スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

京都 洋食ぼんじゅーる

2009年02月27日 | 料理/グルメ
ふらりと寄ったお店で食べた料理が想像以上に美味しかったら。僕ってなんて幸運な人だろうと気分がウキウキです。今日はそんな当たりの日でした。仕事で京都へやって来て、限られた時間内で昼食をとらなければならず、うろうろと烏丸御池の辺りを歩いていたら、牡蠣のフライを出してくれる洋食屋さんを見つけました。今は牡蠣の季節。それに僕は牡蠣が大好物です。ここにしようと開けたのは「洋食ぼんじゅーる」というお店の扉でした。六角堂の前にあります。カウンターの席に着くなり早速、「牡蠣フライ定食」(1000円)を注文しました。ライスとスウプが付いています。小さなお店ですが、こざっぱりして清潔感がある店内です。客層は常連さんが多かったような気がします。ご主人と思われるシェフが、きっちりした身のこなしでてきぱきと調理を始めます。注文が入ってから作り始めるので、揚げたての牡蠣がお皿に載ってやってきました。一口食べてわかる上等な牡蠣フライです。広島産の牡蠣は身がぷっくりして柔らかく、ちょうど良い火加減でした。フライの火加減は難しいし、わかりにくいものですがこのお店の牡蠣フライは絶品です。臭みも苦味もまったくありません。処理が行き届いているようです。ソースも個性的でとても良かったです。マヨネーズとマスタードがベースだと思いますけどあんまり良かったので店員さんにソースのことを聞いてみたら、全て自家製のオリジナルで白ワインも使っているそうです。なるほどね。牡蠣フライはいろいろ食べましたが、今までの中で一番美味しかったです。1951年からお店を営業されている実力を味わうことになりました。また一ついいお店を発見した感じです。もう一つ僕が気に入ったのはパセリです。パセリってサラダの脇役にちょこんと乗っていたりしますが、新鮮なパセリを使っているお店は一目置くに値します。最後にパセリもいただきました。これも美味しい!あまり長居はできなかったけど、好感持てました。お店を出るときのご主人の笑顔もまたよ良かったです。黒毛和牛を使ったメニューが豊富なので今度はお肉目当てに来てみたいです。



住所 京都府京都市中京区烏丸六角東入る
電話 075-221-6569
場所
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東京 丸ビル1Fに恐竜が上陸!

2009年02月24日 | ネイチャー/ペット
恐竜がお目見えしました。それも東京のオフィス街の中心、丸ビルにです。普段なら、ちびっ子が集まる場所に展示するのがセオリーでしょう。こんなところに置いていいの?と思いながらも、東京駅の前にあるのでちょっくら覗きに来てみました。僕は少年心を高ぶらせて立ち寄った観客です。国立科学博物館に南半球の恐竜の化石を展示する「大恐竜展」が来月14日から開催される予定でそのデモンストレーションなのです。南極大陸で最近発見された「クリオロフォサウルス」がまるごと一頭分置いてあります。国内でも有数のオフィスビルに展示するなんて前代未聞です。丸ビルはオープン当初から買い物などで通う僕には仰天するできごとでした。しかし、なんとまあ見事な化石でしょうか。肉食恐竜を証明するような大きな口と歯が象徴的です。この恐竜頭の天辺に小さな鶏冠(とさか)が付いていて、見るからに怖そうですがちょぴり可愛いデザインの恐竜です。全長約7メートル。南極大陸の標高4000メートルの場所で発見されました。もちろん生きていた当時はゴンドワナ大陸の一部で、まだ南アメリカ、アフリカ、オーストラリア、南極大陸が一つになっていました。間近で見ると迫力がありますね。映画「ジェラシック・パーク」の功績は大きいとつくづく思います。皮膚の色や鳴き声は再現しづらいので適当でしょうが、動き回る姿を想像するとこんな生物がうじゃうじゃと地球の大地を闊歩していたのかと信じられない気分です。6500万年前の絶滅は巨大隕石が原因だとする学説を聞いたときは本当に地球の歴史をダイナミックに感じたものです。(最近の研究でメキシコ湾に落ちた巨大隕石は絶滅の年代と違うことが判明しますます謎が深まったそうですが・・・・。)それにしても何故今、恐竜なのか。それは環境問題が絡んできたみたいです。つまり恐竜の化石を見て生物の繁栄や絶滅のリアリティを実感する。そして絶滅の原因は環境の変化によるものだと諭す。であるならば人類は環境問題に取り組みべきだ。という三段論法のようです。少年心で「わー!すげー。」なんて喜んでいてはいけません。地球が温暖化したらまた恐竜が現れるかも知れませんねえ。なんて無邪気なこと言えなくなりました。

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フィットネスのために泳ぐということ 3

2009年02月21日 | スポーツ
先日病院へ行ってきました。病院にかかることが嫌いなので余り利用したくないのですが、気になることがあって検診を受けました。精密な検査を勧められたので再度通うことになりそうです。ついでに右肩の痛みがとれないこともあったので、レントゲンを撮ってみました。こっちは骨に何の異常もないことがわかって良かったのですが、じゃあなんで違和感が続くのか?と聞きたいところでを、リュウマチではないとか五十肩というのも考えられるとか医者の口から出るものだから、僕は仰天してしまいました。年寄り臭い話をされるなんて思ってもみなかったのでショックです。筋肉の炎症だろうから無理をしないでと忠告されましたが、最近泳ぐようになって調子も良くなった気がするので、リハビリのためにも僕はプールに行きます。用事があったので今日は「カルチバ新川」へ行きました。ここはこじんまりしていますが、泳ぐにはいいプールです。水泳教室と水中歩行用に2コースを使い、その他は水泳コースです。休日の午後にプールに来る人もある程度心得のある人が多くてスムースに泳げました。練習の内容ですが、肩の負担を考えてキックを重視したメニューを組んでみました。肩が回せないのでブレストオンリーです。アップは25Mを5ストロークで泳ぎきるスロー・ピッチで4本。ビート板を使いキック100Mとコンビ50Mを2本。ラストは25Mダッシュを4本。合計500Mです。ストレッチをしっかりやって短時間に泳ぐコンパクトなトレーニングだと楽に泳げます。500Mでは物足らない気がしますけど、今はこれくらいにしておきましょう。泳いでみて肩の痛みは感じるものの、動かしてみると案外できるものだと自信もついていました。水のキャッチングはまだ不十分なのは仕方がないとして、ゆっくり身体を馴染ませるこにします。ダッシュは久しぶりにトライしてみました。ダッシュと言ってもパワーを出し切れていません。どちらかというと恐さを忘れさせることが大事なので、これから積極的に取り組みたいメニューです。それと有酸素運動も必要だと思っています。肺活量には自信があったんだけどなあ。病院で計った脈拍数は67bpmでした。まったく正常値。ということは持久力も落ちてますよね。
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静岡 魚めし家 石橋

2009年02月20日 | 料理/グルメ
静岡市内に降り立つのは久しぶりな感じがします。この街も結構よく訪れた街の一つです。短いけど住んだこともあります。今日の静岡市はわりと暖かくて、寒気が近づいている日本列島の中でも温暖な地域なのです。静岡市は駅前からほど近い場所が繁華街なので便利な街です。お昼に到着して仕事前にランチをいただくことにしました。静岡と言えば、僕はとろろご飯か蕎麦を思い出しますが、焼津港も近いので魚も美味しいところです。今日は両替町の青葉公園近くの「魚めし家石橋」に行ってみました。新しいお店みたいです。魚の定食が美味しそうでした。小さいけど綺麗な感じで明るい内装でした。ビルの地下で少し分かりにくけど昼は混んでいました。夜は一杯飲み屋というか和食の小料理屋的な営業をされているのでしょう。一升瓶が並べてありました。カウンターしかなく変則的なカウンターがテーブルの代わりを務めています。和食のカウンターだけなら包丁を扱うのは頑固親父と相場が決まっている所なんですが、なんと!うら若き姉妹が切り盛りしています。従業員も若い女性です。うら若きと書いておきながら失礼すると、調理をしているのはキャリアをお持ちの女性達ようです。何でも焼津出身の方々で、もちろん仕入れは焼津港からだそうです。これなら食材に文句はないと確信し、「赤魚の煮付け定食」(1000円)を注文しました。魚は大好きですけど僕は煮付けには目がないので、ここぞというお店では煮付けを食べるようにしています。出された赤魚の煮付けは、大振りの身で甘辛がはっきりしたタレで煮付けられて上等なものでした。うーん。これこそ煮付けにもってこいの食材です。ご飯のお代わりができるので茶碗にもう一杯いただきました。女性でも一人で来易いように料金も手頃で家庭的なメニューばかりです。気が付くとお客も含めて周りは全て女性でした。居酒屋と言ってしまえばそれまでですが、この雰囲気のお店で女性の方ばかりだとそれはそれで驚きます。まるでお洒落なカフェ感覚です。ランチにはコーヒーが付いてくるのでお得感もあります。これくらいカジュアルだと敷居は低いですね。良心的なお店だと思います。凝った料理ではなく普通の料理しかないのですけどかといって「おふくろの味」よろしく田舎臭い所もなく、洗練されていることが魅力的でした。単身赴任者のロンリー・サラリーマンのハートは、がっちり掴みそうな気もします。意外にこういったお店ってないんですよ。



住所 静岡県静岡市葵区両替町2-1-7
電話 054-353-0009
場所
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彦根 麺類をかべ(ちゃんぽん亭)

2009年02月19日 | 料理/グルメ
滋賀に来ると「をかべ」の「ちゃんぽん」が美味しいよ。と地元の人によく言われました。ちゃんぽんと聞いて食べに行くと全然違うラーメンが出てきたので「あれ?」と思って何だか騙されたような気分でつるつると麺を口に運んでいました。野菜と豚肉は入っているけど他に具がないのではないか。長崎のチャンポン麺は、本来合わせにくい海の幸と山の幸をふんだんに使い絶妙のブレンドで味を均衡させている珍しい料理です。それと比べてみると、ちゃんぽんの名を使うことさえ疑問に感じていました。お酢を入れるとスウプの味がまろやかになると評判ですが、それとて僕の地元では古くからラーメンにポン酢を常備するラーメン屋さんがあったので目新しい作法とも思わなかったくらいです。まあ、地元の人が好きなんだからそれはそれでいいじゃないか。と自分の中で納めていました。彦根の駅前に久しぶりに来てみると、「をかべ」は昭和の大衆食堂から今風のラーメン専門店に様変わりしていました。前からあった看板は健在ですが、これこそちゃんぽん式の店構えです。中に入ると明るくなった気がしますが、昔のままのレイアウトでした。お昼はすぐに満席になり大繁盛しています。こんなこと書きながら実は新しいメニューが良かったのでそれを紹介したいと思います。それは「豚そば」(650円)です。基本のスウプと麺は「和風ちゃんぽん」と同じですが、豚肉と背脂を具の主役に抜擢し、青ネギと白ネギを増量したアレンジバージョンです。薄口醤油味にコクのある出汁のスウプは、豚のエキスが豊富に加わることでより引き締まった味になりました。関西では青ネギが中心ですが、豚肉と相性の良い白ネギを標準トッピングすることで具のバランスをとっているところが冒険的です。僕の意見としてはこの「豚そば」こそがこのお店のスウプと麺に合うと思います。口コミの評判で進化した「をかべ」の「和風ちゃんぽん」は「豚そば」によって完成をみたのではないか。と思ったりしましたが考え過ぎでしょうかね。僕は断然「豚そば」を支持します。心無しか、以前と比べて味が良くなってきている気がします。お店としてもお客から「美味いね。」と言われ続けると、緊張感も増してきてもっと美味しくしようという気持ちになりますから。地元に愛されながら研鑽する。そんなお店であって欲しいなあ。



和風らーめん ちゃんぽん亭総本家 公式サイト
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1000円ワイン通信 ~プティ グランポレール山梨甲州フリーラン 2006

2009年02月18日 | 料理/グルメ
国産ワインなんて今一つでちょっとね。と思っていませんか?何言う「にわか」ワイン好きの僕も国産ワインは格が下がるワインだと思っていました。ニュー・ワールドのワインはどんどん品質が上がり、ブラインド・テイスティングで名門ワインを凌いだとかよいうニュースが盛んになってきた時代です。前々から国産ワインには興味があったのですが、飲む機会がなくて国産ワインの実力を知らないでいました。今日は名古屋の「ワイン・ストリート」さんで国産ワインの試飲会が開催されたので参加してきました。飲み比べができるチャンスはそれほどないので胸が踊ります。「赤」と「白」に分けられていたので「白」をいろいろと試飲してみました。ざっと10種類「プティ グランポレール北海道ケルナー2007」「リッカ ケルナー2007」「リッカ バッカス2006」「プティ グランポレール山梨甲州フリーラン2006」「ルバイヤート甲州シュール・リー2007」「鳥居平今村 勝沼2007」「シャトー・メルシャン甲州グリ・ド・グリ2007」「鳥居平今村 キュヴェ・ヒデカ2007」「鳥居平今村キュヴェ・トラディション2007」「登美の丘2005」ラインナップは以上です。どれも選りすぐりのワインだけあってレベルは低くないです。この中で一番良いと思えたのは「鳥居平今村キュヴェ・トラディション2007」です。バランスが際立っていました。ボディはしっかりあるし、香りも高くコクもある。酸味も苦味もよく抑えられていて上品です。「登美の丘2005」も個性豊かで印象に残りました。でも1000円台ではないので1000円台で一番気に入ったワインを選ぶとすれば「プティ グランポレール山梨甲州フリーラン2006」になります。好みの問題なので善し悪しはこの際脇に置いておいて、僕にはこれがよく思えたということです。ほのかに甘く余韻も楽しめるワインで、ワンランク上の質感があります。伝説ではシルクロードから伝えられたと言われる我が国最古の葡萄「甲州」のフリーラン果汁だけを使用した贅沢な一品です。勝沼のワインは世界でも評価が高まっていますが、これほど良いとは飲んでみて初めて気付きました。情報によると卵料理と相性が良いそうですが、僕だったらチーズ・オムレツと一緒にいただきたいワインです。これで1500円前後で購入できるのですからお買い得だと思います。国産ワインを飲み比べてみたのは初めてですが、あなどれませんね。バイ・ジャパニーズにワインも加えてみたらどうかな。
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カッスーレ(豚ロース肉の塩漬け煮込み) ~サーモンと車海老と帆立貝の白ワイン蒸し サフランソース

2009年02月14日 | 料理/グルメ
今年最初のフランス料理作りはバレンタインの日になりました。だからでしょうか。古田祐二氏の企画した献立はいつもより凝った内容でした。「カッスーレ」はフランスの代表的な伝統料理で本来なら長時間煮込んで作るそうです。カルカッソンヌ、トゥールーズ、カステリノダリーなどが有名でそれぞれ発祥の地を譲らないために今なお決着が付いていません。今日は豚ロース肉の塩漬けを使うカステリノダリー風の一品です。豚ロース肉の塩漬けと白いんげんは、古田氏にあらかじめ用意していただきました。白いんげんも一晩水に浸けてふやかしたものを使います。まず、豚ロース肉をサイコロ状に切って、フライパンにてオイル・バターでソテーします。別にオニオンとニンニクをスライスして、これもオイル・バターでソテーしておきます。一度、豚ロース肉とオニオン、ニンニクを鍋に移し、バターを足して白ワインでフランベしてから水を加えます。加熱しながら白いんげんとトマトを足して、固形ブイヨンとローズマリーを鍋に入れて煮込みます。トマトは湯剥きして種を取り出し、ぶつ切りにしたもの。トマトの水煮は種を取り出して同じようにぶつ切りにしたものとトマトジュースも一緒に入れます。十分煮込んでから塩・コショーで味を調えて仕上げます。完成10分前に茹でたソーセージを加えるとでき上がりです。仕込みがちょっと大変なことと、火加減が難しい料理です。加熱が過ぎると具の食感が崩れるし、煮込まないとコクがないので味が単調になりがちです。魚介類を使った爽やかなメニュー「サーモンと車海老と帆立貝の白ワイン蒸しサフランソース」の調理はシンプルでした。サーモンと車海老と帆立貝はフライパンに載せて塩・コショーし、白ワインと水で浸してサフランを加えて中火で蒸します。フライパンには蓋をした方が火がよく通ります。食材は一旦火から離して残った煮汁を使いソースにします。煮汁に足すのはオニオンのみじん切りをオイル・バターでソテーしたもの。マッシュルームをスライスしてオイル・バターでソテーしたもの。トマトのコンカッセ。パセリのみじん切り(水分を抜いておく)。生クリームです。よく煮詰めてから塩・コショーとバターで仕上げます。サフランの色を出すのに苦労しました。すぐに出ませんね。この料理にはもう一つ工夫があって、コーンフラワーをミルクで練ったものを下に敷いてあります。これはアフリカなどでは主食になっていて「シマ」とか「ウガリ」と呼ばれるものです。沸騰した水で作るのが普通ですが、さすがに味気ないのでミルクを使って料理に合わせています。塩・コショーとバターも足しました。生クリームベースのソースにレモンをかけると意外にさっぱりします。写真映えする小鍋まで用意して今回は豪華なメニューになりました。
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日光 日光東照宮

2009年02月11日 | 文化/歴史/技術
修学旅行で行ったきりの「日光東照宮」にもう一度参拝することにしました。修学旅行のやり直しです。あの時は車酔いし易い体質だったのでバスで「いろは坂」を登るなんて拷問に近い沙汰だったので、ひたすら車酔い対策をしていたために肝心の観光をよく憶えていませんでした。大人になって東照宮が、風水に乗っ取って江戸城の真北(北極星の方向)に建立され、家康の神柩が眠っていると知って興味が湧いたのです。江戸幕府の安泰を願ってここまでやるのかという歴史の面白さに合わせて、不思議で神秘の宝庫の場所だと思うとイメージが違って思えます。しかも「日光東照宮」は「二荒山神社」と「輪王寺」が並んで建っていて神仏習合を具現化した場所でもあるのです。神道と仏教と陰陽道が三位一体となっているなんて!今回はJRで宇都宮駅から日光線に乗って日光駅まで移動し、東武バスで参道まで移動しました。肌寒い日で観光客は少なめでした。久しぶりにやってきて「こんなところだっけ?」と首を傾げながら一人で歩き回りました。「神厩舍」ではかの有名な三猿に対面です。見ざる。聞かざる。言わざる。こんな近くだったかな?と思うほど近くで見られました。人生の教訓を彫刻で表現されているものですが、僕は生かすことはなかったかな。今は判るけどね。「日光東照宮」には無数の動物が彫り飾られています。特に霊獣が多いのでそれを探して見るだけでも楽しかったです。「陽明門」なんか迫力があって凄いです。竜だけでなく、唐獅子、麒麟、竜馬、息(そく)なんて伝説の生き物が彫ってあります。なんでまたこんなにやってしまったんだと考えると、途中で職人を止めることができなかったんじゃないかと勘ぐってしまいました。そうそう、一本柱が逆さまなんですよね。憶えています。完成と同時に崩壊が始まると信じられていたので、わざと未完成に仕上げて未来永劫を願ったのでした。門をくぐるとちょうど結婚式が行われていました。偶然ですが、どこかの新郎新婦が祝言をあげている最中でした。神楽の生演奏まで聴くことができたので何だかラッキーでした。その後、本社でお参りをしてから「眠り猫」を見学しました。これも「こんな小さかったっけ?」とびっくりしたくらいです。平和の象徴なのですが、恐い顔した霊獣と違って可愛い彫刻で人気一番です。それから江戸時代には将軍しか通ることが許されなかった坂下門をくぐり、石の階段を登りながら奥社へ向かいます。そこには「宝塔」と呼ばれる家康公の墓所があります。初めて訪れたわけですが、パワースポットと呼ばれるだけあって霊気を感じる重い空気が漂っていました。(やかましいオバちゃんの団体が邪魔だったけど)わざわざここまでやって来てよかったと思える瞬間です。帰り道に「鳴竜」の鳴き声も聞きました。今は手を叩くことは禁じられていて係の説明員が木槌を叩いて天井の竜を鳴かせてくれます。

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福島 土湯温泉 観山荘別館 樹泉

2009年02月10日 | 温泉
福島に泊まると東北地方にやってきたなあ。という気がします。西から移動すると福島から北は東北地方です。北国らしく夜の寒さは慣れない人にとっては一段と寒く感じます。駅前はなんら変わるところのない日本の地方都市ではあります。今朝は福島交通バスに乗って「土湯温泉」に向かいました。寒空ではありますが、抜けるような晴天でいつもより濃い群青色の空でした。露天の朝風呂を楽しもうと思い、郊外の温泉地まで出向いてみたのです。昨日、お寿司屋さんで晩御飯をいただいたときに、お店の従業員の方々と話に花が咲いて、明日は飯坂温泉にでも行こうと思っていると口に出したら、それより「土湯温泉」か「岳温泉」の方がいいと勧められたからです。「土湯温泉」は福島市内から見える山の中腹にあります。バスで向かう途中、吾妻小富士という富士山によく似た山が山地の中に生えているように見えました。雪で真っ白です。目的地は温泉宿観山荘の別館「樹泉」です。日帰り専用の温泉で貸切の個室温泉を4つ備えているほど充実しています。僕は普通(700円)に内湯と露天を利用しました。朝一番だったので僕だけでした。しばらく貸切です。平日の朝は混まないのがいいです。普段は人気があるようなのでこうはいきません。湯はアルカリ性透明単純泉で、肌のあたりはソフトな温泉です。土湯の温泉は源泉がしっかりしているみたいで、壁紙やらパンフレットやら源泉の紹介が目に付きました。ここは循環と塩素消毒をしているようですが、かけ流しの温泉もたくさんあるようです。崖に建てられた場所にあるので露天からの景色はとても良かったです。目の前に木がありますが、枝葉が落ちているので遠くの景色が空かして眺められます。雪を被った山々は、箕輪山と鉄山でした。綺麗な雪山を羨望できるなんていい気分です。内湯は熱かったけど露天のほうはぬるめなので、しばらく山を眺めながらぼおぉぉぉぉぉとしていました。だけど仕事のことも考えちゃうんですよね。開き直ってゆっくり仕事のことを考えていました。静かな景色の中で考え事をすればいいアイデアも出るかもしれません。天気の良い日は朝から露天の温泉に入るのが好きです。



羨望の宿 観山荘 公式サイト
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フィットネスのために泳ぐということ 2

2009年02月08日 | スポーツ
寒い日にプールで泳ごうなんて大抵の人は考えないようですが、プールに行けばそれなりに人は来ています。プールといっても温水プールですから寒いことないんですけどね。体調を崩し易い季節ではありますから、普段から健康管理をしないといけないなあ。と反省しています。贅肉も落としたいしね。今日は「祖父江の森温水プール」で泳いできました。(余計なことですが、祖父江って森なんかありません。濃尾平野のど真ん中で田んぼと銀杏の木ばっかりです。)プールサイドでストレッチをすると、本当に自分の身体が硬くなっていることを実感します。足の腱などはすっかり硬直していました。ゆっくり時間をかけて念入りに伸ばしさないと不安になるくらいです。水泳部時代に覚えたストレッチメニューが役に立ちます。ここのプールは心得のあるスイマーも来るので遊泳コースはしっかり用意してあります。身体を鍛えることより、健康維持に軸足を移してみると、無理なフォームの修正はしないようになります。力を入れ過ぎて筋肉を傷めることになれば本末転倒ですから。ブレストでアップ100Mを済ませて、キック50Mーコンビ50M×4本の計500Mで終了しました。どちらかというと大きく掻いてストロークを減らし、丁寧に泳いでみることを意識して。水のキャッチングが思うようにいかなくて無駄が多いのか、リズムに乗れません。最後にピッチを上げてみましたが、スピードを出すような身体になっていないのでしっくりきません。もう少し泳いでからリムのメニューを取り入れてみようと思っています。水泳は心肺機能の強化にも大変いいので、近いうちにチャレンジしたいです。500Mくらいなら息を切らさず泳ぎきることができました。ストレッチ、全身運動、ダイエット、心肺機能増強のすべてをまかなえるスポーツに水泳は効率が良くていいと思うのですけど。
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