スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

祖母の告別式

2011年01月31日 | 文化/歴史/技術
祖母が逝きました。享年百三歳。老衰でした。長生きしたと思います。もう随分昔から、親戚中から長生きしていると言われ続けていました。僕は祖母とは暮らしたことはありません。亡くなった父が家を出てから僕が生まれたからです。父の実家は兄弟が多く、8人の子供が生まれてしばらくして祖父が亡くなったので祖母はほとんど一人で8人の子供を育てたことになります。明治生まれの女の強さというか、戦争と戦後をくぐり抜けただけあって、それはそれは数多くのエピソードを聞いてきました。その祖母がとうとうこの世を去りました。孫は僕を含めて24人生まれ、ひ孫にいたっては何人いるんだろう?とよく分かりません。身内で済ませる葬儀にしたようですが、集まる人の数が多くて、他人が見たらごく普通の葬儀と間違えるでしょう。以前、祖母のことを尋ねた時に親戚から聞いた話で驚いたのは、元々庄屋だった祖父の隣に住んでいて、祖父がもらった花嫁がいいところのお嬢さんで家事があまりできず、隣の祖母が食事の世話をしたりしているうちにその花嫁を追い出し、居座ってしまったというエピソードです。今で言う略奪婚!これがなかったら僕はこの世に命を授からなかったことになります。式場では祖母の三姉妹も参列して、皆九十代ですが自分の足で歩いてきたのにも驚きました。4人姉妹の長女が祖母で百を越え、その妹等も百を越えそうです。長寿の家系だなあと感じます。(僕にもその血筋はあるのかも知れません。)一番下の妹さんは口も達者で、「ワタシ、キュージューナノ!キュージュー!」と僕にはっきりした口調でアピールしてたけど、本当は九十二歳で二つ年齢をサバ読んでいました。女は灰になるまで女だと誰かが言ってたっけ?でも僕のルーツである祖母が亡くなったのは、少し寂しい気がします。結婚式にも出てもらったし、その後も何度か元気な姿を見てきました。祖母が生まれた1908年はどんな世界だったのだろうと思いがよぎります。やがて大正が始まり、第一次世界大戦が起こり、関東大震災、昭和へ移り世界恐慌、満州事変、第二次世界大戦、終戦、高度経済成長、東京オリンピック、アメリカ同時多発テロ・・・。人の一生とは長いようで短い気もします。祖母は一体何を思い生きてきたのか、何も知らないことにふと気付きました。命のつながりで今の自分があるんだと思い直す別れになりました。
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名古屋 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ・ナゴヤ

2011年01月28日 | 料理/グルメ
名古屋でも予約が取りづらいと評判のイタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ・ナゴヤ」でランチをいただきました。僕にとってこれがどんなに大きな意味を持つのか他の人には理解してもらえませんが、行く前から相当興奮していました。だって、料理を本格的に覚えてみようと思ったのは落合シェフの料理本を手にしたからです。だから、僕が料理好きになったのは落合シェフのおかげなんです。本を何冊も買い込んで、今も愛読して試行錯誤を繰り返し、修行に励んでいます。銀座のお店には行ってみたいけど、予約は難しいだろうなあとあきらめていました。名古屋に進出した時も無理だと思っていました。昨年、友人から予約が取れたと連絡があり、参加するチャンスはあったのですが見送ってしまって心残りでした。それが再度別口から予約が取れることになり、喜び勇んで向かいました。地下鉄池下駅から歩いてすぐ、一帯は日本と思えない洒落たお店やマンションが並ぶ一角にありました。もうウキウキです。Bコース(2940円)はとっても安い!前菜とパスタとメインディッシュの組み合わせです。たくさんの候補からチョイスできるのですけど、どれも本に載っているメニューばかりです。落合シェフはお店で提供するメニューと同じもののレシピを掲載しているんだと改めて思いました。嬉しい。自分がチャレンジしたメニューのオリジナルがいただけるんです。そこで僕が選んだのは、「魚のカルパッチョ」「ラザニア」「子羊の香草焼き」の三品です。カルパッチョは自分でもいろいろ試したけれど、ここのバルサミコ酢は別格ですね。甘味があって最高に美味しいです。刻んだ野菜も見直しました。落合シェフはイタリアンにアサツキを使うけど凄いなあ。僕はまだ試していません。「ラザニア」は作ったことがないので頼んでみました。ラグーソースは自信があるけど、こんなマイルドなラグーソースになるなんて驚きです。お勧めです。柔らかい食感のラザニアも今まで食べたことがありません。脱帽です。メインディッシュの「子羊の香草焼き」は自分が作るのと比べてしまいました。(そこそこレベルは合ってるぞ。)もちろん僕より美味しいと思いますが、僕だってこれに近い味を出すことできます。でもこうして落合シェフのお店でイタリアンをいただけるなんて幸せだなあ。実はドルチェの「プラムの赤ワイン煮」も注文しちゃいました。これもいけます!自分で作ったことありますからね。同じ味が出せています。勉強してきたことが確かめられて本当によかったです。



ラ・ベットラ 公式サイト
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OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 3

2011年01月26日 | スポーツ
寒い冬です。日が暮れると一段と寒くなります。昨年は猛暑で暑かったと騒いでいましたが、今年は大雪で騒いでいます。納得いくようないかないような。今年はプールじゃない自然の中で泳ぐぞと志してしまったので、こんな寒い時期にも泳ぎ込みをしております。それで今日は仕事帰りに温水プールでトレーニングです。まだ今年は三回目。身体慣らしのメニューを組みました。場所は「東スポーツセンター」です。地下鉄からあまり距離が無い所にしたんですけど、ナゴヤドームに続くプロムナードに出てみると真冬の空気が身体をいじめてきます。寒い。寒い。と震えながらロッカーで着替えてプールサイドまでやってくると、熱心なスイマー達が集まっていました。(こんなに寒くても関係ないんだ。)とにかく今はロングのスピード感を養うために500Mを3本だけ泳ぐことにしました。僕はずっとスプリントの練習しかしたことがないので、実はどうやって長距離のトレーンイングをしなくてはいけないのかさっぱり分かりません。そのうち本でも読むつもりです。最初の1本目は体力があるので少し飛ばし気味で、少々息が荒くなってもいいくらいで泳ぎました。最初の100Mは腕が重かったです。タイムは計ってないけど、およそで8分台でした。休憩をはさんで2本目はゆっくりと泳いでみました。今度は息が上がらないように同じペースで。これもタイムは計っていませんが、目分量で10分。50Mを1分間隔ですね。最後の500Mは9分台を目指して泳ぎ計測してみました。ややペースを上げ、それでいて無理しない程度の速度を保つ。そんなイメージです。結果は9分25秒。思ったようにタイムが出ました。1500Mを30分以内で楽に泳ぐことが最初の目標なので、夢ではないけど自信がない程度のコンディションではないでしょうか。スプリントでは陸上との距離の換算は4倍ですから、500M泳ぐことは2000M走るようなものです。これを3本ですから計算上は6000Mのジョギングをしたことになります。そう考えると体力をもっとつけなきゃいけないと思います。ロングの泳ぎ方を身体に覚えさせるにはまだ時間がかかりそう。
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名古屋 JAZZ CLUB ミスター・ケニーズ

2011年01月22日 | 芸術/演劇
昼からフォーラムに参加して仕事に関する勉強をしていたと言ったら、少しは僕のことを敬う人もいるかも知れません。ですが数々セミナーだとか講習の類いに顔を出しては、今までたくさん「ためになる話」を聞いてきて、身に付かなきゃ意味が無いよな。と開き直っているくらいですから、勉強もどこへやら。頭に今更ありがたい教えを叩き込んでから仕事をするなんて非効率的なことはしないで、自分の考えをしっかり見つめて行動する方が遥かに実践的であると信じています。参考にはなりましたけどね。それで勉強会が終わると恒例の食事会です。酒が入って鍋までつっつくと宴会と変わりはなく、結局これがしたかったんじゃないかと思いたくもなります。(多分そうだ。)話が弾んでジャズが好きだと言う人が近くにいて、それじゃまだ時間が早いからジャズを聴きにいきましょう。なんて誘われて、ぞろぞろ数人で向かった先が「ミスター・ケニーズ」でした。金山の駅から歩いて行ける小さなバーです。僕は初めてだから何だかよく分からないまま付いてきてしまったけど、ライブスケジュールはみっちり入っているので、活発な演奏クラブのようです。簡単な食事もできるし、リーズナブルな価格です。成り行きで来たために、よくシステムが分かっていなくて「誰のライブなんだろう?」と首を傾げて聴いていたら、今日は土曜日なので定例のジャムセッションが始まるところでした。つまり、楽器を持ち込んでプレイヤーが演奏する。というやつです。知らない人のために説明しておくと、ジャズはこんな風にプログラムを決めないで、リハーサルもなしに、揃ったメンバーが演奏できる曲を、いきなり客の前で演奏するライブがあるんです。(コードの確認はするけど。ロックやブルーズでも可。)2曲演奏すると、メンバーが交代します。リクエストも有りなのでスタン・ゲッツを中心に何曲か紙に書いたら、「イパネバの娘」をやってくれました。かなり年配のドラマーはテクニックあります。本人も言ってたけど自信たっぷりでした。五弦ベースの若い男性も渋いですね。よくやります。サックスの女の子は学生かな?音大とかの。格好がラフなギターの人は何だろう?ミュージシャンで生計を立てているとは思えないけど・・・・。そう、おそらく素人。(間違っていたらゴメンナサイ。)フロアで楽器を持って待っている人も何人かいます。最近、狭いお店で音楽を聴きながら飲むのが好きになってきました。さて、ギムレットを二杯飲んで僕も酔い出しました。「え?次はカラオケ?」もちろん行きます。

JAZZ CLUB Mr.Kenny's
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OWS(オープン・ウォーター・スイミング)を始める 2

2011年01月19日 | スポーツ
冷え込みが強く厳しい寒さが続いてます。この時期水泳はオフシーズンなので、あまり泳ぎ込んだりしません。ですが、今年はOWSを始めようと考えていますので、なるべく泳ぐ距離をかせいでトレーニングをしたいので、寒さ堪えて温水プールへ行きました。仕事帰りに立ち寄ったのは「枇杷島スポーツセンター」です。それにしてもスポーツ施設にはよく理解できないモニュメントが置いてあることが多いですね。「枇杷島スポーツセンター」の壁には巨大な円形のレリーフがあります。何だこれ?廊下を通り過ぎて寒い寒いと思いながらも水着に着替えプールサイドでストレッチをしました。先日の大雪でプールに行けず、少し日が延びたので身体が硬くなっています。家で筋トレもしていないし、ストレッチも遠ざかっているのでこんなもんでしょうか。ストレッチをやり過ぎないように気を付けて、泳ぎの方もハードなメニューは避け、今日は身体に優しい内容にしました。それほど人はいないと思ってたら、案外スイマーはいました。なんと使えるコースは2コースのみ!あとはフリースペースです。これでは自分のペースを守れないので、追い抜きながら泳ぐことになりました。メニューはクロールで500M 3本、ダウン100Mの合計1600Mです。これで約1マイル。海のレースでは同じ距離のレースがあります。できれば2マイルレースに出場したいので1600Mなんて楽々泳げないといけません。泳ぎ始めて最初の100Mが一番キツかったです。その後、無理なく1本目、2本目、3本目と泳ぐうちに身体も慣れてきて、3本目のラスト100Mはスピードを上げて泳ぐこともできました。時間は計っていませんが、1本あたり10分以内だと思います。フォームはオーストラリアンでした。波が想定される海でのクロールはこのオーストラリアンスタイルが有利です。昨年始めたばかりで慣れていないのですが、今年はこれで長距離を泳ぎこんで自信をつけていくつもりです。夏はすぐやってくる!
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広島 原爆ドームを訪れる

2011年01月18日 | 文化/歴史/技術
1945年8月6日午前8時15分。B29爆撃機エノラ・ゲイは、広島市内の川に架かるT字型の相生橋を目標にリトル・ボーイ(原子爆弾)を投下し、今ではアトミック・ボム・ドーム(原爆ドーム)と呼ばれることになった広島市産業推奨館から東に150M、上空580M付近で炸裂、今まで誰も見たことがない激しい閃光と風速440M以上の衝撃波と3000度C以上の灼熱と何十年も人体を蝕む大量の放射能を一瞬に浴びせ、その後黒い雨まで降らして、14万人以上の一般市民の命を奪い去ることになりました。僕は太平洋戦争を実体験で知らない世代です。戦争の名残のようなものを身近に感じてこなかった環境のせいか、あまりよく分かっていません。ですが、戦争の話はたくさん見聞きしています。しかしそれは、知識だけを持っていただけなのだと知ることになりました。僕は、生まれて初めてアトミック・ボム・ドームを体験しました。平和記念公園に入り、まず「広島平和記念資料館」を参観しました。原爆投下で破壊された街の写真、焼け焦がれた遺留品の数々、戦禍に巻き込まれ命を絶たれた人の手記などを見ているうちに言葉を失いました。これは本当に起こった出来事なのか?今僕が立っているこの場所が、かつてそうだったのか?どうして原爆でなければならなかったのか?どうして広島でなければならなかったのか?などなど胸を締め付けられるような疑問が湧いてきました。8時15分で止まったまま壊れて動かない小さな腕時計は、無言ではあるけれど深い悲しみを背負ったまま、後世の人々に重く暗い事実の証人として展示されています。衝撃的でした。館内では参観する人のすすり泣く声を何度も聞きました。うつむきながら資料館を出て公園内を真っすぐ歩き、奇跡的に残骸として残ったアトミック・ボム・ドームの所へ行きました。この建物だけが当時のままです。歩いて周囲から眺めてみました。寒空ですが青く澄んでいます。8月6日は暑かったでしょう。(この空の上でピカドンは起きたのだ。)ハイポセンター(爆心地)にも行きました。今は病院が建っています。この真上なのかと思うと、また悲惨な状況が甦ってきます。核保有国の国家元首は全員、一度はここに立ってもらいたいですね。核兵器がいかなるものか体感して欲しいです。僕は戦争が大嫌いなので絶対反対です。


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広島 鉄板焼き お好み焼き りゅう

2011年01月17日 | 料理/グルメ
大雪で交通手段が混乱する中、やっとの思いで広島までやってきました。広島へ来たならやっぱりお好み焼きを食べて帰らなきゃとばかり、意気込んでいましたが昼食をとる暇もなく、日が暮れてから時間ができたのでちょっと早い夕食にお好み焼きをいただきました。広島駅からすぐ近く「りゅう」さんです。一杯飲み屋的な店構えの通り、鉄板カウンターバーのようなレイアウトで小さなテーブル席は一つでした。酒を引っ掛けながら、鉄板ものをつまむのが正当な店の利用方法と見ました。広島の人は広島焼きという言い方に抵抗を感じています。地元ではお好み焼きと呼んで、それが大阪を中心とする関西風のお好み焼きとは一線を引く郷土料理でありソウルフードだと考えています。カウンターについて「広島スペシャル」(900円)を注文しました。セット内容は肉と玉子とイカ天にネギかけとなっています。麺はそばとうどんが選べます。迷わずそばにしました。お客は、目の前でお店の人に作っていただくのをじっと待つシステムです。広島ではキャベツの千切りに焼きそばが基本だと思っていたら、「焼きそば」じゃないけ。とご主人が他の客に説明をしていました。広島のお好み焼きが関西風とどう違うのか、そのこだわりをいろいろ披露してくれました。まとめてみると、モダン焼きという言い方はしない。(入っていて当たり前。)箸を使って食べない。へらを使う。(大阪では同じものをこてと言う。)小皿は取り皿ではなく、受け皿。マヨネーズは使わない。(広島でマヨネーズの有料制が多いのは使ってくれるなというメッセージ。)オタフクソースを使うが濃いので薄くのばして使う。鉄板は厚い。(広島の方が厚い。)ガスバーナーは円形で250℃の高温。家庭では実現不可能な料理である。そんなところでしょうか。食べてみて全然違うことは良く分かりました。こんな美味しいお好み焼きを食べたことはありません。絶品でした。料理は適度なバランスが重要ですけど、キャベツと玉子の甘み、ネギの苦味、小麦の焦げた香りなど素材の本来の味とソースの奥深い辛味が組み合わさると、なぜだか素晴らしい味になるんです!熱々のお好み焼きをへらで一口サイズにカットして少しずつ食べるのが作法だそうです。これが広島の食べ方だと店の人は口うるさいのですが、(しかも常連客もいつの間にか話の輪に入ってきている!)本当にその通りにすれば最高のお好み焼きがいただけます。ここへ来ないとわからない味でした。



住所 広島県広島市南区松原町3-8
電話 082-261-6770
場所
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雪だ!走れ!

2011年01月16日 | ネイチャー/ペット
大寒波が日本に到来しました。久しぶりの大雪です。こんな日にセンター試験だなんて運命的です。受験に出かけた娘が心配なんですが、天気も娘のおつむのできも僕にはどうすることもできまぜん。天に祈るのみ。我が家にも雪は積もりました。ってマンションですから庭はありません。その代わりバルコニーがありまして、飼い犬のミニチュアダックスを放してみました。雪が降れば犬は喜んで庭駆け巡る・・・のは他の犬でしょう。我が家の愚犬は温々と部屋の中で暮らすお座敷犬。寒いのは嫌いみたいです。犬の分際で何事かと思うけど、甘やかしてしまったのは飼い主の責任です。とにかくゴロゴロする時は柔らかい物の上を選び、日向に当たることを願い日溜まりに身体を寄せ、陽が傾けば日溜まりの中に身を寄せ続けます。コイツはネコか!と、ののしってやるけど、ぽかんと間抜け面であくびをするだけです。生まれて一度も屋外で寝泊まりしたことがないので、もしも番犬で飼われている犬小屋暮らしの同士と口がきけて、いつも外で寝ていると知ったら、さぞかし驚くだろうと思います。「ぎょえ!こんな寒い外で寝てるの?」ってね。石油ファンヒーターの真ん前で絨毯を腹に敷いているところを無理無理雪が積もるバルコニーに出してみたら、案の定動きが悪かったです。下の娘が走り回って誘い出しても中々走り出してはくれなかったのですが、何度も繰り返すうちにやっと全速力で走ってくれました。面倒臭い犬です。人間の年齢で言えば中年ですからね。はしゃぐ歳でもないか。雪の中を走り抜ける姿は勇ましいとは思うけどね。でも、もっと凛々しくしてよ。


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脱アクアリウムとなりますか

2011年01月15日 | ネイチャー/ペット
熱帯魚を飼うことをアクアリウムと言います。淡水魚に限ってですが。(海水魚はコーラル。)娘達がまだ小さい時に夜店の金魚を持ち帰ってきたことかがきっかけで、今の今でも魚を飼い続けています。熱帯魚は魚を死なせてしまったり、水が綺麗にならなくなったりして挫折してしまう人もいるとは思いますが、僕は何故だか上手くいってしまいタンクキーパーになってしまいました。最初は子供の情操教育だとか妻の情操教育なんだと言いながら楽しんでいましたが、最近は億劫になってきて、そろそろ止めようかなあと思っています。地震が起きたらどうするの?とか火事になったらと妻は言うし、僕自身もモチベーションが下がってしまっています。でも生き物ですから、全部死んでしまうまではしっかり飼おうと思っていています。そんなこと思っていたらずるずる時間が過ぎるばかりでした。生き残ったのは「レモンテトラ」「サカサナマズ」「ラスボラ」だけですが、もう6年目に突入しました。寿命はとっくに過ぎています。「サカサナマズ」は10年以上生きる話もありますからまだまだかも知れません。それで、誰か引き取ってくれないかなあ。と思っていたら、職場に一人いました。有力候補が。ちょうど少し大きいタンクを購入しようと思っていたアクアリウム経験者です。是非引き取っていただこうと思い、お願いしておきました。それで今日は掃除をしっかりしました。ヒーターやセンサーなど器具の掃除に水草のトリミングだってしました。最近、蒼苔が大量に発生するので苦労しました。リンと窒素が多過ぎるみたいです。バランスが難しいんですよね。ヌマエビは5匹残っていました。コイツ等こそこそしているから何匹いるのかわからなくなるんです。水草の「アンブリア」も「アヌビアス・ナナ」も丈夫な水草なので放っといても枯れなかったので、ずーと植えています。レイアウトだってこだわればアクアリウムとして見栄えもいいはずなんですが・・・・いい加減過ぎて侘び寂びの世界になってしまい中途半端です。そんな情けないタンクですが、無くなるかも知れないと思うと寂しい気もします。
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深谷 花湯の森

2011年01月12日 | 温泉
日本列島を寒気が覆い、冷え込みが厳しくなりました。コートを羽織り、マフラーを巻き付け、手袋をしていてもぶるぶると震えながら歩かなくてはならない日です。今朝は東京のホテルで目覚め、一件用事を済ませてから上越新幹線に乗って仕事で埼玉へ向かいました。海の無い埼玉はきっと寒いだろうと思っていたら、日差しが暖かで風もなく、日中は過ごし易い天気なので拍子抜けしたくらいです。でも気温は低いので寒いことには変わりはないので、身体を温めるために温泉にでも寄って行くかと、いつもの虫が騒ぐので足を向けたのは「花湯の森」です。埼玉県深谷市周辺の風景は遠くに山の峰が続いていて、山に囲まれているような広い盆地に延々と畑が広がり、人工の物は、道路、車、住宅、鉄塔、ゴルフ場・・・どっちを向いても同じ景色。これが埼玉の風景です。「花湯の森」は畑の中にあるゴルフのショートコースとホテルと温泉が融合したリゾート施設・・・なんでしょうね。敷地二万坪はあるそうです。土地が余っている・・・でしょうねえ。近くから見ると遺跡が神社に思えるくらい雑木林に囲まれていました。観光地でもなく景勝地でもないところですから、地元の人が楽しめるレジャー施設というのがコンセプトでしょうか。駐車場は平日にもかかわらず、いっぱい車が停まっていました。写真の撮影は控えましたが、露天の温泉は広くて落ち着きがあり、飲食店や休憩所の他、岩盤浴にマッサージなど贅沢なスペースを使って旧い民家のようなインテリアです。(写真は入り口の中にある無料の足湯)深谷は温泉地ではないので当然、ボーリングで掘った新しい温泉です。入泉料は一番安いのコースで大人880円でした。源泉名は「薬師の湯」、ナトリウム塩化物泉だそうです。露天の岩風呂は広く、檜風呂は高濃度な炭酸泉で温度は低めですけど、じわじわと熱が伝わり冷めにくいので不思議です。内湯、壷湯などお風呂同士の間隔が空いているので伸び伸びできます。ん?何か変だな。と思ったら子供がいません。そうだここは12歳以下の子供は入場禁止でした。だから静かなんです。温泉に浸かって心から落ち着きたいと思ったら、喧騒な子供のはしゃぎ声が聞こえたら興ざめしますもんね。日帰り温泉施設では珍しいのではないでしょうか。湯は特筆するべきものはありませんが、サービスもしっかりしていて、広々とした雰囲気と、子供がいない静けさを考えるといい温泉でした。貸切もあるそうですが、今回は利用しませんでした。写真で見ると良さそうです。箱根の「天山」を思わせますね。埼玉の「天山」なんて言い過ぎかな。



深谷花園温泉 花湯の森 公式サイト
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