スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ~その323ーⅢ~

2023-08-02 06:03:33 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

はま寿司 太田窪店

さいたま市南区太田窪2-5-7

TEL 048-813-2225

営業時間 11:00~23:00

PART-Ⅰ 2017-5-7付

PART-Ⅱ 2018-2-15付 参照

はま寿司が約1ヶ月程のリニューアル工事を行ない6月10日リニューアルオープンした。

ブランド一新に伴い、新しいブランドロゴを使用開始し、グローバルに飛躍する意志を込めて英字表現「HAMA-SUSHI」を加えた。

はま寿司のコンセプト「世界中の濱から新鮮なネタを」を継承し、さらなる発展を期して未来志向のデザインにしたとの事。

席の発券機もリニューアル。

ウエイティングの案内状況もわかりやすく電光指示板が設けられた。

便利は便利だが一挙にデジタル化が進むと慣れるまで戸惑ってしまう。

そして壁には新たにはま寿司の3大売りの「香り華やかなシャリ」「全国各地から仕入れた旬の味」「日本伝統の特撰醤油」の看板が張り出されていた。

また他の壁には期間限定商品(いつでも100円 80種以上)のPR看板があった。

隣にはうな重まで。

そしてこれは今迄もやっていたが、醤油、わさび、ガリ、甘だれ、わりばしの持ち帰りサービスの商品が下に置いてあった。

店舗内も次世代の寿司チェーンをテーマに新しいデザインでリニューアル。

木目を基調として日本らしさを出している。

以前よりは現代的で清潔感、開放感のある店舗デザインになりリラックスできる空間が広がっている。

店舗内を見回してみると各テーブル状況がひと目でわかる電子表示板を発見。

各テーブルが空席かどうか、食事になって何分たっているか、現在の来客数は何人か、これが色別でわかりやすく表示されてある。

これには驚いた。

今迄は外の棚に露出されていたお箸、スプーン、フォーク、わさび、甘だれ、おしぼり等がテーブルの下の引き出しにコンパクトに収納されさすがと感心した。

はま寿司の売り、5種の醤油。だし醤油、濃口醤油(関東風)、ゆずぽんず(四国風)、さしみ醤油(九州風)、昆布醤油(北海道風))も今迄通りコンパクトに置かれていた。

注文オーダーは従来通りタッチパネル方式。

設置してある位置が変わり、パネルを外して手元でも操作できるようになった。

これがこの日の汁物各種うどん、そばメニュー。

はま寿司太田窪店は会社から近く駐車場等利便性も良くちょくちょく利用しているが、今回初めてえび天ぷらそば280円を注文。

まずびっくりするのは値段の安さ。

味もそこそこのレベルでグッドでした。

従来は椀物は店員が持って来たが今回のリニューアルでレーンで運ばれてきた。

このページは握り、まぐろコーナー。

特製まぐろ100円、あじ、帆立の握り3皿が上段のレーンに到着

これで廻る回転寿司屋さんが今回のリニューアルで回らなくなり100%オーダーの回転寿司に変わった。

実に画期的なことだ。

炙りうなぎ150円

皿がテーブルに到着するとタッチパネルに表示されとてもわかりやすくなったのも良い。

そしてタッチパネルには従来通り注文の状況が表示されるが、合計金額も表示され「お会計する」を押すとそのままチェックアウトできる。

ここでも人手間のワン工程が合理化されていた。

今回のリニューアルで随分人員の削減が出来たのではと実感した。

これが自動精算機。

最近コンビニでも精算が自動化に成ってきたが、当店も同じ。

これが時代の趨勢なのだろう。

因みに店員さんのユニフォームも新ユニフォームにリニューアルされたそうだ。


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