スミダマンのほのぼの奮戦記

~仕事・家族・自然・経済・趣味~あらゆる出来事をフラッシュバック。

シベールファクトリーパーク

2016-06-29 06:54:37 | 食~ラーメン・中華

山形市蔵王松ヶ丘にある「ジベールファクトリーパーク」

ラスク工場、洋菓子&ベーカリーのショップ

カフェ、図書館、アリーナとシベールの魅力を見て

食べて、感じるワンダーランドだ

http://www.cybele.co.jp

麦工房(ラスク工場)の見学通路入口

日本で初めて高級ラスクを発売した

(株)シベールさん。その製造工程を見学できるのが、ここ

見学時間は10:00~15:00で入館無料

昭和41年、洋菓子パンの店「シベール」を創業

その後ラスク専用のフランスパンを製造

ラスクの火付け役となった

多い日で約2万本のフランスパンが並ぶ様は圧巻だ

フランスパンは「小麦+フランス産イースト+赤穂の塩

+山形の水」で出来ている

「クープ」という斜めの切れ込みが焼き具合によって

「ハート」の形になる。ラッキーなパンだ

山形県出身の劇作家、放送作家、小説家であった

井上ひさし氏が脚本を書いた「ひょっこりひょうたん島」

のミュージアムがある母と子に贈る日本の未来館

館内は井上ひさし直筆の原稿用紙が展示してある

井上ひさしさんの蔵書3万冊からなる図書館

「遅筆堂文庫」もあり2階には全著作を展示してある

その隣には劇場、体育館、コンサートホール

映画館など変幻自在のホール

「シベールアリーナ」がある

ここではやはり山形県出身の女優 渡辺えりが

定期的に公演したり、加藤登紀子が

コンサートを行っている

このアトリウム、この壁画のディテールが目に止まった

ここでは洋菓子、ケーキを作っているのが見られる

シベールのシェフが教える洋菓子教室もやっている

約2時間半でデコレーションケーキが完成だ

出来たてのラスク・ケーキ・焼き菓子・パンが売っている

ファクトリーメゾン

色々な種類のラスクがカラフルなパッケージで

並んでいる

明るく開放的なイタリアンカフェ「シルベールカフェ」もあり

ピザ、パスタなどが楽しめる

ちょっとした気づき、でも愛犬家にとっては

大事な犬の引き紐を留めるリード・フックが

あったので思わずパチリ

ここシベールに来る途中、上ノ山温泉「古窯」に

比較的近くに忽然と現れた超高層マンション

ご覧の様に田んぼの中に

この41階建マンション1棟だけがニョッキと建っていて

異様な風景だ

山形の珍百景にもなったという

聞くに仙台の不動産屋が開発。3LDK~4LDKで

はじめ4000万円位で販売したが

買い手がつかず半値以下、今は860万円位で

完売したという。

 

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さくらんぼとバラ

2016-06-28 06:48:03 | 自然

翌日は朝一番で今が旬のさくらんぼ狩りへ。

古窯からバスで20分程の㈱高橋フルーツランドへ。

山形県上山市阿弥陀地字塩崎前1368-3

TEL 023-673-4706

6月10日にたまたま安倍晋三総理がここにさくらんぼを食べに来たらしい。

この日はあいにく、小雨だったが温室ハウスの中で

全く問題なく食べられた。

このフルーツランドは80%を占める佐藤錦を中心に

紅秀峰等が植えられている。

温室さくらんぼの旬は5月下旬~6月上旬。

今年は若干例年より早めだと言っていた。

料金は30分食べ放題で2700円。方角は南か西側。

下より上の枝になっているさくらんぼが甘いと教えてくれた。

山形盆地は寒暖の差が大きく、さくらんぼ栽培はじめ

フルーツ栽培に向いている。

夜明け前の朝摘みさくらんほがおいしい。

賞味期限は常温で約1週間。それを過ぎると軸が黒くなってきて

実もつやがなくなってくる。その場合は塩で15分程洗い、

梅干しにつけておくと酸味が甘味に変わっておいしく食べられる。

さくらんぼは正式には桜桃と言っていたが40年代

山桜の子を山形弁でさくらんぼと言ってこれが普及した。

さくらんぼとは本当にかわいい響きがして素晴らしいネーミングだ。

さくらんんぼの原産地はトルコ。日本に入ってきたのは

明治2年ドイツ人のガルトネルによって北海道に植えられたのが始まり。

そして明治9年、山形寒河江に広がり、定着した。

 現在山形県が全国の収穫量の70%を占め、

品種改良を重ね30種を生産している。

とにかく上の方に生っているのが甘いと聞いて皆、

フルーツ園の若い職員に採ってもらっては頬張っていた。

納得の一枚。正に食べる宝石と言われているが、本当に美しい宝石みたいだ。

高橋フルーツランドさんは、さくらんぼ意外にも桃、ぶどう、

りんご、干し柿、そしてこのラ・フランスを年間を通じて作っている。

このラ・フランス(西洋梨)はなめらかな舌ざわりが特徴で

高貴な香りと、とろけるようなジューシーな果肉が大人気の果物だ。

生産量は全国1位。10月上旬~12月下旬が旬。

6710

フルーツ王国山形はぶどう作りも盛んだ。15年前までは

山梨県についで全国2位だった。しかしご覧の様に山の中の

ビニール栽培で高齢化の為、長野県に抜かれて3位になってしまった。

米沢駅での「さくらんぼ」売場。この時期はどこに行ってもさくらんぼを売っている。

さくらんぼは果物の中でも高価なもので、ならび詰めより

バラ詰めのほうが100g当り2000円から2500円安く買える。

1990年開業の高畠ワイナリーの案内図。

まほろばの里「たかはた」優れたぶどうの産地でこれが正面から

撮ったワイナリーだが、その手前のバラ園の方が気に成って

バラばかり撮ってしまった。

バラは北半球の温帯域に広く自生していて、チベット周辺、

中国の雲南省からミャンマーにかけて中近東、ヨーロッパ

又、極東から北アメリカへ伝播した。南半球にはバラは自生しない。

バラの花言葉はズバリ「愛」「美」。すごい花だ。又色によっても言葉が違う。

赤いバラは「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」

白いバラは「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」

ピンクのバラは「しとやか」「上品」「感銘」

木の香り漂うティスティングルームで心ゆくまでゆったりと、ティスティングを。

米沢牛と言えばかたや山形牛。名前に負けて串焼き500円を

買ってしまった。夜の宴会まで3時間後というのに。

明日アップする予定のシベールファクトリーパークの

中にあるシベールアリーナ。

このアリーナ内にも立派な立派な真赤なバラが沢山生けたあった。

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日本の宿 古窯 

2016-06-27 05:55:36 | 旅 ~国内

山形の宿泊はかみのやま温泉「古窯」。プロが選んだ

日本のホテル・旅館100選で総合5位、企画部門ではなんと1位に

選ばれている人気旅館だ。古窯の歴史は意外に新しく、昭和26年

7部屋からスタートした。現在は収容650名 140室。

因みに、上の山温泉は7ヶ所あり、当館はその中の葉山温泉にある。

旅館名に由来する古窯のベース陶芸、お客も楽しめる楽焼画房があり、

夜9時までに完成すると翌朝出来上がる。(1000円~3000円)

玄関を入ると正面にとても立派な白い蘭の鉢植えが目に飛び込んでくる。

古窯の売りの1つに、至る所に生けた生花がある。

その数200ヶ所もあると言う。

ティーラウンジ。「花むかえ」

玄関の右奥のフロントコーナー。女性従業員の濃紺の着物がとても爽やかで

印象深かった。従業員の平均年齢が30歳位ととても若い。

我々の部屋の担当者も18歳の新入社員と言っていた。

因みに仲居さん1人で4部屋を担当しているとか。

この数がおもてなしの評価につながっていると言われている。

待ち合いロビーと売店「奥の細道れん街」売店では人気商品ランキングが

出ていて、いきなり来ても選びやすい。朝出発前の茶器から

作る昆布茶は殊の外旨かった。

これまで古窯が頂戴してきたご縁そのもの。館内にある各界の

著名な方々の作品を展示した楽焼ギャラリー。種々な

有名人が一筆書いて約4000枚もあるそうだ。

たまたま我々の部屋の前がかなり広い屋上庭園となっていた。

当旅館は他にも種々な工夫がされている。

昭和57年に造ったという1階の「おしゃれなトイレ」。

言われて入ってみたが、もう時代遅れになっている。この看板は下ろした方がいいと思う。

大浴場に掲っていた山形方言「山形弁」。米沢ボランティアグループの

「おしょうしな」はありがとう。「・・・けろ」はください、

「いぐねぇ」はいいんじゃないはよく耳にしますよネ。

大浴場「紅花風呂」の露天風呂。出羽三山の名を付けて未来の湯

現在の湯 過去の湯の3つに分けている。

昭和63年花の館を増築した時に導入した実物十分の一のサイズの

「北前船」。この船で紅花を京都へ運んだ 紅花船。

この年に「陶芸のホテル古窯」から「日本の宿古窯」に館名を変えた。

館内に沢山ある生花の1つ、オレンジ色の花が「紅花」。

ここが朝食会場のコンベンションホール「紅の花」

かなり巨大で1000人収容できるとか。又日本で初めての

システムが導入されているが後程、ご紹介します。

ここの所宇奈月温泉、箱根温泉とホテル旅館の朝食のアップが続いたが、

古窯の売りの1つに54品種程(朝食なにの米沢牛、山形牛も出しているとか)の

メニューが並んだ朝食があるという。

これはもうメチャクシャ期待だ。ではその数々をご紹介しましょう。

小鉢、漬物(茄子 キャベツ漬け各種に納豆  たらこ 昆布巻等)

3種の焼物、煮魚、烏賊刺に玉子焼と朝食の定番メニューが続く。

その中でグリーンの山形名産だしこれは旨かった。

沢庵のお茶漬けコーナーがあった。山葵、海苔、あられに三ツ葉。

2膳目はこれに決定。

朝食にはチョットヘビー系な牛肉野菜炒め。ここの鉄板で調理している。

やはり鉄板焼きで目玉焼きとフレンチトーストを焼いていた。

牛肉のピリ辛煮。これはいなとり荘のレシピに近い系統だ。これいただき。

肉じゃがに筑前煮。朝食の煮物は脇役でない、メイン料理だ。

な、なんと天婦羅コーナーがあるではないか。これは夜のパーティ料理だ。

この写真を見るとなんとなくわかる思うが、

このエリア(天婦羅から目玉焼き、牛肉野菜炒めお茶漬けまで)は

オープンキッチンになっている。夜のパーティーの時は

会場を真っ暗にして料理の鉄人の音楽に合わせて炎を燃やし

ホールと調理場との境のシャッターを上げる。

演出効果抜群でプロが選ぶ企画部門全国第1位を毎年もらえるのは

こうゆうことからだと思うとの事。

他に洋食、パンの写真もいくつも撮ったが、この写真でご容赦を。

米沢牛のつみれ入りあったかポトフ。成程、米沢牛はこうゆう所に使うのか。

きっと牛肉野菜炒め、牛肉のピリ辛煮にも使っているのだろう。

最近はごはんの拘りも半端じゃない。だいたいご当地産を使っているのが、

古窯さんは少杭がけ自然乾燥米の「つや姫」を

使っているとの事。ここまで書かれるとわかりましたという感じ。

これがデザートコーナーだが、他にもサラダバー

お惣菜コーナー、豆腐 温泉玉子等々掲載していない料理が

数えてみたら26種類もあった。

これが古窯で食べた朝食パレット。ここ1ヶ月でこんなブログを

3回もアップしてしまい、なんとなく気が引いている状況です。

「よく働き、よく遊び、よう食べる」この気持ちこの精神が大事と自己納得。

縄文の風、1300年前の奈良朝時代、祝部土器を焼いていた

窯跡が昭和30年に増築工事の時発見され、発掘時のまま

窯神社として保存されている。現在山形県の重要文化財となっている。

朝見送りをする2代目の超美人女将。元JALの国際線スチュワーデス

だったそうだ。初代女将はNHK連続テレビ小説

「女は度胸」のモデルになった。やはり山形といったら花笠。赤いのが紅花。

3階の目立たないコーナーにあった「がんばろう東北」のダルマ。

あれから5年3ヵ月の時が流れた。熊本震災の前だけに過去になりつつ

あるのが恐ろしい。このダルマはそのことを教えてくれる。

 

 

 

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浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編108~

2016-06-25 06:00:04 | 食~番外編(県外)

米沢牛・郷土料理 上杉伯爵邸

山形県米沢市丸の内1-3-60

TEL 0238(21)5121

休館日 4月~11月/無休  ・  12月~3月/毎週水曜日

http://hakusyakutei.jp/

平成9年に国の登録有形文化財になった上杉記念館(上杉伯爵邸)。

上杉家14代当主茂憲伯爵邸として明治29年に

建てられ鶴鳴館と称されていた。

大正8年の大火で類焼。大正14年5月に再建された。

上杉鷹山公時代250年前の上杉家紋入着物(5つ紋入)。

藍染めで、絹紡糸を使用している。

上杉家の家紋「竹に飛雀」。寛政時代(1790年代)、幕府お届の紋とされた。

昼食をいただいた大広間と玄関脇の茶房。

上杉の食文化の原点を垣間見ることができる奥深い味わいのメニュー。

素朴ながら先人の知恵が活きている郷土料理だ。

お殿様にお出しするにふさわしい料理という意味を込めて命名された献膳料理。

山形を代表する郷土料理の“芋煮”大根を入れず豆腐の入った元祖

山形のいも煮は牛肉の入った甘い醤油味が特徴。

因みに宮城のは豚肉入りの味噌味だ。

からし醤油と和えている丘ひじき辛子和え

置賜地方では初夏に食べる食物として知られている。

栄養価が高く、現在では貴重な食物。

塩引寿司。鮭の塩引を使ったお寿司紅白であることから

ハレの日には必ず出される郷土の祝い寿司

米沢の冠婚葬祭に必ず出されるのがうこぎの冷汁。

帆立と貝柱と干しシイタケでとっただし汁に季節の野菜を合わせる。

中には凍みこんにゃくや、今は米沢の伝統野菜うこぎが入る。

鯉のことこと煮。鯉は上杉鷹山公以降の米沢名物。おもに

正月や冠婚葬祭など特別な日に甘煮として出される。

骨が食べられるまで煮込んである。

米沢名産、食用菊を使った味噌汁。

うこぎご飯。うこぎはとげのある低木の植物で直江兼続公や

上杉鷹山公が垣根として、整備させ新芽は食用となった。

これは朝鮮人参科の植物であり、薬用、健康食として有用で、

米沢の人達にとっては、春の新芽をてんぷらや

切り和えにして食べるのがなによりの楽しみだそうだ。

そして最後のメイン料理、米沢牛のステーキ。この三切れの量が微妙な量で

もうちょっと食べたいが、そこそこ満腹。その余韻がいいのだろう。

大正14年 胴板葺き 総ヒノキの入母屋づくりの建物として完成した。

庭園は東京浜離宮に依って造園された。設計者は

慶応義塾大学図書館、明治屋ビル 講談社ビルそして

2016-3-1付ブログ掲載の小笠原伯爵邸を設計した

米沢出身の中條誠一郎氏だ。

尚、氏の長女は天才少女と呼ばれた作家宮本百合子だ。

この時代の照明器具というよりは硝子製品は

手作りのぬくもりがあって好きだナー。

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米沢の旅

2016-06-24 06:23:31 | 旅 ~国内

山形新幹線「つばさ」に乗って米沢駅まで約1時間40分

山形のよい温泉旅館とグルメの一泊二日の旅に行って来ました

新幹線の車内には「小さな恋人山形さくらんんぼ」のポスター

丁度今が佐藤錦の旬の時期

もちろん、さくらんぼ狩りのスケジュールも入ってます

米沢駅を降りると一頭の米沢牛がデンと待ち構えていた

米沢牛の歴史は英国人で英学校教師のチャールズ・ヘンリー・ダラスが牛肉を

調理させ食べたのが食用としての米沢牛の始まり

ダラスが任期(明治8年)を終え、牛一頭を横浜に連れて帰り

仲間に振る舞ったのが全国に広まったきっかけとなった

米沢駅は平成5年、市民をはじめ産業界など米沢市

一丸となって、5億円を超える資金を集め駅舎を改築した

正に市民の駅として市民の真心が込められている駅だそうだ

駅周辺には「愛と義」ののぼりが至る所にあった

戦国の世に上杉謙信が塩止めに苦しむ

好敵手武田信玄に塩を送って助けた故事

「敵に塩を送る」この精神が愛と義の

精神として米沢に脈々と受け継がれているそうだ

因みに米沢市は人口約8万5千人の城下町だ

 

上杉の歴史と舞台芸術を併せ持つ

「伝国の杜」

米沢上杉博物館と置賜文化ホールがある

我国の民法学の先駆者で文化勲章、勲一等旭日大授章を受章された

東大教授我妻栄氏は米沢出身だ

東大法学部で岸信介元首相と

首席を競った話は伝説になっている

これは上杉鷹山入部200年を記念して我妻夫妻が植樹した

白ウメモドキ

米沢の四傑、上杉謙信、伊達政宗

直江兼続、上杉鷹山

この後に互々の足跡をアップします

米沢城址、上杉神社を心をこめて案内してくれた

ボランティアガイド「おしょうしな」

(山形方言でありがとうの意)の方

それにしても、全国旅をしてみると市民のボランティアガイドの人が

すごく多くなった気がする。これも高齢化社会の為か

皆生き生きとしていて素晴らしいことだと思う

米沢城の堀。米沢は平安末期に地頭が置かれ

その後、伊達氏が212年間、上杉氏が272年間

居城を構えた。現在のまちの原型は上杉氏の重臣

直江兼続によって築かれた

米沢城址本丸跡、上杉神社に入る舞鶴橋の所に

毘と龍の幟が立っている

毘は上杉謙信が信仰していた毘沙門天の一文字をとったもの

米沢城下絵図。この鳥瞰図は享保10年

に画かれた絵画をもとにしたもの。本丸は平城だった

米沢藩上杉家の家祖、上杉謙信の像

越後守護代長尾為景の末子として春日山城に生まれ

のちに関東管領職の上杉家の名跡を譲られ

越後、関東の平定に務めた。武田信玄との川中島の合戦はあまりにも有名

人物は清廉で、文学や道義にあつい文武両道の人だった

謙信の養子の景勝は大河ドラマ「真田丸」に登場している

米沢藩中興の祖 上杉鷹山の像

米沢藩9代藩主で10才の時、宮崎の高鍋藩から

養子となった。当時藩政は財政が窮迫していた

そこで鷹山は殖産興業に努力し苦難の末に

財政を立て直し今日の米沢の礎を築いた

米沢織、米沢鯉、ウコギ、笹野一刀彫など質実剛健

質素倹約で今の米沢を形作った

又、アメリカ大統領J・Fケネディが日本の政治家で最も尊敬しているのは

上杉鷹山であると言ったのは有名な話だ

米沢の礎を築いた直江兼続と上杉景勝公の主従像

大河ドラマ「天地人」の放送によって全国に示された

主従の強い絆や上杉家に継承されてきた義と愛の

精神を後世に伝えてきた

兼続は豊臣秀吉から

「天下の治世を任じ得る人物」と絶賛されたと

言われている

上杉謙信を祀っている上杉神社は

大正8年の大火により本殿以下悉く類焼した

現在の本殿は

明治神宮、築地本願寺、大倉集古館、日高市の高麗神社などを

設計した米沢出身の伊東忠太作である

やはり伊東忠太の設計による国登録有形文化財

「稽照殿」大正12年に宝物殿として創設され

上杉謙信の遺品などの文化財約1000点を収蔵展示している

城址を出た所で美しい女性が奇声を発して

こちらに走って来た。何事かと思ったらテレビコマーシャルの収録中だった

丁度本番でOKが出た後の動画で一番おもしろい所を

撮りはぐってしまった

慶長2年(1597年)創業の「東光」の名で知られる

小嶋総本店が運営している酒造資料館「東光の酒蔵」

ここは米沢藩御用酒屋だった

資料館の中をポイントポイントでわかりやすく

案内してくれた若者。この出で立ちが酒屋らしくとても良かった

この資料館は昭和59年4月に復元したもので、敷地1200坪に

600坪の建物があり、1棟140坪の土蔵は

東北で最大級だ

白米を洗い、水に浸して吸水させ、大釜のうえに

のせたコシキに入れて蒸す釜場の再現コーナー

日本酒ができるまでの工程がわかりやすく書かれている

説明も丁寧だ

熟成したモロミは酒袋に入れ、酒槽の中に積み

圧搾して新酒と酒粕に分ける、これをモロミをしぼるといい

その作業をする槽場(フナバ)

昔の商家には主人やお客様用の上(カミ)と家族や

使用人の下(シモ)があり、蔵人が仕事をしている

様子を監督できた。その茶の間、板の間

試飲即土産品販売場

酒造資料館の中にも常設の上杉鷹山公展をやっていた。

 

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浦和エリア旨い店シリーズ ~その84-Ⅱ

2016-06-23 06:43:57 | 食~ラーメン・中華

つけめん  TETSU さいたま特別版

浦和区高砂2-12-8

TEL 048-822-5600

11:00~23:00 無休

旧中山道沿い、埼玉りそな銀行浦和中央支店前の一等地にあって

すごく目立つ店だ(2013-4-8付ブログ参照)

店前に「つけめん」「焼き石」「あつもり」の迫力ある

大写真が貼ってある

つけめんブームの火付け役になった「つけめんTETSU」は

文京区千駄木にて創業。現在系列店が20店舗ある

当店は4年前の2012年2月20日にオープンした

通称中銀座アーケードのサイドに設けられた

ウェイティングコーナー

いつもはここに5~10名位列を成っているのだが

この日は珍しく待つことなくすぐ入れた

前回のブログを読むとつけめんはあまり好きではないと

書いてあるが3年経て、つけめんがかなりOKになった

そうなったのはここ「TETSU」の影響が大きい

ラーメン店に限らず、券売機を撮るのは、小さな勇気がいる

ましてここの様に後から後からお客が来る店は余計そうだ

あまり急ぐとピンボケがして難しい一枚だ

この日は調理場に男性2人、外に女性1人と

いつもより2~3人店員さんが少なかった

しかしTETSUのコンセプト「少しでもおいしくなるように毎日精進します」

という姿はこの日もあった。

これがTETSUさいたま特別版のメニューだ

TETSUのこだわり

1.TETSUの命のスープ

2.濃厚なスープに負けない至極の麺

3.冷めたスープを再加熱する焼き石

味玉つけめん910円

TETSU各店の立地、お客様に合わせたスープの

濃度はそれぞれ豚骨、鶏ガラ、魚介類の配合を

変えるそうだ。又スープの濃度に合わせて麺の太さ

形状もちがうらしい

確かにコクがあるスープは食べる程

あとを引く

麺はなんともいえない艶と弾力がある

このコラボレーションはやはり素晴らしいハーモニーを生んでいる

東京のラーメン界を牽引しているのがTETSUだ

 

 

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浦和エリア旨い店シリーズ ~その288~

2016-06-21 06:46:53 | 食~その他

焼肉 伽倻の家

浦和区高砂1-10-6 ベルセ高砂B1F

TEL:050-5590-0405(予約専用)

048-822-8888

定休日 水曜日  月~土17:00~23:30

             日・祝 17:00~23:00

浦和駅から徒歩2分、食べログ焼肉ランキングで

NO1の焼肉店だ。

業界すじでは知る人ぞ知る人気店で

有名スポーツ選手が多数来店するらしい。

浦和レッズの選手はじめスポーツ選手は焼肉が

本当に好きみたいだ

入口を入る所にキムチを漬けるカメが飾ってある

ここのキムチは皆自家製で旨いと評判らしい。

店内はかなり広く、テーブル席2席、掘りごたつ席36席

個室3室と全部で56席ある

落ち着いた店内の雰囲気はレトロな韓国家庭を思わせる造りだ

この日は当店と親しいお客様のご招待で

お腹いっぱい御馳走になってしまった

入口の所に今日おすすめメニューの黒板があった

本日入荷のあぶりレバーはあまり見ないメニューだ

当店は厳選した和牛の中から肉等級A5を始めとした肉と成熟した

技で調理した本格料理を提出するお店で、野菜料理も

拘っているとの事

メニューの横には星印(ゼロから2つ)が表示されている

お奨めのマークだろうが

どんな意味のマークなのか?

店内の壁には人気の焼肉と人気家庭料理の

ベストランキングが貼られていた

どうもここのランキングにもある「チャプチェ」「トッポッキ」

など韓国料理のメニューにはまだまだわからないものが

沢山ある。なぜか新規のものに挑戦しずらい料理だ

キムチとナムルのセット

蘭の花が添えてあって盛り付けが美しい

鉄分豊富で低カロリーの千枚刺し700円

何のサラダかわからない

当店1番人気の名物上ネギタン

(地元プロサッカーチームのコラボで完成した)

自慢の味ネギをのせて食べると旨味が違う

さすが自慢するだけにかなりハイレベルだ

とてもジューシーな上質ハラミ

和牛特級生ハラミを使用している

和牛上質A4,A5バラ肉を使用している上カルビ

お肉の中のトロだ

ホルミンMIX。和牛コテコテホルモン。おいしい

レバー、上ミノなどやみつきになる盛り合わせだ

これはチョルギのエルゴと聞いたが正直わからない。

焼肉を焼くのはとにかく忙しい

写真を撮るのも忘れてしまう程だが、思い出して撮った一枚

伽倻の家の伝統料理「麦もやしご飯」

麦8割米2割の麦飯ともやしを炊き込んだ特製ご飯だ

特製しょう油だれをかけて食べる400円

純豆腐のテンジャンチゲ 1000円

赤いカルビクッパ 860円

石焼ビビンバ980円

韓国料理、焼肉に詳しいお客様に石焼ビビンバの

食べ方を教えてもらった。最初に真ん中をよく混ぜて食べる

次に側のおこげを食べる。最後に

かならず出るスープを入れて食べる。

ようは、ひつまぶしの方式だ

 

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駒ヶ岳ロープウェー

2016-06-20 07:51:31 | 自然

箱根プリンスホテルから小田原駅へのシャトルバス出発時間

までたっぷり余裕があった為、隣接している駒ヶ岳ロープウェーに

乗って来た

始発が9:10我々のグループ以外のお客が無く貸切だ

昭和38年開業で今年2月1日より伊豆箱根鉄道(株)より

(株)プリンスホテル箱根園へ事業移管された

ゴンドラの定員は101名で2台ある

塗装はライオンズカラーだ

料金はおとな往復で1080円

眼下には芦ノ湖が見え、絶景を楽しめる

晴れて空気が澄んだ日には雄大な富士山が目の前に見え

遠くは駿河湾から伊豆半島、伊豆七島

相模湾、三浦半島、房総半島までの大パノラマが

見渡せるとのこと

終点の箱根駒ヶ岳山頂は海抜1327Mある

芦ノ湖畔の前泊したザ・プリンス箱根

レイク芦ノ湖の円い建物2棟が見えた

このホテルの平面(屋根の造りそしてロケーション)が

これを見るとよくわかる

駒ヶ岳ロープウェーは全長1783M

これを片道7分で登る

ロープウェーの発着は15分、20分互に出ている

この日は途中から駒ヶ岳が雲に包まれ

残念ながら、ご覧の様に視界がほとんどゼロ状態に

なってしまった。

素晴らしい展望も全くできず

いったい何のために登って来たのか、思わず

ボヤキが出てしまった

山頂の駅でたまたま4Kの映像が放映されていたので

撮ってきました

これで晴れた日の駒ヶ岳の絶景を見てください。

 

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ザ・プリンス箱根写真集

2016-06-18 06:08:15 | コラム

著名な設計者のホテルのせいか、いたる所に

ホォトスポットが沢山あった。たった2日間で

ホテル内で110枚も撮ってしまった

前日のブログに載せられず、このまま没にするには

忍びなかったので写真集として取り上げてみました

エレベーター前の踊り場コーナー。パティオの竹林がまたいい。

湖畔の湯から部屋へ戻る途中でこの様なアーチの向こうに

ブロンズ像が飾ってあるコーナーを2ヶ所発見した

当ホテルの壁の仕様はこの様な岩ベースで

リゾート感を作り出している。

レストラン「トリアノン」の窓際テーブル

遠く杉林の向こうに芦ノ湖。紺の椅子と

外の紺のパラソルが効いている。

静寂な湖に時折、湖面に波紋が拡がる

これが光と相俟うと言うに言えない

美しい風景につながる

このホテルの雨樋は鳥の嘴のようなものでできている

随分細かいディテールまで

拘っているよナーという印象だ

本館別館ともに建物が円形にがなっている

その真ん中のパティオに竹林

近代的なホテルでも、ここはやはり日本

前日アップした長いロビーの一部をカメラで

カットするとこの様になった。同じ形の連続は

おもしろい空間を造りだすものだ

ロビー天井のセンター部分の飾り物

実物がこの写真で正確に伝わるかどうか

撮った本人もこれを見て

実際はどうだったか把握できていない。

この角度の意匠がザ・プリンス箱根レイク芦ノ湖の

極め付けのアングルだと思う

あとは晴れていればもっと素晴らしい写真が撮れたと思う。

この1枚は当ホテルのコンセプト「リラクゼーション&ネイチャー」に

一番近いのではないか

杉の木のシルエットの向こうにプライベート桟橋

これを見て絵が画けそうだ。スラーみたいな

くどいがもう一度この建物のディテールを

これを見ると設計者の思いがドンドン伝わってくる

静かなる湖面を渡るさわやかな緑の風

なんと清々しい遊歩道だ

プライベート湖畔を歩く贅沢さ

超気持ちイイー!

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ザ・プリンス箱根レイク芦の湖

2016-06-17 08:04:52 | 建物

建設業界の一泊総会でザ・プリンス箱根レイク芦の湖

(旧ザ・プリンス箱根 旧々箱根プリンスホテル)に来た。

ここが正面玄関口。中に入ってこの建物の素晴らしさ価値がわかるが、

玄関の表情としては個性に弱く何か物足りない。

大設計家が設計したのだからそうした意味がきっと有るのだろう。

このホテルは西武鉄道グループの総師、提義明氏が全盛時代の昭和53年6月に

定礎された。現在は「ザ・プリンス箱根レイク芦の湖」とちょっと長い名となった。

玄関横のテラス的スペースはポイントポイントにベンチ、

ガーデン用のテーブルと椅子が置いてあって洒落た空間になっている。

ホテル1階の案内図。丸い建物左上が本館右下が別館。

一番右下に露天風呂がある。互々が廊下でつながれており、ちっとわかりずらい。

当ホテルは建築的にも素晴らしい。設計は文化勲章受章した村野藤吾氏。

氏は明治24年佐賀県唐津に生まれ昭和59年に満93才で

没するまで現役を全うした。氏は早稲田大学を卒業後、1918年

渡辺節建築設計事務所に入所。日本興業銀行等を扱い

所長から「建築に費用を惜しまないことが、客を呼びひいては

施主の利益になる」ことを叩き込まれた。代表作として

日生劇場(1963年)新高輪プリンスホテル、京都宝ヶ池プリンスホテル、

先日伊勢志摩サミットが開催された志摩観光ホテル。

また、和風建築の設計にも手腕を発揮。戦後数寄屋建築の傑作

ウェスティン都ホテル京都和風別館 佳水園、

伊豆長岡温泉の三養荘新館も担当した。氏はモダニズム建築の

流れの中でよく丹下健三氏と比較された。

エントランスを入って赤ジュータンの長い廊下の様なロビーが

当ホテルの最大の売りだと思う。両側にはテーブルボックスコーナーが

岩石貼りの柱壁で仕切られて、いくつもいくつも続いて格調高い空間を作っている。

天井のアールになった木彫の飾り的部材がその長い空間を

貫いているのも迫力がある。本当に圧巻の空間だ。

部屋はしなやかな風合いを持つ高級綿「新きょう綿」を使用したリネン。

リゾートならではの心地よい肌触りを感じながら過ごせる。

ベットも特別に開発したものを使っている。

部屋の広さは本館別館38㎡~40㎡と広目だ。

ベランダテラスに出ると目の前が芦ノ湖。野鳥のさえずりが聞こえ、

大自然に溶け込むようなゆったりした時間が流れる。

ボーと芦ノ湖を眺めていたら、丁度2隻の海賊遊覧船が擦れ違ったので思わずパチリ。

ここが総会の会議室。国際会議が行われてもおかしくない程の立派な会議室だった。

ここのもう一つの売り 蛸川温泉「湖畔の湯」難点は部屋からとにかく遠い。

5分位は歩くだろうか。しかし、着いて見ればここの露天風呂は

広くて開放的。湖畔に面していて気持ちが良い。その上、

ウグイスの鳴き声の絶えずして、心が癒される。

実は後で聞いた話だが、ウグイスの声はスピーカーで流しているとか。

知ってしまってガッカリした。

箱根芦ノ湖湖畔にたたずむこのホテルの外観の意匠は

とても個性的で何か時代を超えた普遍的なものを感じたのは私だけだろうか。

これが村野藤吾が設計した箱根プリンスの建物だ。まるで絵画の世界に見えませんか。

当ホテルのコンセプトは「リラクゼーション&ネイチャー」

ここはすぐ近くの2年前にブログアップした「箱根龍宮殿」

もう一度建物をアップで。このアールのベランダの立ち上げ、

さぞ施工は苦労したことだろう。

このディテールは近くで見るとちょっと異質に見えるかも。

朝食会場、本館1Fレストラン「トリアノン」大きくカーブした大空間、

湖が見渡せる大きな窓空間。どこかのヨーロッパのお城で

ブレックファーストをいただいている気分になる。これはリッチな時間だ。

このシャンデリア見て下さい。ずい分とお金をかけたものだ。

よく電気のついている所、見て下さい。人の顔です。

オムレツはこの空気にはあっているが、あじの干物は浮いて見える。

空間としては場違いだが、朝食としては絶対に無くてはならないものだ。

ホテルの判断に乾杯。

宇奈月温泉 延対寺荘の朝食に続いてザ・プリンス箱根レイク芦の湖の朝食。

冷奴としらすがカレーライスに、味噌汁が野菜スープに変わった。

変わらないのは魚の干物だ。

レストラン「トリアノン」の天井近に数ケ所目についたバルコニー的意匠。

タイル貼りでトルコブルーのアールだ。ずい分凝っているナー。

このタイルは他の所にもあった。これは設計者の強い拘りだろう。

 

 

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