スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

哀悼の意

2016年04月22日 | 最近気になるアルバム
もっとも偉大なミュージシャンの一人、プリンスが亡くなりました。
あまりにも急で言葉が見つからないくらいです。
ずっと活躍してくれると信じていました。
とても残念。
ハンドルネームsignofthetimesは彼のアルバムタイトルからつけました。
心からご冥福をお祈りします。
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最近気になるアルバム LISTEN TO THE MUSIC/Shiggy.Jr.

2015年08月18日 | 最近気になるアルバム
ジャケットを一目見て、江口寿史だとわかりました。そして同時に、これ、何だっけ?と思いました。久しぶりにタワーレコードでCDを物色していました。ネットで音楽配信が始まったにも関わらず、いまだに僕は野良犬が餌を探すようにショップを歩き回ってCDを求めています。古いタイプの人間なんでしょうが止める理由が見当たらないのでしばらく続きそうです。こんな生活を長年続けていると、音楽の内容は度外視して、ジャケットのデザインが気に入ったら買うスタイルーいわゆるジャケ買いが楽しみになります。家で聴いて当りを見つけると嬉しいものです。反対に期待を裏切るものだと損した気分にもなりますが、それだって運試しというかスリルがあって面白いと思ってるものだから懲りません。そこで江口寿史の描き下しイラストのジャケットですよ!迷わず購入しました。江口寿史と言えば、「ストップ!!ひばりくん!」が代表作ですが、「すすめ!!パイレーツ」も大好きでした。今ではイラストレーターというか画伯のようなアーティストになってしまいましたが、僕には第一級のギャグ漫画家のイメージがそのままです。ミュージシャンは、Shiggy.Jr.。見聞はゼロです。バンドは、ヴォーカルが紅一点の池田智子。ギター/コーラス担当、原田茂幸。ベース/コーラス担当、森夏彦。ドラムス担当、諸石和馬。の4人の若者で、今年メジャーデビュー。シンプルなポップバンドという売り文句です。こう言っては可哀想かも知れませんが、江口寿史をデビュー当時から愛する世代のオヤジにとって、青臭い林檎のような酸味を感じるストレートなポップソングに酔いしれたり、乳離れができていない歌詞に心奪われることはありません。だけど、バンドの音に足された打ち込みの音がやけにプロっぽくて、飽きがこないサウンドに耳を傾けてしまいました。(それとて、企業の戦術を想起し、ヤラセの匂いがしないでもないわけですが。)文句はこのくらいにして・・・結局このアルバムは当りでした。スマートフォンに移してバリバリ聴いています。歳をとると、ひねりもなく癖もない音楽を、わざわざ聴くほどでもないと敬遠しがちになるものです。縁があったんですねえ。元気があっていいじゃないのと素直になって聴きましょう。いい感じです。
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最近気になるアルバム ART OFFICIAL AGE/Prince

2015年05月27日 | 最近気になるアルバム
発売されたのは昨年2014年10月で気付くのが遅くて最近入手した久しぶりのプリンスです。何を隠そう大、大、大プリンスファンの僕としては、嬉しい新譜です。しかもあのワーナー・ブラザーズからリリースされたとあって二度驚いています。プリンスファンなら誰しも知っているワーナーとの確執。その後の作品発表ではもめにもめて、それがかえってプリンスの才能を開花させる要因ともなり、様々なオプションやセールスルートが花開き、しばらく入手困難なアルバムばかり出していました。前回「20ten」にいたっては、イギリスとドイツのタブロイド紙の付録として無料配布したのみで、必要ないと思った読者がネットオークションで売りさばいてくれないとファンは購入できないシステムでした。(しばらくしてamazonで扱うことになりましたが。)もう新譜の発表はないという憶測を裏切り、やっぱり出してくれました。80年代のヒット曲を出している頃は、憶え易いメロディラインの曲が多かったので一度聴いたら忘れられない良さがありましたが、このところ聴き込むほど味が出るというマニアックなアルバムを出し続けていただけに、初心に戻った感じがあるこのアルバムの期待は大きいものがありました。この人ほどブルーズ、ファンク、ソウルを継承しているミュージシャンはいないと思うのですが、今回も外さないところがプリンスの偉大さです。歌は、ジャームズ・ブラウン。ギターは、ジミー・ヘンドリックス。アンサンブルは、スライ&ファミリーストン。ありきたりなプリンスの評価です。彼等は偉大ではあるけれど限界はありました。しかしプリンスはその偉大なミュージシャン達と違いまだ限界に達していません。この辺りが凄いと思ってしまうのです。一体、いつプリンスの才能は枯れるのか?謎です。相変わらずのプリンス節。だけどどの曲も新鮮に聴こえます。泥臭いのに洗練れている。古いのに新しい。プリンスが生み出す音楽はいつも矛盾する要素が絡み合って聴く者をとろけさせてくれます。プリンスの新譜を楽しみ、更にかつて発表されたアルバムと聴き比べてまた楽しむ。プリンスだけでもお腹がいっぱいなるほどです。それにしてもアイデアが豊富で美しい曲ばかりですね。彼は、まるでモーツアルトのような天才じゃないかと思うのですが、ちょっと褒め過ぎですか。でも、ファンならそれくらい心酔しておかないとね。
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最近気になるアルバム Xanadu/Original Soundtrack

2014年11月02日 | 最近気になるアルバム
中古レコード屋さんでCDを物色するのが楽しくてしょうがありあません。きりがないので、毎月少しずつ購入することにしていますが。それで最近、「Xanadu」のサントラ盤を入手しました。持ってなかったっけ?ELOは持っていたよな。この映画は観ていないけれど、なぜか音楽はよく知っています。懐かしい。今はiPhoneで聴いています。このアルバムは映画「ザナドゥ」のための挿入歌を収めた企画もので、オリビア・ニュートン・ジョンとELOとのコラボレーションの形をとって1980年にリリースされたました。あの頃はハリウッド女優か美人シンガーと大物ミュージシャンを組み合わせて映画の主題歌を売るのが流行でした。その中でも異色の組み合わせだったと記憶しています。何といってもオリビアがいいです。ブロンドのロングヘア。ブルーの瞳。チャーミングなスマイル。プレイボーイ誌のプレイメイトが飛び出したようなルックスで歌が上手い。彼女は、少年だった僕等の憧れのお姉さんでした。好きだったなあ。セクシーだったしね。ルックスだけでなく音楽も良かったです。「Magic」も「Xanadu」も名曲だと思っています。「Magic」はネットからPVの動画をダウンロードしてiPhoneに保存して持ち歩いているくらいです。あの頃が甦ってきますねえ。オリビアばかり肩入れしちゃったけどELOも名曲を残しています。イギリスにはバグルスがいて、アメリカにはエレクトロニック・ライト・オーケストラがいました。近未来的な音作りがお気に入りです。なんて言ったって僕は空想科学少年ですから。「I'm Alive」「Don't Walk Away」は大ヒットしましたね。FMラジオからエアチェックして、カセットテープに吹き込んでラジカセで何度も何度も繰り返し聴いていました。「Suddenly」なんてお決まりのデュオ・バラード。ディスコのチークタイム流してもらうことを狙ったスローテンポなナンバーです。このアルバムを聴いていると80年代が始まったあの時代の空気が缶詰のように密封されている気がします。観ていない映画のサントラでこれほど好きなアルバムもないんじゃないかな。忘れていた名盤に出会える中古レコード屋通いはホント止められない。
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最近気になるアルバム Blue Pathway/LUSRICA

2014年08月02日 | 最近気になるアルバム
新しい音楽に出会う喜びは麻薬のような常習性を抱えていて、重度の中毒患者は無意識にもふらふらとレコードショップへ足を向けしまうのです。既知のミュージシャンによるものでは、アウトプットされる音に察しがついてしまうので、当てずっぽうでCDを買う楽しみは博打に近い作業です。しかし、長年繰り返す博打に、必勝法なるものを見いだそうとするのは人の情でもあります。いわゆるジャケ買いは、茶碗を審美眼で選り分ける目利きの才能が必要です。飲むべきワインをエチケット(ラベル)で選別し、旅行先をガイドブックの写真で選別し、伴侶となる配偶者までも見た目で決めてしまう愚かな人類・・・。ちょっと考え過ぎかな。これだと思って手にした「Blue Pathway」はジャケットの写真が飛び抜けて良かったからです。後で調べてみたら、フォトグラファー奥川純一の写真集「picnic360°」から使われていました。ただ者じゃないと思いましたが、自分の趣味がこういう傾向にあるのだと逆に気付かされた気がします。それはさておき、僕はずっとリゾートに合う音楽を探しているかも知れません。ラウンジ、カフェ、ボサ、モンド、クラブ・ジャズ、エレクトロニカ・・・。思い浮かべる風景には、海風と波のしぶきと青い空と白い雲とビーチと水着とパラソル。明るく能天気な精神状態でいたいなら、海が綺麗なリゾート地でバカンスを楽しむは最高です。南国楽園幻想は世界中に蔓延しているのです。ミュージシャンのLUSRICAに関する情報が少ないために分からないこと多いのですが、僕が手にしたのは2010年にリリースされたミニアルバムだそうです。12曲も入って?ふにゃふにゃのイージーリスリングかと思ったら、ビートはしっかり刻んであるし、ドラムンベースもエッジが鋭く剛性のある音作りでした。何より音が綺麗。一度聴いただけで掘り出し物だと思いました。こういうの聴きたかったあ。打ち込みも多用していると思われますがどうなんでしょうか。基本はインストゥルメンタルです。印象的なメロディーを聴く感じではコンポーザーとしての力量も確かだと思いますね。現代的な音造りは耳にうるさく感じるほど音を詰め込みがちですが、爽やかだと感じるレベルで寸止めしてあるような計算がありそうです。ドライブにもいいけど、ゆっくり走る電車の中でイヤホンで聴いても似合うそうです。もちろん海を眺めながら。
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最近気になるアルバム XSCAPE/MICHAEL JACKSON

2014年06月22日 | 最近気になるアルバム
マイケル・ジャクソンという世界で最も有名なアーティストを誤解し続けていたと思ったのは彼が急死した直後の「THIS IS IT」の映画をシアターで観た時でした。「OFF THE WALL」が出た時に注目はしていて、「THRILLER」「BAD」と続くクインシー・ジョーンズ節と共にスキャンダルとバブル景気にもみくちゃにされ、マイケル・ジャクソンの音楽をゆっくり聴いていなかったのがその理由ではないかと自今分析しています。当然、「THIS IS IT」のDVDとCDを購入するだけでなく過去のアルバムも買い足してよく聴くようになりました。その後リリースされた「MICHAEL」は最後のオリジナルアルバムだと思って、これも大事に聴いてきました。改まって聴き直すと、妥協を許さない天才肌のマイケルの高い音楽性と呼ぶべき魅力を再発見できました。今年、オリジナルアルバムがまた発売になりました。「XSCAPE」は完全未発表曲を集めた正真正銘のマイケル・ジャクソンの新譜です。もちろんもうこの世にいないマイケルですから、生前に録音されたアーカイブの中から、今までにリリースされなかったものをチョイスしています。しかし、そこはマイケル・ジャクソン。秀逸盤です。今も敬意を持ち続ける数多くの音楽出版に関わる人達の企画によって支えられ、並ならぬクオリティがそこには注がれています。アルバムタイトルもアルバム中の単語一つの曲から選択するのもマイケルの好きなやり方なので踏襲しています。楽曲は8曲ありますが、アレンジを現代風(コンテンポラリー化)にすることで古臭くない音に作り上げています。ファンにとっては嬉しい配慮であります。まるでマイケルがまだ生きているかのように。更に面白いのはオリジナル音源を8曲分全部収録されていることです!マニア向けに別売することはせずに入っているんです。こんな企画、今までにあったでしょうか?僕は、スマホで持ち歩いて聴きまくっています。コンテンポラリーアレンジもオリジナルアレンジも僕には古臭く感じることなく、マイケルの新曲だと思って聴いています。マイケル・ジャクソンはやっぱりマイケル・ジャクソンでした。これらの楽曲が未発表だった理由を知ることなどどうでも良いし、他の作品と比較して評価することも笑止千万。まだ知らなかったマイケルの作品に触れることができた喜びを素直に感謝したいですね。

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