スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

宮崎 戸隠 釜揚げうどん

2006年11月29日 | 料理/グルメ
せっかく宮崎に来たので名物でもいただこうと思い、地元の人に尋ねてみたら「戸隠」という店の釜揚げうどんを紹介されました。宮崎には有名なお店が何軒かあるそうです。こちらに来るまで宮崎に美味しい釜揚げうどんがあるとは知りませんでした。「戸隠」は繁華街の中にあることと夜2時まで開いているので、酒を飲みに出かけてちょっと小腹が空いた時には絶好の一品です。というこの僕も遅くまで飲んでいた訳でして、遅い時間の入店になりました。案の定店内には酔っぱらいだらけです。「戸隠」と言えば長野の蕎麦屋を思い出します。蕎麦屋の代名詞のようなお店で長野駅前には一度食べに行ったこともあります。お店の赤提灯にも「釜揚げそばうどん」と表記されていて蕎麦屋か?と思わせるところもありますが、ほとんどの客は釜揚げうどんを頼んでいます。僕も注文しました。釜揚げうどん普(550円)。店内はごく普通のうどん屋ですが清潔感があります。宮崎の釜揚げうどんは、茹でたうどんを茹で汁ごと丼に入れて出てきます。食べるときはアツアツのままの麺をつけ汁でいただきます。麺は細くて柔らかかったです。讃岐うどんのコシがあって極太麺とは対照的です。つけ汁は甘く、薬味が利いていて独特です。食べてみればわかりますが、相当「うまいっちゃが」。訪問した有名人の色紙が、店一面に掲示されるだけのことはあります。麺とつけ汁との組み合わせがいいのでしょうね。薬味ですが柚子胡椒らしいものが入っていてこれがポイントです。宮崎は焼酎文化ですから焼酎を飲んで最後に釜揚げうどんをいただいてしめましょう。



住所 宮崎市中央通(ちゅうおうどおり)7-10
電話 0985-24-6864
場所
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宮崎 青島 鬼の洗濯板

2006年11月28日 | ネイチャー/ペット
南国宮崎にやってきました。宮崎空港を降りると、椰子の木が所々目立ちます。街路樹が椰子の木なので日本ぽくありませんが、脇にはしっかり田園もありますし、電柱やガードレールも全国共通のデザインですからやっぱり日本です。(ちょっと強引かな。)青島方面に方向を定め「鬼の洗濯板」を見に出かけました。子供の頃、家には「日本の地理 全18巻」という訪問販売員の舌先三寸に根負けした母が月賦で買った写真資料集があって、僕は穴が空く程読んでいました。なぜか「鬼の洗濯板」は相当印象強く残っていて、一度この目で拝みたいと思っていたところでした。自然が作った波状の奇岩群です。最初は堀切峠の展望台から見ました。「鬼の洗濯板」はこの辺りの海岸に点在しているようで青島周囲以外でも見学できます。道の駅フェニックスからもいい景観でした。曇り空だったのが残念です。これで青い空と青い海だったら、うっとりできそうです。階段を下りてみましたが、ジャングル状態で道が塞がっていました。観光用に亜熱帯の植物を植えたのだと思われますが、伸び過ぎて管理できていないみたいです。ポインセチアが好き放題に群生していました。これはこれで迫力ありますね。間近で見たかったので「青島サンクマール」へ立ち寄って温泉に入りました。ここでは湯船につかりながら目前で眺めることができます。やっと感動。遠くには洗濯板を歩いて沖に向かい釣りをしている人が何人かいました。規則正しく波に削られた岩がこれだけ広がっていると奇妙です。湯上がりに喉が乾いたので冷たい物が欲しくなり、ふと見ると「スコール」があるじゃありませんか!懐かしいなあと買ってみると宮崎原産。そっかぁ、最近見ないと思ったら地元ではちゃんと頑張っているんだ。喉を潤し感動その2。で、「鬼の洗濯板」ですがメディアには「洗濯岩」という表現も数多く見受けます。洗濯板を知らない人はどっちでもいいかも知れませんが、日本語としては、人が使うには大き過ぎる洗濯板なのだから「鬼の洗濯板」と呼んだはずですから洗濯岩では「イワ感」があるんですけど。



デーリィ牛乳 公式サイト
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スローミュージック SELECTION Vo.26

2006年11月25日 | スローミュージック
Ella Firzgerald's Christmas/Ella Fitzgerald

そんなわけで僕はこれまでずいぶん数多くの珍しいクリスマス・レコードを買い逃してきた。エラ・フィッツジェラルドの古いクリスマス・レコードも逃してきたしケニー・バレルのも逃がしてきた。(村上春樹著「ランゲルハンス島の午後」より)なにを隠そうこの僕とて、クリスマス・レコードは幾枚か収集しています。この時期、実にわざとらしく、意味ありげに飾り立てられたクリスマス・レコードが街に散漫していようとも。村上春樹氏のエラ・フィッツジェラルドはキャピトル盤なのかMGM盤なのか判断はできませんが、ここは定番中の定番、「Ella Fitzgerald's Christmas」(エラのクリスマス)を紹介します。このアルバムは1967年に録音されたクリスマスソング集です。当時の録音ですから選曲はキャロルがほとんどです。エラの声とクリスマスのイメージがぴたりと寸分の狂いもなく重なっているし、聴いていて安心感がある誰もが認めるクリスマス・レコードです。僕は何故だかエラの美声に取り憑かれてしまって、このアルバムもとても気に入っています。迷うことなくどっぷりクリスマス気分に浸ることができます。無宗教派であるくせにクリスマスが近づく季節になると、クリスマスソングを聴きたくなってレコードショップに行くとつい物色しています。他にもいいクリスマス・レコードがあるかも知れないと思って。あまり感心するものがありませんけど。エラのこのアルバムならクリスマスパーティやイブの食事の時にスピーカーで流してみることをお勧めします。キャンドルを灯しながら。窓の外は寒くても、温もりのある音楽で心が温まります。「O Holy Night」(クリスマスの聖歌)「It Came Upon A Midnight Clear」(あめなる神にはみさかえあれ)「Silent Night」(聖しこの夜)「God Rest Ye Merry Gentlemen」(たがいによろこび)など13曲収録。(2006年にはボーナストラックが14曲もあるデラックス盤がリリースされました。)

Ella Fitzgerald's Christmas
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松本 いいだや

2006年11月22日 | 料理/グルメ
名古屋から特急しなのに乗って約2時間。松本駅に到着しプラットホームに降り、「まつもとぉぉぉぉぉ~。まつもとぉぉぉぉぉ~。まつもとぉぉぉぉぉ~。」と母親が子供を呼ぶような温もりのある構内アナウンスを聞くと、松本に到着した気分が押し寄せてきます。そしていつも寒いなあと気付くのです。しまった。コートを忘れた!移動続きで気温のことを気にかけていられませんでした。松本はもう冬支度でした。ところで僕は、松本に来たら大体蕎麦をいただくことにしています。晩秋の季節、街中新蕎麦の昇り旗やらポスターやらが目立ちます。松本の蕎麦屋さんは美味しいところが多いと聞きます。それは間違いないと思うのですが、観光客目当てなのかお値段が張るお店が増えました。僕も何軒か有名店には行っていますが、ザルそば一人前1500円くらいするのは普通です。そこで地元に詳しい人が勧める安くて美味しいお店を紹介してもらって、お昼に蕎麦を食べました。松本駅に隣接するMIDORIビル4Fにある「いいだや」というお店です。お土産屋と併設されていて目立ちませんし、普通の構えですからここが本当に?と一見思えます。しかし、ちゃんとした本格的手打ち蕎麦がお値打ちに食べられる穴場なのです。蕎麦は「たぐる」って言いますが、モリかザルでいただくのが一番です。香りが楽しめるからです。だからどんなに寒くても普段は冷たい蕎麦をいただくところですが、盆地特有の冷え込みの最中温かい蕎麦の魅力には勝てず、ここは「たぬき蕎麦」(630円)を注文することにしました。かき揚げがよかったのですけどメニューにありませんでした。でもここは天麩羅も売りのお店ですから、今度食べてみようと思います。ザルそば(945円)、かけ(525円)、エビ天そば(945円)とリーズナブルです。同じレベルの蕎麦を1.5倍の価格で出しているようなお店もあることを思うと良心的です。気に入りました。四柱神社の紅葉も色濃く染まり、松本の秋はいと深し。

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熊本 熊本城

2006年11月18日 | 文化/歴史/技術
加藤清正が築城して来年は400年目になる「熊本城」を見物してきました。阿蘇に泊まり、せっかくなので「草千里ヶ浜」と「米塚」を見てきましたが、あいにくの雨でいい景色とは言えなくてちょっと落胆し、次の目標である「熊本城」に向かいました。熊本城は初めて訪れました。想像していたよりもデカイ。城郭が見事で壮大なお城です。これだけ面影がしっかり残ってるお城も珍しいと思います。難攻不落と呼ばれたこの地で、かつて西南戦争では政府軍と薩軍が激戦を交えた歴史を思うと身震いが起きます。天守閣の中は博物館になっていて、回廊には歴史資料が展示されています。当時の砲弾なども見ることができます。江戸時代には細川家が藩主として代々このお城のお殿様でした。僕は、細川家というとガラシャと細川前首相くらいしか思いつかない歴史音痴ですので「ははーん。」とわかったように頷いてばかりいました。展示物の中に加藤清正の肖像画とともに長烏帽子型兜もありました。こんな兜じゃ機能性は失われるだろうから、ファッションとしてかぶったに相違ないと思います。しかしこれを平気でかぶるなんて中世も現代も有名人は目立っても許されるのでしょう。「熊本城」の天守閣もそうですが、今見ても美しいデザインです。何百年も前に素晴らしい感性を持ったデザイナーとそれを実現できる大工や工芸家がいた証拠です。石垣を見てるとよく造ったなと感心します。特にここ「熊本城」の石垣は「武者返し」と呼ばれる独特の形状です。堅固な石垣にするため、勾配は最初緩やかですが、徐々に角度を上げて一番上では75°とほぼ垂直になっています。登ろうとしても登り切れないためにこの名が付いたそうです。お主やるなあ。

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長泉町 三島ゴルフ倶楽部 ~雪辱の富士山

2006年11月12日 | スポーツ
このところ朝夕は寒くなりました。早朝三島から見る富士山は、空気が澄んで山頂も雪化粧をしていて綺麗でした。朝日が当たると見事です。「三島ゴルフ倶楽部」でのプレイは久しぶりです。最近練習をまったくしなくなりました。いつもいきなり本番です。それでもスコアが落ちないのだから、もう上手くならないのかな。何て思っています。今日は日が昇ると気温もそこそこ上がって、暑くもなく、寒くもなく最高のゴルフ日和でした。この一週間移動が激しくて、この日も前日、結婚式場から礼服を着たまま新幹線に乗り込み、引き出物とゴルフウエアを引っさげて現地入りしたのは夜遅く。寝不足のままコースに立って体調はあまりよくありませんでした。それでもOUTは調子が良くて、夢のアンダー90は射程内だったのです。高速グリーンはラインが読み辛いけれど何とか沈めていきました。そう言えばプレイ中、珍しい動物も見かけました。コースの端に何か動くものがいるなと目を凝らしてみると、何とリスでした。今までにいろいろ動物には出くわしましたがリスは初めてです。とっても可愛いです。(写真は撮ってられない。)午後のINも安定していました。最終ホールまでは。最終18番パー5のティーショットはラフに落ちましたが飛距離も充分で、「これはいけるかも。」と勝負に出たのが運のツキでした。ドッグレッグをショートカットする打球を狙ったばかりにセカンドでOB。しかも2発。終わってみれば6オン2パット2ペナの10打。ガックリきました。自分に負けるとはこのこと。やっぱりな。帰り道、夕日に照らされる富士山を見ながら、溜め息をもらす僕でした。

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スローミュージック SELECTION Vo.25

2006年11月09日 | スローミュージック
Midnight Blue/Kenny Burrell

ジャズレコードレーベルの神話。アルフレッド・ライオンがプロデュースしたブルーノート盤は間違いがない。これはジャズに興味を持ってレコード(今はCDですが)を買い出した人なら誰もが聞く噂です。ケニー・バレルの「ミッドナイト・ブルー」はそのブルーノート盤であり、噂通り評価の高いアルバムです。録音は1963年。僕がケニー・バレルを聴いたのはつい最近でジャズには詳しい人からの勧めで知りました。もちろん以前から名前くらいは知っていましたが、通でもない僕にはそんな無知をさらけ出してでも素直に「いいなあこれ。」と聴き入ってしまいます。ブルージーなエレクトリック・ギターの音色が全然泥臭くなく都会的な響きを感じさせてくれます。タイトルイメージの「深夜の闇」にふさわしい内容です。編成はケニー・バレルのギターを中心にスタンリー・タレンタイン(テナー・サックス)、メジャー・ホリーJr.(ベース)、ビル・イングリッシュ(ドラムス)、レイ・バレット(コンガ)。コンボですが、なんとピアノがありません。代わりにコンガが編入されています。打楽器ですがピアノも打楽器と言えばそうかも。エキゾチックな雰囲気も加味されていると思います。1曲目「CHITLINS CON CARNE」ではベースとコンガが這いつくばるように始まりテナーが後から畳みかけギターが躍り出る構成で背筋がゾクッとする快感があります。お気に入りは3曲目「SOUL LAMENT」。ドラマチックで哀愁たっぷりのメロディにネオンの夜景が似合います。表題曲「MIDNIGHT BLUE」ではアップテンポなドラムに合わせてクールなギターが弾むように奏でます。渋いぜ。うん。ケニー・バレルはいい音出してるし、やっぱりアルフレッド・ライオンは偉大です。ふと見ると窓の外は見慣れない景色が広がり・・・実は出張先のホテルに独りでこもり、このアルバムの名演奏を聞きながらテキスト書いています。今日が自分の誕生日だというのに。

ミッドナイト・ブルー
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新横浜 新横浜ラーメン博物館

2006年11月08日 | 料理/グルメ
久しぶりに「新横浜ラーメン博物館」に行きました。開館当初から足を運んでいたため、何回出向いたのか憶えていないくらい慣れた場所です。「昭和33年のとある町の駅前商店街の夕焼け」を背景に全国の有名ラーメン店を誘致しています。今ではフードテーマパークが全国に出没していて珍しくもありませんが、当時はたかがラーメンにここまで演出してもよいのか?と突っ込みを入れたくなるくらいショッキングでした。ラーメン屋以外にも駄菓子屋、紙芝居、ベーカリー、たばこ屋、交番(お巡りさんも実在する)などがあって正にタイムスリップすることができます。博物館と名を出している以上、プロローグゾーンではラーメンの歴史、種類などを紹介していて勉強もできます。入場料300円を払ってまでラーメンを食べるのですから、思う存分楽しんで食べたいものです。そういう僕はハマっている口ですけど。ラーメン店は少しずつ入れ替わりがあります。大体全部食べていますが、最近来てなかったので知らないお店がありました。というわけで本日は「けやき」を選びました。看板商品の味噌ラーメン(900円)をいただきました。このお店は札幌と新横浜にしか出店していない味噌ラーメン専門店です。やや太めの縮れ麺で濃厚なスウプです。具は挽肉とメンマ、キャベツ、ニンジン、キクラゲに白髪ネギが印象的です。唐辛子の辛みとコクが重なってしっかりとした味ですが、のどに絡む程でもなくバランスがいいです。味噌ラーメンってどうしても食べたくなる時があります。本当に美味しい味噌ラーメンって少ないですよね。合格。



ラーメン博物館 公式サイト
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ニューヨーク・チーズケーキ

2006年11月05日 | 料理/グルメ
久しぶりに自宅でくつろげる日となりました。そこで午後は子守りも兼ねてお菓子を作ることにしました。トミタセツ子さんの本を片手に「ニューヨーク・チーズケーキ」に挑戦してみました。普段ケーキ屋さんでもよく購入しますし、先日は自家製のリコッタチーズを使ったレアチーズケーキを作って得意になっていたので、今度はベークドにステップアップです。トミタセツ子さんのレシピは、わかりやすいことだけでなく、家庭でも気軽に作れるようにアレンジされていて素人パティシエには強い味方です。チーズケーキの歴史に疎かった僕はいい勉強になりました。ニューヨークチーズケーキはサワークリームを混ぜることが特徴だということ。種類はスフレ、レア、ベークドの3種あってレアなら東京赤坂の「トップス」。ベークドなら神戸の「モロゾフ」が火付け役となって日本では浸透したこと。フランスではあまりポピュラーではないこと。などなど。さて、娘にクラッカーを砕かせて下層に敷き詰めるクラスト生地を作らせておいて、僕はケーキ生地を作りました。とても簡単です。クリームチーズをほぐしてホイップすることが手間だったことぐらい。ケーキ生地が完成したら、型に流し込んで電子レンジのオーブンで焼くだけ。楽々。それでちゃんと美味しく出来上がっちゃうからお得なお菓子です。それに反抗期の子供に良く効く薬にもなります。この文章を読んでいるあなた。お一ついかがですか?え?写真じゃ食べられないって?そりゃ残念ですね。

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福島 高湯温泉 安達屋旅館

2006年11月03日 | 温泉
せっかく福島に降り立ったので温泉に行きました。福島駅から近い温泉はいくつかありますが、ひっそりしていてそうな高湯温泉を選びました。バスで40分くらいの距離です。日帰り入浴ができるというので「安達屋旅館」の温泉に入りました。外来は700円です。少し山間に入った場所にあって数件の宿がある小さな温泉です。高湯温泉の歴史は400年ほどで古くから有名で泉質も良いという評判です。「安達屋旅館」では「内湯」と「大気の湯」に入ることができました。硫黄臭が強く、白濁色でさらりとしたお湯でした。すこしグリーンがかかっていてお湯の色も気持ち良いです。温泉好きな人には嬉しいお湯ですね。露天風呂は広くて開放感がありながら、木々に囲まれた庭園のような趣があって非常に落ち着けるいいお風呂です。洞窟風呂もありました。洞窟に寝転び穴から外の景色を眺めているとほんとうにのんびりできます。「安達屋旅館」がそうですが高湯温泉そのものも派手派手しさがまったくありません。土産屋や売店などがなく本当に温泉が好きで来る人のための場所です。宴会で騒ぎたい方や飲み食いで楽しみたい方にはつまらない温泉地でしょう。(宿泊客には郷土料理が囲炉裏端で食べられます。)それだけに温泉目当てのお客には満足度が高いのではないでしょうか。僕はどちらかというと静かな温泉が好きなので、この高湯温泉は気に入りました。本当の顧客サービスとは何かと考えささせてくれます。便利さを追求する余り「日常茶飯事」を持ち込んでしまってトリップ気分を損ねる温泉街が多すぎる中、古(いにしえ)からのスタイルを守り通すことは価値があります。これが本当の贅沢なのではないでしょうか。



安達屋 公式サイト
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