スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

箱根 天山湯治郷 その4

2018年07月29日 | イラスト
CANON PowerShot S95

天山は湯治を目的に作られた温泉なので、当然、宿泊施設が備わっている。逗留湯治羽衣である。そこにはまた内湯がある。僕はまだ中に入ったことはない。一度連泊したいと思っている。きっと別世界を味わえるだろう。更にあまり目立たないけど蕎麦屋もある。蕎麦処すくもの蕎麦は、ここへ訪れたら、できるだけ足を運んでいただくことにしている。好きな蕎麦屋の一つだ。天気が良かったのでオープンテラスで川のせせらぎを聞きながら食べた。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根 天山湯治郷 その3

2018年07月28日 | イラスト
CANON PowerShot S95

天山湯治郷と呼ぶからには温泉が複数ある。ひがな湯治天山の他、こちらは通い湯治湯屋一休だ。僕はもっぱらこちらに浸かることにしている。最初は天山のファンだった。もちろん両方とも利用することもお勧めしたい。一休は比較すると地味ではあるが、静謐の質が違う。好みの問題だが僕は一休を選ぶ。従業員の話を聞くと、初めての方は天山を勧めるそうだ。慣れてくると一休の良さがわかるということだろうか。体験しなければ良さが実感できない温泉だと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根 天山湯治郷 その2

2018年07月22日 | イラスト
CANON PowerShot S95

天山湯治郷は箱根では日帰り温泉専門の施設として大変人気がある。僕は結構前から気に入って足を運んでいる。といっても遠いのでちょくちょくとは行けないけど。初めて訪れた時は衝撃的だった。こんなくつろげる温泉が日帰りだなんてと。満足度は高い。内部の撮影はできないので表玄関を撮らせてもらった。佇まいも一級だと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根 天山湯治郷

2018年07月21日 | イラスト
CANON PowerShot S95

久しぶりに箱根に足を伸ばすことにした。足を伸ばすという表現は、小田原から小田急線で箱根へ向かうことにつながる。J R東海道線、東海道新幹線からの乗り換えがしやすいので、まさにひょいと足を伸ばすにはうってつけのロケーションだ。新宿からロマンスカーもいいけれど、各駅停車の箱根線もワクワクさせてくれる車両だと思う。さあ、ホームに赤い電車がやって来た。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑焼きもの散歩道 その16

2018年07月16日 | イラスト
NIKON D90 TAMRON 28-75mm F2.8

常滑焼きもの散歩道を練り歩いて思うのは、よくここまでやったなあと感心することだ。最後に驚いたのは、どでかい急須のオブジェだった。急須は斜めに傾けて宙に浮かせ、絶えず水が流れる仕組みまである。そして隣にロダンの考える人がいる。シュールレアリズムなのか?70年代のナンセンスギャグなのか?関係無いだろ!と突っ込ませようという狙いかもしれない。とにかくやり過ぎなところが常滑焼きもの散歩道の真骨頂なんだと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑焼きもの散歩道 その15

2018年07月14日 | イラスト
NIKON D90 TAMRON 28-75mm F2.8

釜は煉瓦造りで洋風建築のテイストが色濃く残る。現在は使われていない釜の脇でオープンカフェが営業していた。なるほどと思うくらいお洒落な気がする。釜を背景として利用するなんて面白い。このショットだけ見ると常滑の住宅街とは思えない。日本じゃないみたいだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑焼きもの散歩道 その14

2018年07月07日 | イラスト
NIKON D90 TAMRON 28-75mm F2.8

これは壁に埋め尽くされた焼き物であるが、物は何だかわかない。面が広いので否応無しに目に飛び込んで来るので避けようがない。住宅下の段差が壁となっていて、縦に通るパイプは多分、生活廃水用だと思われる。そのコントラストが模様のように見えたので面白いと思い撮影した。ここまでやるのかあ。と素直に驚いた。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑焼きもの散歩道 その13

2018年07月01日 | イラスト
NIKON D90 TAMRON 28-75mm F2.8

常滑焼きもの散歩道は、住民の生活道路を練り歩く道なので、そもそも観賞することを想定されていたわけではない。積極的な気持ちを持って観光しなければならない部分があると僕は思う。だから、撮影スポットなるものがほとんどない。言い換えればその気になればどこでも撮影スポットにもなる。この写真は焼き釜の全体像を写せているが、手間に広い空間がある稀有なスポットと言える。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする