
　　　　其処にポイント絞って　歩く―――

本当は
　
【大余島】神戸YMCA管理のキャンプ場での、宿泊計画してたんだけど、
　　
　　　　予約満員で　諦めた。

朝食終えて・・
　
　　神；創造主の　刻む時は、　萬に一つも　誤ることはナイ。
　　　　　


綺麗に３つ目の島【大与島】まで　繫がってる。



立ち入り禁止なので～～





踏島記念に　！　　ハイ　パチリ　❢




往きは　左回りしたので、　　帰りは　右回りで、



波の悪戯で開けられた　穴を潜って～～向こう側に。








ホテルの傍の　島の頂上には、
　
　　　若い　将来を夢見るカップルが、絵馬を掲げに　登って来る。

　　　幸せになろう～～


　🎶　幸せって　何だっけ　なんだっけ・・・



　エツ　❔　私達には　将来はナイから。

　　　短い命―――　

　　今　、そう　今　❢　　其処に　心の　ある間だけで――――

【小豆島】から四国縦断の旅 （２）

【小豆島｝には、トロンボ現象の起こる【島】がまだ　在った。

　　　　其処に至る道　――希望の道
　　
　　　然し　塩が満ちてて、渡れなかったぁ～～







２人で会話しながら過ごす時間　楽しく、　何も記録してなくって・・・
　
　今、こうして旅日記書く時、自分の中に残る現象だけで、
　　　　　
　　　　きっと　不正確なところがあるかと・・・思う。


（大阪城石垣石切場跡）が、何カ所も。


２８号線＝醤＝ひしお　通り。　　ひしおの郷と呼ばれる。

　　ウーン・・・　イイ香り・・・
　　　　
　　　　　私にとっては懐かしい・・
　　　　　　　
　　　　　　　　父を思い出させる・・　香り・・・



マルキン醤油　や　地元の醸造元の蔵が建ち並び、醤油の香りが漂う。
　　　
　　牡蠣醤油・　卵かけ醤油・　ポン酢醤油　itc・・・
　　　　　
　　　　　新製品が　陳列されてて，ツイ・・・　購入。


２４９号線の最奥に、(二十四の瞳；映画村）
　　
　　時代が流れ
　　　　
　　　　　そんな時代も　あったねと・・・





４３６号線を
　　
　　フエリーで到着した「土庄港」へ向かい、ホテルチェックイン。


７階の最奥の部屋から＜エンジェル・ロード＞の　潮の満ち引きが見える。



＝＝特選会席料理＝＝での予約。
　
　夕食；素晴らしい～～❣
　　　　
　　　　　マグロだけが～～～情けない姿だった。



　　　　　これなら　出さない方がイイ。


　　
　　さすがぁ～～醤油３種味比べ
　　　　








　寿司１貫＝＝珍しい造り。　　勉強になりました。




長年、誰かと手を取り合って歩いてみたい・・・と。
　
　結ばれる為　　とか、ではなく、
　　　
　　　同じ【島】渡るのなら、
　　　　　　
　　　　　そんな空想の世界に　浸れるのも　イイでないの❔


今夜は、やっさんと～～

【小豆島】から四国縦断の旅 （１）

２０１６年９月２１日(水）～２７日((火)
　　　【小豆島】から　四国横断旅行
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

９月２２日から【小豆島】に渡り、
　　
　　いつか・・渡ってみたいと　思ってた、
　　　
　　　　〈エンジェル・ロード〉と呼ばれて、
　　　　　　
　　　　　　トロンボ現象―――　で　３つの【島】を繋ぐ道を～～


やっさんが　潮流の時間も調べてくれたので、
　　
　　一番　自分達に合った時間に　合わせての出発。


２１日((火)）「博多」に行き、





翌２２日(水）　am５時０５分
　　
　九州道――›山陽道――›「新岡山港」へ。
　
am１１時２０分発フエリーに乗車し、【小豆島〉１２時３０分着。


　
寝不足もあって、
　
　　　途中で交代してあげたものの、申し訳ないんだけど　僅か４０分。



　やっさんの調べは完璧で、誤ることなく「新岡山港」予定通り到着。

　　　小雨煙る瀬戸内海も、また情緒があってイイねぇ～～


【小豆島〉まで７０分。
　　　
「土庄港」





　　　今夜から２連泊する宿；小豆島国際ホテル

昼食は、

「新岡山港」で　簡単に済ましたので、チェックインまで　左回りに巡る。

【島】と言っても、大きいので　【島旅】って感覚がナイ。
　　
　　　
２５３号線を瀬戸の海　眺めながら・・・走る。



ダムが在るとは～～～！
　　
　　細い急な道を山上に向かって昇ってゆくと、貯水池。




白いライン――デザインが　入ってるのかと思ったら、
　
　何本もある放水路の内、１本だけに　真っ白い水が流れてたのだ。




ダムから見える「小豆島の街」





重さ；１，４ｔの　ブラジル産の御影石が、
　　
　　水の力で　浮きあがっているのだ。

字は体を表す

今日から１７日まで　又　出掛けます。

≪ＪＲ九州；ウオーク≫に　久し振りの参加です。


≪鹿児島本線；福間駅≫

　人気;アイドルグループ；嵐　が、コマーシャルに使った、

　　　あの　夕陽が沈んで往く長い　道――――

　
　　　　　夕陽を見ながらの　歩きです。


翌；１５日　

≪鹿児島本線；吉塚駅≫

　　先月、やっさんと駅まで歩いたから、道は判ってるけど、

　　　　周辺を　今少し　詳しく、歩いてみようと～～～


１６日　(日曜日）

≪鹿児島本線；新鳥栖≫

　「長崎街道祭り」

　　　鍋島藩轟木宿　＆　対馬藩田代宿　の　

　　　　　２つの　宿場間で開催される　祭りだそうで、


　　鳥栖　の　歴史と自然が楽しめるコース　と、記載されてる。



「大分」――›「博多」間の　チケット、

　　　やっさんが送ってくれたのを　使わせて頂きます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　４０代の頃、４人の子供達が　


夫と私にと　プレゼントしてくれた〔モンブランの万年筆＆ボールペン〕
　　　
　アルファベットで　ネームが入ってる。


高品質のボールペンの時代―――

　わざわざインク入れて　使うなんて・・・
　　　　　　
　　　面倒で　ズッと　手を　触れずに　忘れかけてた。

　夫のは、長男が　遺品として今も　使ってるけど。


過日、「博多中州ＪＡＺＺ」に行った時、
　
　　注入するインクを　購入し、筆下ろしの日を待ってた。


・・・・　期待し
、
　　
　　万年筆に合わせて、便箋、　封筒　まで用意したのに・・・


どうしたもんじゃろのう～～～？

　　　ペンが　滑って往かないのである。

　　　　　　　便箋が　薄いからだろうか～～？

　　　　　　　　　　　万年筆の　ペン先が　太いせいだろうか～～？

　
　それとも、横書きが慣れてて、

　　　性格が　【男】みたいだから、字も　体を表し、

　
それが
　　　
　　縦書きになると・・・小筆習った時の　流し字のようになって・・
　　
　　　　　何故か・・　【女】っぽくなってって、

　　　考え方まで、女々しく・・自分でも嫌いな【女】に変化してく。


イヤダねえ～～
　
　　そんな【女っぽさ】が嫌いだから、【男っぽく】生きてきた私なのに・・・

　
　何で　今更　【女】に戻る必要が　あるのだろうか・・？


ン　？　　そうかも知れない・・・
　
　【男】の人を　好きになって来てる自分の中に、
　　　　
　　　もう　残ってないだろうと思ってた　【女】の残り香が、
　　　　　　　
　　　　　　　　　ホンのチョッとだけ・・・

　　　　　　まだ　私の心の隅に、
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　掃き溜めのように・・・・


それが　こんな万年筆１本の　字体の中に現れて来るとは――――

　　　
　　　　‟　　字は体を表す　”


え～ちゃんのお父さん　＝　小塚明朝体創始者　

　　此のブログ見たら・・　なんて言うだろう・・・・


　　　　変わった人だから、

　　　　　　‟　字は　体を　滅ぼす　”　とか・・・



　これっきりに　しよう。
　　　
　　　　誰かに　あげちゃおう～～

　　　　

　　　今は、また　元あった所に　箱に詰められて封印。
　　　　　　　


　
　

【島旅】～～「湯の平温泉」まで （最終回）

（うれし野）
　
　「湯平温泉」で唯一、
　　　　
　　　　美味しく食べさせる、一流の食事処です。

私達3人下車させて、
　　
　　やっさん飲むつもりだから、宿へ　車　置きに帰る。

大好きな　鮎の塩焼きだけ　注文して、
　　　
　そう～～焼き上がるまで３０分かかるから、
　
　　　私達　女同志で、　散策　＆　買い物に。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　戻ったら　もう　やっさん達　ビール！！
　　　　
　　　『専さんは　？　』
　　　　
　　　『もう　外で１本飲んできた』
　　　　
　　　『エッ　？　何時　？』　先輩の奥様が不思議そうに聞き返す。
　　　　
　　　『貴女が　お土産買ってる間よ　』　
　　　　
　　　『エッ　！？　　知らなかったゎ　』

　　
　　やっさん　横で笑ってる。

鮎の塩焼きには、やはり　❣　日本酒よォ～～❣　　　旨い　❣

　私は　箸使わず、手で食べる。　　

　　　　スダチ絞って～～
　　　
　　御飯は、　うな丼。　またこれが美味いんだなぁ～～


４人、石段の温泉街　語り合いながら・・　宿へ。

　　夕食；　７時。
　　　
　　　　それまで、ほろ酔いは眠りへと　誘う・・・


　🎶　互いの腕を　絡ませながら・・・
　　　　
　　　　　時は過ぎてく　　音もたてず・・・(森山良子；恋人）


二次会　今夜は、先輩の部屋で。
　　
　『お前が　一番幸せだなぁ～～』
　　　　
　　　　　やっさんに　そう話しかける　先輩。

歯科医開業してて、息子２人も医者になってるのに、
　　
　　一介のサラリーマンのやっさんに、　
　　　　　
　　　　　フッともらすため息は――

人は見た👀、
　　
　　外見、　出世してると、
　　
　一般的な眼に見える範囲での　評価するけど、そうではナイ　！

　　　　
　　　　　　やはり、その中味だよね。

借金も無く、自由な人生―――
　　
　　悠々生きてる往ける方が、どれ位　幸せだろうか　❣

けど・・

　そう　思えるようになるのは・・・
　
　　　ウ～ン　　　そうだネェ～～
　　　　
　　人生の終末になって、解るものかも知れないね・・・



私も、　やっさんも、守るものがナイ。

　　此の自由さは、今まで味わった事の無い　幸福感―――


　誰かの目を気にせず、
　　
　　　其の人を　全身・全霊を持って，好きになれる―――

　　

　　　　９月１９日(月）
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿

雨。

　　大降りの雨。

　朝食ａｍ８時半、　　『TV観てから　行けばいい』　
　　
　　　お風呂に行こうと　誘ったのに、
　　　　
　　　　　　私の身体に回した腕を　離さない。

部屋全体に、カーテン越しに　差し込む光の中に、
　　
　大きなやっさんの身体が　私の横に・・・・

　　『２泊すると　やはり、のんびりするなぁ～～』　先輩が語る。
　　『また　こんな企画考えてくれ。』と。

私と　やっさん、
　
　明後日から【小豆島】から「四国横断」一週間の旅に　でるけど、
　　　　
　　　　それは　口に出せず、

　再会　約束して　由布院ＩＣまで　見送る。

其の後、

　やっさん、私を「大分・臼杵」の家まで送ってくれる。
　　
　　　　２時間も　余分に　かけて。


私の車とやっさんの車　チェンジし、【小豆島】の旅に備える。
　
　　　　一週間の【旅】　　此処で　終了。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　やっさん見送って～～
　　　
　　　　　現実の世界に戻ります。

一週間分の洗濯、
　　
　　　後片付け、
　　　　　　
　　　　　昼飯の準備、
　　　　　　　
　　　　　　　ワンコの世話、
　　　　　　　　　　
　明後日からの【旅】の準備、　眠いんだけど・・・
　　　　
　　　　　いつまでも　終わらない・・・・

台風の影響？
　　
　　　雨　？　それ程でもナイ。
　　
　此の一週間、身も　心もリラックスして遊んできた私。
　　　
　　　　　何と　幸せな人生だろうか～～～

【島旅】～～「湯の平温泉」まで （１０）

今朝の　お弁当　○　ささ身フライ
　　　　　　　　○　鯖文化干し
　　　　　　　　○　春雨サラダ
　　　　　　　　○　コーンコロッケ
　　　　　　　　○　スパゲティーケチャップ炒め
　　　　　　　　○　ポテトフライ
　　　　　　　　○　白菜の漬物
　　　　　　　　○　パインアップル

　　　　　御飯　＝　青菜のふりかけ


　　　　≑　　　　≑　　　　≑　　　　≑



１１時１５分「佐伯港」
　　
　　やっさんが迎えに来てくれてくれて～～
　　　　
　　　　　嬉しいなぁ～～　💖

そのまま「大分・臼杵」の家に帰り、
　
　やっさんと　順ちゃん鑑定中の間、
　　　
　　　　
　私が　天麩羅揚げて、　稲庭ひやむぎの　昼食　食べて、


１３日からの【旅】が　続いてるから
　
　、事前に準備しておいてあるので、持ち出すだけ。


１３時５５分、
　　
　　やっさんの運転で　「湯平温泉・志美津」へ。
　

「博多」をam６時に出て来て、
　　　　
　　「佐伯」には９時頃着いてると、メールが入ってた。

そんなに早くから　来なくってもイイのに～～

　懐　デっかくって、
　　
　　思いやりも、優しさも、今まで出会った事の無い人――




　　　　志美津の前の渓流

「湯平温泉：志美津」
　　
　　まだ、僅か3回、
　　　
　それも、やっさんと出逢って初めてなのに・・・
　　
　　　何故か・・知り合いの家に行くような・・・
　　　　　
　　　　　　嬉しく、懐かしく思えるのは、何故　？

快く迎えてくれる　宿の人達。
　　
　　通されたのは、やっさんと初めて出逢った思い出の部屋よ。

　　　　　心　配りに　感謝　♡



　　　　
　2人　温泉街を　手をつなぎながら歩く。
　　　　　　
　　　人目など　全く気にならず。

広い自動車道に出て、川の流れ　眺めながら歩き出したら・・
　　　　
　　横に　1台の車が。
　　
　　　　　　？　　私には　？
　
やっさんと、
　
　　今日ご一緒する　先輩ご夫妻の車だったのだ。

　　　　手をつないでるとこ　見られたね。


夕食pm6時半。
　
　初めてやっさんと出逢い、言葉交わした　思い出深き室。






　
　アンマリ・・・食事の内容　覚えてない・・
　　　　
　　　随分沢山　日本酒呑んだけど・・・


　自己紹介　＝　やっさんが私を紹介。

　　　　これも　また　覚えてないのだ・・・・
　　　
　　
　4人で過ごす時―――



　　会話も弾み、　私達の部屋で二次会。
　　　　
　　　　　深夜　12時頃まで？


　9月18日　(日）
　＿＿＿＿＿＿＿＿

カーテン越しに　柔らかい光が差し込み、
　
　いつもなら1人なのに・・・今は、隣に　やっさんが居る。

　　　　　　静かな寝息も・・・

互いの腕が、互いの身体を抱えるように・・・
　　
　　　何気なく作動してる・・・
　　　　　　
　　　　　　無心の　安らぎの時―――


今日は　4人で「塚原温泉：火口の泉」へ、やっさん運転で　出掛ける。

台風が「沖縄」から九州上陸―――　の　情報もあり、
　　
　　皆　心配してるけど、
　　　　　
　　　　　私には　雨は　降らない　❣　❣　　

「由布院」の街に　かかる雲海。



初めて私の家族皆で「由布院」に来た時も、
　　
　雲海の中に　ポッカリ浮かぶ街が、幻想的だったのを　記憶してる。

　　　今、家族ではない人と　同じ雲海の街を見てるのは・・・


「塚原温泉：火口の泉」




　大勢の人が　訪れてる。

　　『露天の方　混んでます。』　と。
　　
　　『露天の方がイイ！！』　と、やっさん。　　私も。

即決。
　　
　　『1時間後――』

入浴中、雨の強弱もあり　少し濡れながらも、
　
　　雲が山を這い上がったり、　
　　
　下ってきたりするのを　見乍ら、入浴するのも　オツなもの。


日中　陽が出てくると、
　
　露天の岩が温まり、湯温も上昇するのだが、
　　　
　　　陽が出てこない為、少し温めで　ゆっくり浸かってられる。

酸が強く、指が　シワ皺に～～～

　岩で擦り　湯から出たら、指紋が？　凸凹が　薄くなってるのだ。


　　火口で20時間蒸した卵　買って、口にする。
　　
まだ　ポカポカと温かい。　
　
　　殻剥くと、中からベージュ色の身が表われて、
　　　
　　　　口に入れると、

　　　　　　源泉の臭いが　鼻に、口に、胃へと広がる。

頭から　汗が滴り落ちる。
　
　　　芯から温まってるので、身体が火照ってる。


私もこれで2回目。　
　　　
　受付の人達　感じがイイ。
　　
　　　他に何にも無いんだけど、　また、来たくなる温泉―――

食事の施設無いから、

　　「湯平温泉」に戻り、　（うれし野）へ行く。