スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

中仙道妻籠宿 その5

2018年09月29日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

少し段が下がって続く町並み。このアングル一番好きだなあ。上から眺められる。妻籠宿の中でも昔ながらの雰囲気が一番あると思うんだけど。屋根の上に瓦の代わりに石が置いてあったりして。何百年も前には、大勢の旅人が行き交ったんだと思うと神妙な気持ちなれる。
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中仙道妻籠宿 その4

2018年09月24日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

妻籠宿の中を歩き回ると風景の多様さに心動かされる。山間部の宿場町ならではのスナップショットが撮れるのでモチベーションも上がる。古い日本家屋もそうだが、路地が曲がりくねっていてアップダウンがあるので面白い。
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中仙道妻籠宿 その3

2018年09月23日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

中仙道は江戸時代の宿場町なので本陣が設置された。なんでも妻籠は島崎家が管轄し、島崎藤村の母の実家でもあったそうだ。この屋敷は取り壊されたものをつい最近になって完全に復元されたものだ。観光ののための投資と言ってしまえばそうだが、見るものがあった方がいい。だけど入場料を取るので入るのはやめた。
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中仙道妻籠宿 その2

2018年09月16日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

中仙道は街道の道幅がその昔と変わらないため、当時の風情が残っている。また、妻籠宿は坂もある。石畳にしてぬかるみで足を救われないようにしてるけど、これはいつからなのか。バリアフリー対策してある。だけど江戸時代の大勢の人がここを通ったんだと思うと興味深い。
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中仙道妻籠宿

2018年09月09日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

昨年の夏のことだが、長野の妻籠宿へ出かけた。何度か足を運んだ経験があるけど最近はここも外国人の観光客が増えたような気がする。日本らしさを感じるのだろうか。中仙道は江戸時代に開発された国の主幹街道のひとつで、宿場町はどこも賑わったと思う。大抵の宿場町は近代化で様変わりしたか寂れてしまった。妻籠は江戸末期の様子を残したまま今もその面影を残している場所だ。
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柿其渓谷 その10

2018年09月02日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

柿其渓谷の遊歩道はこの牛ケ滝に通じる。物見櫓のように休憩所があって、そこから滝がよく見えるので撮影スポットはほぼそこに限定されてしまう。滝壺がエメラルドグリーンだし、落差もある直瀑なので美しい滝だ。しかし、滝はイラスト化には向いていない。つくづくそう思う。調整が難しい。そのまま生の写真の方が良いと思ってる。でも、このフォーマットで遊んでいるので踏襲するけど。ぼやいてしまったが、滝を目指して森林浴をするのはとても気持ちが良いのでまたどこか行きたいと思っている。
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柿其渓谷 その9

2018年09月01日 | イラスト
PENTAX K-5-II SIGMA 17-50mm F2.8

渓谷の奥には滝がある。滝を眺めるためには少し高いとこまで登らなければならない。小さな子どもには難所だろうし、靴はしっかりしたものを履いてこないと危険な場所だ。その急な坂を登り、来た道を振り返ると柿其渓谷を上から見下ろすことができる。これはなかなか良い。
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