スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

アゲハの幼虫がこんなにも・・・

2012年09月29日 | ネイチャー/ペット
ここしばらく、バルコニーに棲みついたアゲハチョウの幼虫が気になってはいましたが、仕事で家を空ければ外のことで頭がいっぱいで、その間わざわざ観察することもしませんでした。週末、深夜に帰宅して床に着き、朝寝坊をうんとしてから起き上がるともう10時でした。多分、この間大きくなっていたナミアゲハの幼虫はサナギにはなっているだろうと思ってバルコニーのミカンの木を探ってみると、どこにも姿はありませんでした。サナギの抜け殻もありません。痕跡がないのです。無事に成虫になったのか分かりません。ハチは飛んでいないので捕獲された可能性はないだろうと思いますが、鳥に見つかったのかも知れません。しかし、証拠が何もないのでしようがないと考え、それ以上詮索するのはあきらめました。代わりに4匹の幼虫が小さな植木鉢の一本の木に散らばって生息していることがわかりました。しかも大きさが見事に分断されています。一番上のアニキを一郎とすると、一郎はやや小振りな青虫。二郎はまだ鳥のフンの面影がある幼虫。三郎が小柄な鳥のフン体の幼虫、四郎は見つけるのが難しい細くて黒いアリみたいな幼虫です。不思議ですねえ。イヤイヤ、これが自然なんだろとうと考え直しました。つまりアゲハの幼虫は孵化の時期が数日ずれているようです。卵を数日置きに産みに来たとは考えにくいのです。成虫のリスクが増大します。きっと擬態以外にこれといった防御方法を持たないか弱い幼虫の生存確率を上げるために一個ずつ時間を空けながら孵化して成長しているようなのです。一本の木に大きさが違う幼虫がそろって生きているなんて初めて見ました。大の大人がこんなことで驚いちゃいけませんが、実際この目で確認すると感慨深いものがあります。そして驚くことでもないのですが、二郎の写真を撮影したのが、10時30分。昼の間外出をして帰って来てもう一度確認したら二郎は立派な青虫形態に変身していました。それが17時過ぎのことです。約7時間ですっかり形を変えてしまいました。脱皮したのです。まったく同じ場所にいたので間違いありません。予想していなかったので、発見した時は「あれっ!」と声をもらしてしまうほどでした。しかし、喜んでもいられないことがあります。葉っぱの数が少なくなって食糧難が迫ってきているのです。苗木を足して葉っぱを増やそうかと妻も言い出すくらい、アゲハの幼虫は我が家の関心を集めています。

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ガトー・ショコラとバドミントンの試合

2012年09月27日 | 料理/グルメ
何もこんな平日に作らなくてもいいと思うのだけれど、どうしても今日の夜遅くでないといけなくなりました。下の娘が週末バドミントンの試合があるので、仲間にケーキを焼いて持って行くと言い出して(それそのものに大きな疑問があるのだが。)手伝って欲しいと依頼がありました。週末の夜は僕がどうしても時間が作れないので、その前日なら何とかなると返事をして、二日経過しても美味しいガトー・ショコラを提案しました。横浜から帰って夕食の後に焼けばいいや思っていたら、今度はバドミントンのラケットが割れて新しいラケットを購入しなくてならなくなり、その準備で大慌てになりました。とにかく急いで板チョコと無塩バターを購入してきました。いたって簡単なレシピで失敗が少ないケーキですし、ホームメイドの定番です。何度も作っているから僕も少し手伝ってやれば上手くいくだろうと思っていました。板チョコをみじん切りにして無塩バターと一緒に電子レンジで温め、卵黄とグラニュー糖を撹拌したものと混ぜて、牛乳を少し足し、ココアパウダー(ヴァン・ホーテンがお勧め)と薄力粉を加えて更に撹拌します。そこへグラニュー糖を少しずつ加えながら卵白をメレンゲにして、最後に全部混ぜ合わせて生地を完成させます。クッキングシートを敷いた型にに流し込み、爪楊枝でかき回し表面を均一したら、160度Cのオーブンで30分焼いて冷蔵庫で冷やせばでき上がりです。一時間くらいでできてしまいます。焼き上がってから串を差して焼き加減を確かめ、足らないと判断したので5分余分に焼きました。一度膨れ上がったケーキは熱が下がるとひび割れ凹んでいきます。これがガトー・ショコラです。味は食材を計量して作ったのでまず間違いないだろうと思います。後は食感がしっとりして上手く仕上がれば良いのですが、二日後でないと分かりません。下の娘はケーキを焼くのは好きな方ですが、勝手に作業を始めるタイプで、道具と食材を用意してから作業をさせたい僕とは衝突ばかりしていました。こういうところは僕の若い時そっくりです。メレンゲを作る時は、自動撹拌器を使いたがったので、僕が反対しホイッパーで腕を酷使して作るように命じたものだから、責任を感じて交代で撹拌することになりました。半分くらい僕が作ったようなものです。どうしてバドミントンの試合にガトー・ショコラケーキが必要なのか最後まで分かりませんでしたが、きっと何かいいことあるんでしょう。

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オープンウォーター炬燵水練記 30

2012年09月25日 | スポーツ
名古屋市内にある東スポーツセンターはナゴヤドームと隣接しています、地下鉄ナゴヤドーム矢田駅からナゴヤドームへ続く通路はドラゴンズロードと呼ばれています。仕事の帰りにプールで泳ぎたくて東スポーツセンターへ行くと、ドラゴンズファンも大勢降りました。今日は野球の試合があるようです。今シーズン、電撃的に落合監督を解任して高木監督にバトンタッチしたドラゴンズは、優勝に絡めることなくジャイアンツに独走を許し、しかも負け越しが決まったのでファンも熱が冷めているのではないかな。クライマックスシリーズもあるから、まだまだなのかも知れませんけど。ドアラはどう思っているんだろう。ドランゴンズファンをよそに僕が向かうのは温水プールです。シーズンも終わりなのかスイマーの数は少なかったです。どっちかというと今の僕はダイエットのために泳いでいます。来年のことはまだ決めていません。少しシャイプアップしたいと思うようになったので、定期的に水泳でカロリーを消費していこうと思っています。忘れかけていたブレストでメニューを組みました。アップはスローで400M。ハードスイム50Mを2本。ダッシュ25M4本。ダウンは100Mで合計700Mにしました。軽い調整メニューです。しばらくこれでいけるかな。ブレストのストロークを長くとってアップをしていると少し息が荒くなります。コンディションはよくありません。50Mはラスト10Mがキツいかな。でもレストも短めで泳ぎ切りました。休憩を挟んで25Mダッシュは慌てることなくストロークをしっかりとって泳ぎました。ピッチを上げることより大きくダイナミックに泳ぐ。プルとキックが安定すればスピードも出るはずだと信じて。この年齢になると瞬発力を使うのは一筋縄でいくものではありません。いきなりトップスピードで泳ぐことは不可能です。ストレッチを必ず行い、身体を温めるように徐々に筋肉と心肺を使いウォーミングアップをしてから、最後に気持ちを高めたまま集中して泳ぐ。この過程を焦らず実行する必要があります。練習が終わったら、マッサージ椅子で疲れた筋肉をほぐしました。無料で20分間貸し出しがあるので嬉しいですね。最初っからこれが目当てだったりして。
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1000円ワイン通信 ~ビニャ マイポ シャルドネ レセルバ ビトラル 2011

2012年09月23日 | 料理/グルメ
料理を作るのは楽しみの一つだけど、喜びを感じられる食事をとることは、何より生きる上で重要なことだと思っています。夕御飯はラグーソースのペンネだと妻が宣言するので、魚か肉はあるの?と尋ねると特に考えていないようだったので、冷蔵庫の食材から豚肉のロースを移用して、僕が焼いて夕食の献立に加えることにしました。だったらワインが必要だなと思って、近所の酒屋へ出かけて相性の良さそうなワインを購入してきました。「ビニャ マイポ シャルドネ レセルバ ビトラル 2011」は店頭に並んだボトルを自分で選びました。面白い名前です。チリワインには、よくわかりませんが、そこそこの品質は期待できます。お値段1080円もお手軽です。さて、料理の方ですが、豚のロース肉は余分な脂身を取り去ってから塩・コショーで下味を付けて、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルとバターでソテーしました。ソースは乾燥ポルチーニ茸をぬる湯で戻して、アーリオ・オーリオとこの白ワインで煮詰めて塩・コショーとバターモンテで仕上げたシンプルなものです。焼き加減に神経を尖らせ、ベストの火加減で焼き上げることができました。豚ロースのソテーは柔らかくてソースの相性も良かったので家族の評判も上々でした。もう一つ、オードブルに牛タンのテリーヌも添えました。もちろん、ブロックで購入してスライスしただけのものです。これで準備はできました。肉料理には赤ワインが合うと思いますが、白だって合う物があるはずです。最初っから1000円前後のワインを飲むつもりでしたから、赤を捨てて白で勝負してみました。1000円ワインらしい値段の「ビニャ マイポ シャルドネ レセルバ ビトラル 2011」ですが、一口で当りだと確信しました。値段のことを考えると、お値打ちワインだとすぐに分かる味です。まず、安ワインと思えない香りの豊かさがあります。甘味さえ感じるフルーティなアロマを感じました。ボディは軽めなのでそれなりですが、何故か飲み応えがあります。チリのワインはフランスはボルドーから移植された葡萄の木から始まったものです。マイポ・ヴァレーは優秀なワインの産地として評価されるようになりました。恐るべしチリワインですね。僕はチリワインには優等生のイメージを持っていました。このワインもその一貫ですが、大人しいことはありません。早飲みでこれだけしっかりした個性を持っているなんてそうはありません。見直しました。

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アゲハの幼虫再来

2012年09月22日 | ネイチャー/ペット
すっかり秋の風が吹いてくる季節になりました。空の雲は入道雲からスジ雲になり、空の高さを感じるようになりました。クーラーをつけなくても寝ることができるようになり、虫の声は昼間のセミではなく夜のコオロギになりました。コスモスも咲き始めススキの穂も目立つようになりました。夏は終わった・・・はずですが、バルコニーのミカンの木の鉢植えにアゲハ蝶の幼虫を見つけました。この時期に?と思ったけど、蝶はこの時期にもいるものです。時期外れもそうですが、ミカンの木の葉はこの前いたアゲハの幼虫にかじられて無惨な姿をしていて、餌の葉っぱが少ないので無事育つのか心配です。すでに立派な青虫になっていました。しかし、これから寒くなるのに大丈夫なのかと気になったので調べてみたら、この時期のアゲハはサナギになって越冬するらしいことがわかりました。もしかするとコイツはサナギになったらこの鉢植えの中で一冬越すことになるのでしょうか。うーん。天敵の姿もないようですしあり得る話です。蝶の卵は同じ日に産んだとしても孵化の時期がずれていたり、春から夏にかけて卵を産むことで発生のタイミングにバリエーションを与え、生存の可能性を広げることが知られています。だから、同じ木にまたしてもアゲハ蝶の幼虫が棲むのも自然のことです。今年、孵化した幼虫はどこかへ行ってしまったので、ハチに連れさらわれたのだとうと思っています。ここ数日アゲハの幼虫が気がかりでした。休日の今日の朝、目を覚ましてバルコニーに出てミカンの木を調べていると、別に若令幼虫が二匹いました。ということは、ほぼ終齢の幼虫を含めて三匹いることになります。驚きですねえ。若齢の幼虫はまるで鳥のフンです。擬態に違いないです。どう考えても三匹分の餌になる葉は生えていません。我が家のミカンの木は観賞用で丈も数十センチのものです。それなのに産みつけられた卵は、運命の砂時計に従うように孵化してしまいました。僕は、我が家のミカンの木がどうなろうと放っておくつもりですが、無事にこの幼虫達が羽を広げて飛び立つのは難しいだろうと想像しています。おそらくこの幼虫はナミアゲハと思われます。黄色をベースに幾何学的な黒の模様が美しく、オレンジやブルーのアクセントカラーもデザイナーがいたのではないかと思うほど完成されているアゲハ蝶です。まさか秋の空に舞うことはないと思いながらも、少しでも命が続くことを願います。

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2012オータム ワイン・フェスティバル 9DAY'S in ミッドランドスクエア

2012年09月21日 | 料理/グルメ
名古屋駅前には、中部地区を代表する企業、豊田自動車の本社ビルがあります。商業施設を兼ねた複合型のこのビルはミッドランドスクエアと呼んでいます。人気のレストランや映画館、高級ブランドのブティックがずらりと並ぶのでいつも人でごった返しです。会社帰りにいつものワインショップでワインを買うためにミッドランドスクエアを歩いていたら、ワインフェスティバルを開催していました。ありゃ。今回で3回目です。前の2回は腰が引けて入場しませんでしたが、ワインを買いたくて歩いていたので、勢いついて試飲に参加してきました。無料ですからね。ピーロートジャパンが主催していて、試飲はできますが販売はしていません。でもこの場で注文はできるそうです。普段は業販なので一般人には販売してくれません。係の人によるとお安く売ってくれるとか。席に案内されると好みを尋ねてきました。僕は、飲み易さより癖がある方が好きですと伝えました。そうしたら白ワインを3種類、赤ワインを3種類用意してくれました。「ドゥルト・ラ・グラン・ブリュット 2011」はカベルネ・ソーヴィニヨン・ブラン100%のオーソドックスな味の定番白ワインです。「シュガリス ブラン 2010」はラングドックのワインでエールフランスのビジネスクラスで飲まれるワインです。樽香が印象的でした。僕はこれが良かったかな。ミディアムかと思ったらフルでした。「シャブリ・グラン・クリュ 2010」はいいワインだと思うけど好みではありません。コクがあって素晴らしいとは思うけどね。赤の3本は期待以上でした。まず、「シュガリス ルージュ 2010」はさきほどの「シュガリス」の赤。同じく美味しいワインでした。樽香も似てる気がしたけどね。舌が麻痺気味。「ネグレスコ ロッソ」年代は???なんとイタリアワインでありながら、カンヌ映画祭で指定されて振る舞われるワイン。そしてその名の通りネグレスコホテルで提供されています。わお!飲み易さもあるし、余韻もしっかりあります。苦味も酸味もちょうどよく香りは豊か。試飲ではよくわかりませんがとてもいいワインです。最後はこの日一番。「シャトー・セグラ 2008 マルゴー」です。マルゴー村で作られたボルドーを代表する味と風格があります。セカンドラベルですが実力は本物でした。チェリーの香りと苦味をうんと抑えた上品さに酔いしれます。余韻もたっぷり楽しめます。これぞ僕の好きなワイン!シャネル社がオーナーになり、2009年のヴィンテージイヤー物は裏にシャネルのロゴが印刷されると聞きました。値が跳ね上がるだろうなあ。

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一宮 イーグル

2012年09月17日 | 料理/グルメ
三連休だというのにやることがいっぱいで忙しくしていました。祝日の今日は妻と上の娘が外出でいないため、下の娘と家で過ごすはずでした。しかし、お昼前に冷蔵庫にはこれといった食材が見当たらず、しかも腹を空かした我が娘は待った無しの機嫌でした。やれやれ。「オムライス」が食べたい。それが彼女の望みです。「イーグル」のオムライスを指定してきました。どこでそんな噂を聞きつけたのか知らないけど、僕も食べたい気分になってお昼は二人で出かけることにしました。地元ではオムライス専門店が数多くあるので迷うほどですが、「エグロン」「イーグル」は昔から有名です。若かりし頃、デートで訪れたこともあります。一宮は喫茶店のモーニングサービスが桁違いに良いことから、今では町興しとなっています。「一宮モーニング」はゆるキャラまで登場しました。「エグロン」と「イーグル」は姉妹店でオムライスの専門店みたいな扱いですが、その昔はオムライスが美味しい喫茶店でした。もちろんモーニングサービスも良かったお店です。それがいつの間にかオムライス専門のカフェになってしまいました。休日の今日も大勢お客はいました。繁盛しているようです。テーブルについて改めてメニューを見てみると、あまりに種類が豊富で何を選んだらいいのかわからないほどです。昔はこれほどあったっけ?と思いながら時間をかけて選択しました。「柔らか牛ホホ肉シチューオムライス(1100円)です。得々セットやクーポンも充実しているので合わせて注文すると豪華なメニューになると思います。オムはノーマルタイプとオープンタイプが選べたり、大きさもL、LLなど追加料金で頼めます。オムライスくらい僕だって作れます。しかし、難易度が高い料理なのでプロのオムライスは格別な味がします。たまには外食でプロの味を楽しむこともいいのかも知れませんね。シチューがソース代わりにかかっているオムライスですから、当然デミグラスソースがベースです。デミグラスソースを家庭で作るには限界があります。缶入りのソースを使うかルゥを使わざる得ないのが現実です。だから外食で注文するならデミグラスソースを選ぶようにしています。このお店のチキンライスはケチャップ味とバター味をメニュー毎に使い分けています。さすが専門店ですね。デミグラスソースには王道のケチャップ味が合います。意外に薄味のチキンライスでした。自家製のソースは40種類以上というから意気込みが違います。卵は地元千秋町のうきうき村「尾張の卵」を使用し、お米はこれもまた地元千秋町の「あいちのかおり」を作る契約農家伊藤さんの栽培するものを使用しています。地産地消のオムライスだなんて知りませんでした。ボリュームもあるし、オーストとラリア産の牛肉で作ったシチューも柔らかくて美味しかったです。久しぶりですが親子で満足しました。



オムライス専門店 エグロン イーグル 公式サイト
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オープンウォーター炬燵水練記 29

2012年09月13日 | スポーツ
最近、ダイエットを始めて体脂肪率を毎日計るのが楽しみなっています。沖縄のレースに出るためにスタミナををつけようとして、炭水化物を食べてばかりいたら太ってしまいました。引き締まった体にするため、ドローインダイエットを試みたら、効果があってついに体脂肪率16.4%マークしました。3週間くらいで体重も2kgくらい減り、元の体になってきました。夕食に炭水化物を食べないくらいの食事制限なので楽です。この調子で体脂肪率15%を目指していこうと思います。出張で横浜に来たので、ホテルニューオータニイン横浜に泊まることにしました。ここはJR桜木町の駅前で便利なこともありますが、商業施設とフィットネスクラブも同じ建物の中にあります。宿泊者には3300円でフィットネスクラブの利用ができるサービスがあるので、ものは試しとプールへ行ってみました。会員制のフィットネスクラブなのでロッカールームとか充実しているのですが、25Mプールはいたって普通でした。でも不服はありません。子供はいませんが、熱心なスイマーが多かったようです。繁盛しているクラブですね。シーズンを終えた今はクロールではなくブレストを練習することにしてます。それもスプリントです。デュアルスイマーを目指すなら、ロングはクロール、ショートはブレストにすれば、使う筋肉が違うのでフォームが崩れないような気がするのです。ブレストでまず400Mのアップをしました。ストロークを大きくとって泳ぎ始めましたが後半は筋肉の疲労のためにフォームは乱れました。ブレストのトレーニングをしてこなっかたからなあ。レストを十分にとってハードスイムで50Mを2本泳ぎました。ブレストです。どちらもターンしてからの25Mがきつかったです。腕と腿の筋肉に張りを感じます。息が切れました。その後もレストをとりながらダッシュ25Mを4本。段々調子が上がってきます。最後の4本目でやっと体が動いたような感じになりました。ダウンはクロールで100M泳ぎ、本日のメニューは合計700Mでした。年齢を考えると瞬発力を使う運動はウォーミングアップがなければできません。それにジャグジーやお風呂のバブルで身体をほぐしてきたけど、着替えて部屋に戻る時、腿の筋肉痛が残っていて歩きにくかったので練習後のストレッチもちゃんとしなくちゃ。
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松本 湯々庵 枇杷の湯

2012年09月12日 | 温泉
旅行にしろ仕事にしろ松本へ行くことは数知れなかったけど、温泉となれば少し離れた諏訪湖の辺りばかり入っていました。松本は僕にとって松本城か蕎麦のイメージが強すぎました。何故か近くの温泉が気になったので浅間温泉行きのバスに乗って日帰りで利用できる「枇杷の湯」に入ってきました。JR松本駅前にあるバスセンターから20分くらいの近距離です。浅間温泉は、前から知っていましたがわざわざ出かける気に今までならなかったのです。信州大学も近く温泉気分を味わえるのかと疑問も持っていました。平日の昼間ですから、目指す人もいないしバス停浅間温泉を降りると人影さえない寂しいところでした。住宅地が近いので温泉宿が密集しているとは言え、温泉郷の面影ではなく市街地から少し離れた郊外にしか思えません。少ない帰りのバスの時刻を確認してから坂を登り歩いて行きました。例によってあやふやな情報を元にやって来たので、入り口で説明を受けて案内通りに温泉場へ行きました。入泉料は800円。日帰り専用みたいです。改装して間もないのか、施設はとても清潔です。造りは現代建築と思われますが、古風なスタイルを組み入れています。最初お客は僕だけでした。館内は静寂でとても落ち着きがあります。湯から出た後に分かりましが、ここは江戸時代に松本城主専用の露天風呂だったようで代々湯守がいたそうです。初代湯守は記録によると文禄三年(1594年)石川昌光から始まっています。そりゃ古風だよね。僕が今日利用したのは殿の湯ではなく、大浴場の内湯と露天風呂です。とにかくここの露天は最高でした。僕の好みの温泉です。露天というより外湯です。中庭にある屋根付き風呂。当然景色は何も見えません。塀に囲まれています。風呂桶は檜です。これがいいですねえ。檜風呂をこよなく愛しています。ただ湯が流れる音しか耳に入ってきません。喧騒を一切断ち切り静かに湯に浸かる。見事に体現させてくれる温泉です。湯は弱アルカリ性単純泉で無色透明ですが、肌に触れる感触はとても気持ち良かったです。刺激が程よいと言えるでしょう。優しい湯です。湯当たりの心配もあまりないと思います。隠れ湯としてもいいかも知れませんが、時間が経つにつれ人が増えてきました。休日は混むのでしょうか。露天には一人で入りましたが、絶対一人がいいです。休憩所もエアコンではなく外からの風と扇風機で十分で、湯上りの気分も上々でした。どうして今まで気付かなかったのだろう。



湯々庵 枇杷の湯 公式サイト
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明日香村 飛鳥寺

2012年09月06日 | 文化/歴史/技術
日本史ミステリーの宝庫である飛鳥へ行ってみました。行ってみましたというのは、特に目的があったわけでなく、何となく飛鳥寺へ行ってみたのです。車を運転して狭い道路がうねる明日香村を走ると、日本中どこを探してもない独特な風景を目にします。「まほろば」と呼ぶこの辺りの景色に僕は遠い時間の隔たりを感じつつ、大陸から渡って来た渡来人が、同じ景色を見てなんと思ったのだろうと思いがよぎります。飛鳥寺は蘇我馬子が創建した日本最古の寺です。うひゃあ。そうだっけ。予備知識を持たないとこんなもんです。意外に小さい寺ですが、最近、周囲には大きな伽藍が発見され、発掘調査が進んでいます。親仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏が争った現場でもありますが、江戸末期、開国か攘夷かで争ったり、今ではTPP問題で争っていたりするところを考えると、外圧慎重論は日本の伝統芸能ではないかと思えます。ひっそりしたお寺の境内と本堂でした。この本堂には再建されてはいますが、建立当時から座り続ける大仏があります。3メートルほどの釈迦如来像です。もちろん日本最古の大仏です。中に入ると誰もいませんでした。大仏像の前に移動すると何故だか見とれてしまって、気が付くと正座して見上げていました。細長い顔をしています。もう一つ気になるのは近くにある入鹿の首塚です。乙巳の変で首をはねられた蘇我入鹿の首を供養するためのものとされています。この事件の背景などは僕の興味を大いに刺激するところですが、飛鳥寺の周辺にあるなんて来てみないとわかりませんでした。日本が日本になる頃の歴史は面白いです。ところで、首が彷徨う話は他にも平将門など有名ですが、祟りが存在した昔も今も、変わらない何かがあるような気がします。思い付きでやって来た割には、いい勉強になりました。境内の中には鐘があり、自由に突けるみたいだったので歩み寄ると、「上は有頂天を下は奈落の底まで響けよかしと念じて静かに一度」と掛け札がありました。何だか神妙な気分になってきたので、無心になって静かに一度鐘を突き、残響の音が無くなるまで、目を閉じて待ちました。いい音で鳴ります。「まほろば」に響かせる鐘の音に心安らぐ思いでした。



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