隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

今邑彩

1999年11月01日 | 著者
今邑彩 イマムラアヤ
東京創元社の企画「鮎川哲也と13の謎」で、13番目の一般公募作品に選ばれた『卍の殺人』で1989年作家デビュー。女性推理作家としては珍しい本格推理を踏襲しながら、サイコサスペンスからホラーまでも取り入れた幅広いストーリーを発表し続けている。
2013年3月6日、東京都内の自宅で死去しているのが発見される。2月上旬に病死したものと推測された。享年、57歳。まだ若い死が惜しまれる。

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作 品 名 形式
322
(殺意の宝石箱 所収)
短編
338 金雀枝荘の殺人 長編
409 卍の殺人 長編
436 七人の中にいる 長編
466 悪魔がここにいる 長編
471 「裏窓」殺人事件 tの密室 長編
478 「死霊」殺人事件 長編
482 繭の密室 長編
488 i鏡に消えた殺人者 長編
504 大蛇伝説殺人事件 長編
505 ルームメイト 長編
508 そして誰もいなくなる 長編
512 少女Aの殺人 長編
534 盗まれて 短編集
600 時鐘館の殺人 長編
693 「通りゃんせ」殺人事件 長編
827 つきまとわれて 短編集
842 いつもの朝に 長編
844 鋏の記憶 連作短編集
878 双頭の蛇 長編
917 鳥の巣
(かなわぬ想い 所収)
短編
920 よもつひらさか 短編集
1335 短編集
1605 人影花 短編集




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