スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

名古屋 愛知カンツリー倶楽部

2008年07月18日 | スポーツ
肩の調子が良くないけれど、お付き合いのことを考えると顔を出さないわけにはいかないこともあります。朝から雨の降る中、ここ「愛知カンツリー倶楽部」でゴルフをしました。朝の雨はすぐ止むような予報でしたが、ハーフは本降りの雨で久しぶりにずぶ濡れになってプレイしました。「愛知カンツリー倶楽部」は名古屋市内にあるゴルフコースで今ではこんな町中にどうしてゴルフ場があるの?と思うほどの立地にあります。昭和29年にオープンした当時は、人里離れた山の中だったそうです。住所も山ノ中ですしね。老朽化しているとは言え、コースの手入れはしっかりしているので、プレイヤーは満足できる立派なゴルフ場でした。ラウンドしてから気付いたのですがここはパーが74です。ロングホールが6つあってパー5の数が2つ多いコースでした。短いミドルがあると思えば長いミドルもありますし、ショートは161ヤード、181ヤード、188ヤード(整備のためフロントティー)、151ヤードと長めです。横幅は狭いので曲げるとO.B.に注意することはわっかているけど、やってしまうんですよこれが。雨や肩の調子ばかりではないと思いますが、午前中のハーフのスコアは滅茶苦茶に崩れました。最初の5ホールは特にひどかったです。5番ホールにいたってはO.B.を3発出して大叩きをしてしまいました。これでがっくりきたのか、開き直ったのか6番から8番までは3連続パーで上がることができて、午後のハーフは比較的安定しました。昼食後は空が晴れ上がり打って変わって夏の日差しが照りつけ、暑さと戦いながらのプレイになりました。決して難しくないコースだとは思いますが、ラフはしっかり伸びた芝がクラブにからみミスショットを誘いますし、グリーンはスネークしやすいアンジュレーションでラインの読み方を惑わせるところが厳しかったという感想です。終わってみるといつものスコアと変わりがなく、後半よかっただけに悔やむラウンドになりました。18ホールすべて集中してプレイすることは本当に難しいことです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする