スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

続・マンション販売中です!

2020-05-30 06:33:52 | お仕事

 

不動産部リフォーム再販事業よりフルリノベーションが完了したマンションを

読者限定のホットニュースとしてお届けいたします!

「ハイツ浦和」710号室

さいたま市浦和区上木崎3-11-15

3LDK  78.85㎡(23.85坪)

JR京浜東北線 与野駅から徒歩9分。

最上階(7階部分)東南向きの角部屋で日あたり・眺望がすばらしいマンションです。

今回の販売にあたり大掛かりなフルリノベーションをしました!

POINT1. 広さ・間取りの自由度を高める。

POINT2. キッチンを住まいの中心に。

POINT3. 収納の充実。

お部屋の快適さ最新設備導入はもちろんですが、

こちらの3つのPOINTをテーマにフルリノベーションをいたしました。

 

POINT1. 広さ・間取りの自由度を高める。

〈BEFORE〉

 

 

床も全て撤去し、置床から施工し防音性を高めました。

床の作業がこのリノーベーションの難所だったようです!

リビングダイニングの隣りに和室がありましたが間取りの自由度を高める為、

上吊り3枚引戸を設置しオープンスペースとしても使用できるように変更。

上吊り引戸はこだわりのレールなしです。お掃除も楽で見た目の良さもアップします!

〈AFTER〉

 

角部屋で風通し◎日あたり◎ほんとうに開放的なお部屋です。

ライフスタイルに合わせてお部屋をお使いいただけます。

 

POINT2. キッチンを住まいの中心に。

〈BERORE〉

 

キッチンの間口が小さめでした。不動の人気のオープンキッチンに変更。

吊戸棚、壁をなくしダウンライト設置でお部屋の印象がさらに開放的になりました。

〈AFTER〉

 

  

システムキッチンもお部屋のイメージとピッタリなカラーです。

キッチンで憧れアイテムのビルトイン食器洗浄機も設置。

程よく手元の隠れる高さのカウンターもあります。

コンセントも使い勝手のよい場所に移設し電気調理器具も使いやすいですね。

お料理をお楽しみください♪

 

POINT3. 収納の充実。

〈BEFORE〉

洋室と和室のあった収納部分は全て撤去しました。

収納スペースを充実させるため北側洋室側に大容量のウォークインクローゼットをつくりました。

南側洋室側にもクローゼットです。

クローゼット内部は自分好みに高さをカスタマズできます!

AFTER〉

 

 

ウォークインクローゼットの入口は引き戸を採用しています。

換気◎出入り◎広さも確保されているので重宝しそうです。

 

その他設備

 

 

 

室内の至る所に造り付けの収納がつきました。とても便利そうです!

水廻りもこだわりの設備で快適にお住いいただけます。

お部屋からは東京方面も遮るものがなく良い眺めです。

撮影日はすこし曇っていましたが、スッキリ晴れた日には東京スカイツリーを見つけることができました♪

 

現在リフォーム進行中のお部屋もまたご紹介させていただきます。

読者の方で、マンションを買いたい方、売りたい方、リフォームしたい方がいらっしゃいましたら

スミダマンまでお声がけください。

 

スミダ工業㈱ 不動産部リフォーム再販事業 担当:大久保

048-882-0166


浦和エリア旨い店シリーズ ~その482~

2020-05-29 06:29:18 | 食~居酒屋

九州熱中屋 浦和LIVE

さいたま市浦和区高砂2-6-4 第2島田屋ビル1・2F

TEL 050-3314-2925

定休日 無

https://www.dd-holdings.jp/shops/nechuya/urawa#/

浦和駅西口県庁通りを徒歩4分。

三光マーケティングが経営していた「ゑびや」の後に2018年8月8日オープンした居酒屋さん。

昼はランチも当然やっている。

ここは九州の元気な繁盛店の空気をそのまま持ち込み、九州各地のうまかもんの数々をお届けしている店だ。

百花繚乱。

今や街中テイクアウトの花盛り。

まるでお祭の屋台村だ。

当店も味のり弁当500円を代表に唐揚げ弁当、テリヤキ弁当、のり明太唐揚げ弁当 各500円。

のり明太テリヤキ弁当600円、のり明太とんかつ弁当700円が店頭で売られていた。

そしてとても新鮮だったのがテイクアウトコーナーの隣に設けられていた農家さん応援コーナーの野菜売場。

このコロナ自粛で農家が生産した野菜の需給バランスが崩れた為、

当店の仕入れ先農家から余った野菜の直売サポートをしているのだろう。

店内は1階と2階の2フロアーで82席ある。

2階は現在閉めているとの事。

この日は天気が良く、3密を防ぐ為か、店を開けっぴろげにしてこれが気持ちいいんだナー。

九州熱中屋を運営しているのはDDホールディングで全国に59店舗展開している。

この会社の他のブランドは居酒屋をはじめ、レストラン、カフェ、カラオケ、ビリヤード、

漫画喫茶、ウエディング、カプセルホテル等、本当に幅広く事業展開している。

これが昼の御品書。

ベースは唐揚げで、生姜焼き、ハンバーグ、蟹クリームコロッケ、

そして親子煮、漬けカツオなどで定食にしている。

ペーパーおしぼりの袋にはサバと餃子と焼酎の旨い店とある。

これを見ても夜バージョンの居酒屋がメインの店だということがわかる。

この日はちょっとヘビーなC定食(唐揚げ、照り焼きチキン、親子煮)850円に挑戦。

パンチ力のあるメニュー構成だったが結構イケた。

鶏の唐揚げはポピュラーなレシピだがやはり傑作料理の一つだ。

当店の自慢料理、メニューの鉄板餃子、博多もつ鍋、博多の皮串、自慢の食材、

活豊後さば(大分)、五島豚(長崎五島列島)、最高級国産馬肉(青森)は、ここで調理している。

九州料理の暖簾には熊本、大分、佐賀、宮崎の4県の名が書かれている。

他の3県の名は?


蒸気でホットアイマスク

2020-05-28 06:36:30 | 健康

最近知り合いのススメで寝る時に安眠できる「蒸気でホットアイマスク」を利用している。

メーカーは花王で、めぐりズムという商標で特許を取得している。(MADE IN JAPAN)

働き続けた目にじ~んわり。

約40℃の蒸気浴(蒸気は目に見えない作り)。

快適時間は約20分で気分まで奥からほぐれていきます。

しかしこれは医療器具ではありません。

使い勝手はおやすみ前、飛行機、新幹線などの移動時に使用すると最高だ。

ご覧のように使い切りタイプのもので、

どんな姿勢でも使いやすい耳かけ付きで目もとにピタッとフィットします。

このアイマスクの構成材料は表面材はポリプロピレン、ポリエチレン、発熱体には鉄分が含まれています。

これはラベンダーの香りのする12枚入りの箱。

一箱888円ですから1枚74円(税込)になります。

このホットアイマスクはたっぷりあったか蒸気で気分がほぐれる心地良い蒸気が

目と目もとを温かく包み込み、はりつめた気分をほぐします。

まるでお風呂のような天然エッセンシャルオイルを贅沢にブレンド。

心地良く開封するだけで温まります。

この箱はラベンダーの香りのタイプ。

他に無香料、For MEN無香料、ローズの香り、カモミールの香り、

完熟ゆずの香りなど6パターンのタイプがある。

アイマスクの模様の中にラッキーアイコンがあるお楽しみもあるらしい。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その481~

2020-05-27 06:33:23 | 食~その他

七輪房 大間木店

さいたま市緑区東浦和9-3-5

TEL 048-875-7269

定休日 無休

駐車場有(14台)

http://7rinbo.jp/

旧越谷街道沿いにある安楽亭系のローサイド店。

地元埼玉県に8軒、東京都に11軒、神奈川県に4軒、千葉県に5軒、栃木県に1軒ある。

簡単に言うと安楽亭の豪華店版といったところか。

今やどこの飲食店に行っても当たり前となっている入店時の手の消毒。

当店のステリ・アップとは粉末タイプの新しい除菌水生成用製剤で

粉末を水道水に溶かすだけで簡単に除菌水が作れる。

店内は全てボックス席にカーテンが掛かっており、

半分個室のような比較的落ち着いて食べられる作りになっていて58席ある。

この日は芝川のごみ拾いを終えて最近新入社員が入社したので簡単な歓迎会を兼ねてでのランチとなった。

個室7名はかなり密状態でちょっと気にはなったが・・・。

七輪房のこだわりを紹介します。

①素材本来のおいしさ

②保存料無添加のタレ

③磨きたて自社精米

④本場韓国の味

⑤採れたて野菜 

この5つだそうだ。

黒毛和牛ランチと七輪房のおすすめランチのメニュー。

本質本位厳選焼肉ランチ、石焼&ビビンバランチ、お値打ちランチ、大皿セット、

カルビ・ロース、ハラミ&タン、ホルモン、豚&鶏、海鮮、野菜焼、サラダ、一品・・・

メニュー全てを載せました。

何かの参考に!

テーブル上には高級感のある器の入った焼肉タレ5種が置いてある。

醤油ダレ、味噌ダレ、ヤンニム、コチュジャンなど。

当店の特色のもう一つは炭火を使った炭火焼肉方式を採っていること。

今回2輪の火力がなぜか違って焼き方の進み方に差が出てしまった。

これが皆統一オーダーした和牛ロースランチ(80g)2,178円(税込)。

ソフトドリンクも付いている。

 

他にカルビ、ハラミなども追加注文。

肉質は可もなく不可もなくといったところか?!

人数が人数だけに一人おごりは結構な金額に成ってしまった。

 


川の国応援団

2020-05-26 06:27:42 | お仕事

さいたま市が提唱している「さいたまローサイドサポート」制度に続いて、

今度は埼玉県内に居住している5人以上の県民によって構成する団体

「埼玉県川の国応援団」に当社も団体登録した。

この団体は昭和47年7月4日に設立され、申込時会員数は16名でスタートしたとか。

(支援実施要領 第3条、第6条)

指定場所は緑区大崎地内から南部領辻地内までの800mの道路。

先日アップした芝川第一調節池の国道旧463号線の北側(念仏橋の逆側)だ。

スタート地点は浦和中央教習所で、ゴールは県民ふれあい農園見沼第1。

俗に言う見沼田んぼののどかな農道の両サイドだ。

この場所は今迄、平成22年9月に協定を締結していた(株)エムテックが美化活動区間としていたが

一昨年エムテックが企業倒産した為、当社にお鉢が回ってきた。

580どこまでも一本道が続く、この道路の両サイドが対象だ。

川の国応援団というのは県が管理する一級河川の概ね100m以上の区間において

美化活動を行っている団体を言う。

この800mの間に幾つか気に成る看板を見つけた。

最初に見つけたのは風雨に晒されていた古くさい看板。

そこには「この道は散歩する道、出会う道、一期一会に人華○○○(判読不明)」。

逆に目に入ってきたのが「ちかんにちゅうい」。

最近この手の看板は見なくなったが、この場所では夜道はとても不気味で女性1人では歩けない。

しばらく進むと「めだかの学校」の歌詞が手書きで書かれ最後に

「みんなでおそうじしているよ。みんなできれいにしているよ。

こどもはおとなをみているよ。 弘馬」で〆ている。

道中には「チョットまって!不法投棄禁止」

「STOP!不法投棄は犯罪です」などの看板を

浦和東警察署、さいたま市役所が出していた。

ということはこの辺でごみの不法投棄が多く見受けられるということか?

春ののどかな見沼田んぼの田園風景。

この辺り一帯の芝川一帯は緑がうっそうと茂って自然のパワーを感じる。

見ればおわかりのようにこの川の国応援団の主な活動内容は単純に「ごみ拾い」。

最初は路地にはほどんどごみらしいごみは無かったので高をくくっていたが、とんでもない。

ポイントポイントでは草むらの中に固まってごみが捨てられていた。

突然、ここだけ一ヶ所芝川土手の中腹に植樹がされていたので思わずパチリ。

どのような意図で誰が植えたのだろう?

とても知りたくなった。

今回の第1回目のごみ拾い作戦は当社7名で参加。

天候は爽やかな中で約1時間、後半は汗ばみながらも楽しく出来た。

やはり良い事をすることは気持ちが良いものだ。

この活動は年2回、次回は10月の予定です。

丁度折り返し地点のR463高架橋の下、対岸の日陰の所ではキャンバスを広げて絵を描いている人。

ファミリーで戯れているグループなど皆それぞれ見沼の空気の中で楽しんでいた。

折り返し地点を帰路へ。

三人寄れば文殊の知恵とよく言うが、だんだんごみの量が増えるとビニール袋いっぱいになる。

それ以外にごみが満載されたボストンバッグ。

長い蛍光灯が5~6本。

全部持ちながら歩き続けるのはしんどいと、途中帰りに拾ってと、置きっぱなしにしておいた。

疲れてきた頭には「オッ、グッドアイディア!」と心の中で拍手だ。

これがこの日の戦果。

ビニール袋6袋、蛍光灯数本。

思っていた以上の戦果の為、一回帰ってトラックでごみを回収に来た次第です。

 

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その480~

2020-05-25 06:29:45 | 食~ラーメン・中華

小島飯店

さいたま市浦和区北浦和3-8-11

TEL 048-832-0247

定休日 無休

JR北浦和駅東口北方向、線路沿いに平行して新旧商店が渾然一体となった平和通り商店街がある。

ここにはまだ昭和の香りが残っている。

駅から徒歩1分、平和通り商店街に昭和48年11月1日にオープンした

北浦和の町の中華屋さんが「昼の小島飯店」と言われている中華店だ。

新型コロナの3密を防ぐためか入口の扉が解放されていて

陽気の良いこの日は店内にも爽やかな風が流れ清々しく気持ちが良かった。

今や飲食店はテイクアウト流行だが、当店はこのコロナ騒動以前から店頭販売をしているらしい。

ここは麻婆豆腐が売りらしいが、特に夜のお土産のオススメは毎日手作りのおまんじゅう。

もちもちした生地に入ったチーズまんの「チーズとベーコン」、

そしてくるみとゴマを入れてこだわっている「あんまん」だそうだ。

店内は細長い造りで左側にカウンター席10席、右側にテーブル席5卓20席で極オーソドックスな配置だ。

この日働いていた人は、まだ若いオーナーシェフ(?)と2人の若い女性。

厨房はオープンキッチンに成っていてお互いに見通しが良い。

当店は夜仕事帰りに一杯寄って帰る客が多いようで居酒屋化するようだ。

地元のお客様に愛されるアットホームな雰囲気がある店だと言われている。

これが小島飯店の昼のメニュー。

大きくは定食と麺に分かれ、よくよく見ると中華屋さんなのにチャーハンなどのご飯物がない。

これは思い切ったコンセプトの店だと感心した。

気に成ったのが下の方に追加で張り付けられた手包みシュウマイ(2個)200円+税と

自家製焼き餃子(3個)200円+税だ。

当店は本格的中華をリーズナブルな価格でいただける。

久し振りにワンタンメン708円+税を注文。

どのメニューも価格は細かい端数が付いている。

懐かしい中華そばのスープにさらにほのかに甘味(野菜系か?)のある奥深い一味。

麺は細麺のちぢれ麺。

ここに手作りのワンタンが浮かんでいる。

なるほど、昔ながらの中華そばをベースに今風の味に進化させた逸品のワンタンメンだ。

これも久し振りに気に成った自家製焼き餃子3個200円+税を追加。

かなり小振りで表面カリカリ中ジューシー。

3個というのがお客の胃袋をよく理解している素晴らしいサイドメニューだ。

 


浦和エリア隠れた名店シリーズ ~その14~

2020-05-23 06:10:53 | 地元企業

農産物直売所 JAさいたま ぐるめランド

さいたま市浦和区領家4-24-16

TEL 048-834-2890

定休日 年末年始

営業時間 午前10時~午後5時

地元農産物の販売拠点として平成24年7月4日にオープンした

JA最大の規模を誇る直売所がここ「ぐるめランド」。

愛称は「安心館 シャキシャキ」というらしい。

ご覧のように駐車場は広く最大58台も置ける。

店外には切り花や鉢物が所狭しと豊富に取り揃えられ、これがどれも安価で提供されている。

草花には生産者の名が書かれていてこれを見るだけでも楽しくなる。

売場面積330㎡(100坪)というJA最大の規模の店内には地元生産者が手塩に掛けて栽培した

新鮮で安心安全な農産物、すべて国産の物を取り扱っている。

よく商品を見てみると生産者の名前が書かれているものが多い。

ねぎなどは4~5種(生産者が違う)のものが棚に並べられ、どれが良いのか迷ってしまう。

開店前の10:00前には朝採り産直農家の方が新鮮な野菜を運び込んで大変な混みようだとか。

最近耳にするようになった6次産業。

これは1次・2次・3次産業を掛けたものを6次産業といい、

農業を工業化し、さらにサービス化して先端産業にする発想のようだ。

この棚に並べられているのは米粉、はちみつ、お酒、ウコン粉など。

本当に多彩な野菜、果物が売られている。

実は今回ウドをベースのちらし寿司を作ろうと

大型スーパーを含む4ヶ所のスーパーに行ったがどこにも売っていなかった。

ひょっとしたらJAさいたまにはあるか?と期待して、陳列棚を回っていたら最後の所で発見。

もう1つの食材デコポンもあって発見した瞬間、小躍りする気分に成った。

尚、当店の特産物はお米、クワイ、木の芽、里芋、八ッ頭、チコリなど。

又、おすすめ農産物は梨の幸水、豊水、彩玉などだそうだ。

伝統野菜の落合節成キュウリは知らなかったナー。

多くの野菜売場の一角に徳用あられコーナーを発見。

このあられを製造しているのは当店の近くにある河野製菓といって知人後輩の会社だ。

以前、隠れた名店シリーズ~その1~で紹介した渡辺せんべい店(2014-6-19付ブログ)の

あられコーナーは河野君の所のものだ。

とにかくここのあられは1度食べ出したら止まらなくなってしまう美味しさだ。

騙されたと思って一度ご賞味下さい。

バックヤードを拝見。

当店には加工所があって、さいたま市産特別栽培米「コシヒカリ」を100%使用した

「ぐるめ米だんご」「赤飯」「よもぎまんじゅう」などを自家製造している。

だんごと赤飯を買って食べてみたが昔の素朴な本物の味がして貴重な商品だ。

超意外だったのが小さなコーナーだが魚売場コーナーがあったことだ。

おそらくJAが入店を認めた所だから良い店だと思い刺身を買ってみた。

ここは冷凍お刺身コーナーで、できる限りの限界価格でお買得にしてあるとの事です。

当店のもう1つの売りはお米らしい。

毎週水曜日お米の特売を店頭で行い、玄米全品1kg当たり50円引セールをやっている。

当然ここでは精米も行っている。

今や当たり前となったレジ会計の飛沫防止シート。

ここはぐるりシートが張りめぐらされていて声が聞き取りにくかった。

これがレジシート。

ご覧のように各商品の生産者の名前が記載されてある。

又、当店では春のお彼岸セール、野菜苗まつり、お盆セール、新米まつり等、

年8回のセールを行っているのも素晴らしい。

 


浦和エリア旨い店シリーズ ~その479~

2020-05-22 06:00:55 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

回転寿司 海鮮三崎港 浦和西口店

さいたま市浦和区仲町1-1-10 森崎ビル1F

TEL 048-711-8208

定休日 日曜日

営業時間 11:00~22:00

浦和駅西口、伊勢丹を過ぎてイトーヨーカ堂の手前にある回転寿司店。

以前2016-9-19付、旨い店閉店情報(3)に掲載した

横浜家系ラーメン店・大瀧家の後に出店したテナントさんだ。

当店の海鮮三崎港と、すし三崎丸はよく似た店名で紛らわしいが同じ京樽の系列店との事。

この京樽は平成23年7月に吉野家ホールディングスの完全子会社になってしまった。

海鮮三崎港は埼玉県内に現在11店舗ある。

第一号店は平成9年11月の目黒駅東口店。

現在お客様応援セールとして5月31日(日)までお持ち帰り寿司として

椿・1人前8貫、通常780円を特別価格として500円。

桜・1人前10貫、通常価格980円を特別価格として700円のキャンペーンをやっている。

また、お家で「すしパ」と称して2,180円(税別)を1,550円にして期間限定販売もしている。

それ以外にテイクアウト限定品として4種の丼を丼祭として500円の販売もしている。

これが浦和西口店の店内の様子。

三崎港は女性が1人でも気軽に利用できる明るく開放的な店舗がコンセプト。

カウンター席を中心に一部ボックス席があり全部で35席だ。

この写真を見てもわかるようにかなりの合理化。

機械化が進んであまり店員を見ないのでなにか寂しい回転寿司屋さんに思えてしまう。

寿司の種類を数えてみると98種類。

それを写真で全て並べて壮観なメニューとなっている。

価格はどこの回転寿司屋もそうだがお皿の色、柄で判別している。

ここは110円、190円、260円、300円、390円、490円、590円の7段階になっている。

当店はタッチパネル方式で注文。

一度に4皿まで注文することができる。

この方式は、はま寿司で慣れているので抵抗は無かったが、初めての人には戸惑いがあるだろう。

このタッチパネルをよく見ると、はま寿司には無い、にぎり金額別というのが良い。

ここの皿を出すやり方は新幹線方式。

スピードが速く、子供が喜びそうなシステムだ。

この日はコロナの関係でか皿は回ってなく、余計に殺伐としていた。

〆こはだは赤皿の110円。

握りはたぶん機械で握り、その上に寿司ネタを乗せてある。

ここのネタはそこそこ大きい。

づけばちまぐろは白皿で260円。

これはマアマアの味がした。

ねぎとろ巻は青皿で190円。

握りたての巻物なので一応のりはパリパリ感がある。

丸ずわい蟹軍艦は白皿で260円。

これが今回一番旨かったかな。

あおさ汁は青皿で190円。

汁物はどこのもシンプルでそこそこ旨い。

 

 

 


ミラクルハート

2020-05-21 06:11:49 | コラム

ちょっとでも良い事があれば反応してしまいそうな現在の環境。

その位、新型コロナウイルスは人の心に暗い影を落としている。

先日、ダイニングのフローリングフロアーに小さいがとても綺麗なレインボーのハートマークが出現した。

今迄、こんなの見たことが無かった。

レインボーカラー(虹色)というものは不思議な力(パワー)がある。

雨上がりの虹を見たときに大抵の人はきっと幸せな気持ちになると思う。

今日は何か良い事がありそうだとか、そんな気持ちにさせる。

「信じるものは救われる」だ。

これはサンキャッチャーといってクリスタルガラスが太陽の光を受けて輝き、

プリズム効果によってたくさんの虹のような光のカケラを空間に作り出すインテリアグッズだ。

発祥の由来の中には、北欧等日照時間の短い地域で

少しでも太陽の光を感じる事ができるように考えられた物といわれている。

風水などでは家の気を上げる為に比較的ポピュラーに使われている物だそうだ。

サンキャッチャーは強力なラッキーアイテムとして幸せを運んでくれるといいナー!


浦和エリア旨い店シリーズ ~その478~

2020-05-20 06:48:52 | 食~その他

珈琲店 カフェ ド カファ(cafe' de' kaffa)

さいたま市浦和区仲町1-8-8

TEL 048-824-1151

定休日 無休

浦和駅西口から高架下を北へ約4分の所にあるオシャレな大人の雰囲気の珈琲専門店。

当店は数年前に旧中山道沿いのビル2階にあったが、ビル建替えの為この地に移って来た。

道路から一段下がって広々とした歩道から入口扉を開けると目の前は迫力のあるカウンター席。

壁の食器棚がアクセントで効いている。窓側にはやさしく日差しが差し込んだ丸テーブル席が2卓

間仕切りになっている本棚も空間を引き締めていてお洒落。この奥に個室エリアが2つある。

床の仕上げは前店と同じ無垢のフローリングが落ち着いた大人の空間を作り上げている。

ここは浦和エリアでは珍しい間口の長い間取りが他店と違う印象を与えている。

ここが手前の個室ブロック。壁を前店と同じ漆喰風に仕上げ、

2つの小さな窓から木漏れ日のような優しい日差しが入ってくる。とても良い空間だ。

当店は年配のマスター1人でやっている。店内の廊下を歩く後ろ姿から

哀愁を感じる。カフェにはポエムがある。

ブレンドコーヒーはイタリアン、フレンチ、ジャーマン、アメリカン全て550円と納得の価格設定。

キリマンジャロ、モカは900円、マンデリン、コロンビアが850円。ガテマラ、ブラジルは800円だ。

又、ケーキ各種600円とスコーン500円がある。

壁の各ポイントには我々にとって懐かしいポスター、写真などがインテリアとして飾られてある。

一番奥の部屋には昔懐かしいい映画、エリザベステーラー、ジェームスディーン、

ロックハドスン主演の「ジャイアンツ」のポスターが。

音楽は西部劇で多くの傑作を残したティミトリティオムキンだ。