シネマルナティックで昨日封切の「夢は牛のお医者さん」を観に行って来ました。
新潟の山あいの小さな村の小さな小学校。その年、新入児がいなかったことから、学校は代わりに3頭の子牛を入学させました。
8ヶ月間、心を込めて世話した牛たちとの涙のお別れ。
そのことをきっかけに獣医になることを決意した少女の、26年間にわたるドキュメンタリーです。
おおかた予想はしていたものの、映画が始まった瞬間から号泣。
最後まで涙、涙、また涙でした。こんなに泣いたのは久しぶりです。
となりのY美ちゃんも、周りのお客さんたちもドラ泣き。(←映画が違う?)
26年間、主人公を追い続けた監督は素晴らしい。
ぜひとも観に行っていただきたい映画です。11月7日までしかやってないので、お早めに。しかも一日一上映です。
映画『夢は牛のお医者さん』予告編
予告編観て、また涙。ラストの『卒業写真』がベストマッチ。