スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

ハロウィンでロールケーキ

2010年10月31日 | 料理/グルメ
10月31日はハロウィンなんだけど、だからといってホームパーティをするようなことはしなくなりました。子供が小さいうちは、友達を呼んだりして賑やかでした。今年は特に何もする予定がありません。僕としても子供の時はこんな習慣はありませんでしたので、ハロウィンがなくても困らない世代です。そんな日に上の娘が突然、「ロールケーキ」を作る。と言い出して、キッチンにこもってせっせと作業を始めました。何でもクリスマスに「ビュッシュ・ド・ノエル」を作る予定でそのために練習をしたいそうです。ところで「ビュッシュ・ド・ノエル」って何だ?と質問してレシピ本の写真を見たら、丸太のケーキでした。勉強不足で正確な名前を知らなかったです。友達に頼まれてるって言うけど、ボーイフレンドに違いないと僕はふんでいますが、ここは黙っておきましょう。ロールケーキはそのベースになりますからね。スポンジケーキが上手くロールできないと形にならないので本人は真剣でした。最近、ロールケーキが大流行です。○○限定ロールケーキ、○○シェフ特製ロールケーキ、○○プレミアムロールケーキ・・・。土産屋、デパート、レストラン、スーパー、コンビニといたるところでロールケーキ、ロールケーキ。そりゃあ、ふわふわのしっとりスポンジケーキとコクとまろやかさを兼ね備えた甘い生クリームの組み合わせに異論はございませんが、実の娘が生まれて初めて焼いた自家製のロールケーキだって美味しいもんです。手前味噌になりかねないので自分で釘を刺しておきます。生クリームはやや堅めに仕上げて、ケーキにしっかり絡んでいるし甘さもちょうど良かったけど、スポンジケーキは粉っぽさが残り、巷のロールケーキみたいなふわふわしっとりの食感はありません。でも誰がふわふわしっとりのスポンジケーキが良いって言ったんですか?粉っぽくてもいいじゃないですか。いや、スポンジケーキは粉っぽい方が美味いんだ。ってちょっと無理して「美味しい。」と叫んだ僕でした。ハロウィンってお菓子をいただく行事だっけ?

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大磯プリンスホテルからの眺め

2010年10月29日 | ネイチャー/ペット
台風14号が太平洋側の本州に近づきつつあり、雨足は強くなってきました。出張で移動の途中、一泊することになり、「大磯プリンスホテル」に宿泊しました。大磯ロングビーチで有名なこのホテルは、かつては西武グループの代表するホテルの一つでしたが、このところはあまりぱっとしなくなり、話題性もなくなってきたように思います。夏季のロングビーチはまだ営業しているようですが、温水プールは閉鎖しました。シーズンオフが理由ではなく、ホテルのロビーも心なしか寂しい感じがしました。リゾートホテルとしてだけでは、集客が少ないのか、僕のようなビジネス客向けの素泊まり宿泊プランを格安で販売するようになるのですから確かでしょう。今日は、秋を飛ばして冬が来たような寒気を感じる気温に下がり、大磯ではコートやマフラーをしている人を多く見かけました。僕は軽装だったために体調を崩しかけてしまったので、早めにチェックインを済ませて部屋に籠っていました。部屋はツインで広めでしたが、老朽化が進んだ旧館の方だったために昭和のビジネス旅館みたいな空間でした。テレビはブラウン管でアナログ放送。電話はダイヤル式。空調の調整は、つまみと針。インターネットなんか対応していません。証拠物件を挙げれば切りがありません。楽しみは温泉だけ。そう、ここは施設内に温泉があります。そんなに大きくはありませんが、内湯と露天がありました。塩分の濃い単純温泉です。湯は大したことないと思うけど、冷えて弱った身体には効きました。利用する人もまばらです。ベッドで休んで温泉に入り、食事をして温泉に入り、また休む。翌日も入りました。朝早く夜明け前に目を覚ましたので窓から相模湾を眺めてみました。夜見かけた釣り船の明かりはどこかに消えていました。日が昇るにはまだ少し早かったけど、明るくなりかけていました。薄暗くて分かりにくいけど、台風の影響でどんよりした雲が海原の上を包んでいました。雨は上がったようでした。オーシャンビューの部屋だと聞いていたので、予約をした時は明るい青い空ときらきら光る凪と水平線を想像していましたが、世界の終わりのような景色なってしまいました。誰もいない季節外れのロングビーチ。人工でこしらえた屋外プールが哀しく映ります。右肩上がりの景気の時に比べてあまりにも時代は移り変わってしまったのだと思える景色でした。台風が少しづつ近づいているんだと思い、またベッドに潜りこみ、静かに眠りにつきたくてじっとしていました。
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横浜 満天の湯

2010年10月27日 | 温泉
このところ水泳のトレーニングばかりしていたので、疲労が溜っているような気がします。先日、レースに出場して一息ついたところなので温泉でも入ってゆっくりしたいのですが、普段は仕事があって出張が続きで暇がありません。それでも今日は泊りがけで横浜へやって来たので、何とか時間を見つけて一風呂浴びて、疲れた身体を癒してきました。ですが、横浜は高度に都市化された文明の街です。長閑な田舎町ではありません。温泉なんかないと思って銭湯かリゾートスパあたりを調べてみると、ありました温泉が。場所は横浜市保土ヶ谷。住宅地に温泉があるのだろうか?半信半疑で出かけてみました。ちょうど仕事先のすぐ近くで、行く手間もかかりませんから、ついでだから外れてもいいやとやや投げやりな心持で行きました。相模鉄道上星川駅の駅前という立地条件なので利便性はとても良い温泉です。スーパー銭湯の類であろうと大して期待はしていませんでしたが、実際に入ってみたら、いい意味で裏切られました。入泉料は600円。観光ではなく地元のリピーターを狙った価格です。造りはスーパー銭湯そのものです。一階は受付と飲食店が同居して2階がお風呂。マッサージと散髪屋も併合されている極々普通のスーパー銭湯でした。ところがここに天然温泉があるんです。源泉は単純泉で加水はしないで循環、加温、消毒はしています。源泉名は「横浜温泉満天の湯」なんて言うと格好はいいです。天然温泉は結局利用しなかったのでなんとも言えませんが、あれやこれやと仕掛けられたその他の温泉には好感を持てました。まず気に入ったのは「シルクの湯」。白濁色の温泉ぽいのですが超音波で作ったミクロの泡が正体です。にせものじゃないか。と批判しないで黙って浸かれば何だか本物みたいな気がして気分はいいものです。街の中にあるんだもの。それと一番気に入ったのは「うたた寝湯」でした。人気があるようで、混み合う場合は一人15分でお願いします。なんて書いてあります。露天の畳敷きに、1センチほどのお湯が畳を浸しながら常時流れているだけなんですが、これが気持ちいい。混んでいなかったので一時間ほど寝ていました。本当にうたた寝しちゃいました。これだけでも満足。満足。ジェットバスも豊富で筋肉が柔らかくなるまでしっかり浴びてきました。

満天の湯 公式サイト
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愛知スポーツレクリエーションフェスティバル2010 マスターズ水泳競技

2010年10月24日 | スポーツ
とうとうこの日がやってきました。今年はクロールを練習して、自分のものにしようと志して頑張ってきました。その成果を形にするために水泳大会に選手として出場し、自己ベストのタイムを出すことを目標にしてきました。その集大成を出す日が今日なのです。今年の「愛知スポーツレクリエーションフェスティバル マスターズ水泳競技」はサンフロッグ春日井で開催されました。フリーエントリーなので、どんなタイムでも35歳以上であれば参加できます。僕は初めて参加しましたのですが、参加競技者は300人以上。愛知水泳連盟が主催で審判員も十分揃っていてコースごとに配置されるほど本格的なレースです。開会式では緊急用のドクターも紹介されました。会場に足を運ぶ時から熱気が伝わり、いつもは孤独に練習している雰囲気と全く違う世界です。お腹がくびれたオバさんに婆さん。胸板の厚いオジさんに爺さん。体つきを見れば、この日集まった出場者達は全員ただ者ではありません。僕が今年、クロールで参加した地元の市民大会では50M自由型で33秒95というタイムだったので、何とか33秒は切りたいと思って、ここしばらくトレーニングを課してきました。といっても仕事の合間を見つけて泳ぐくらいですけど。会場ではスイミングクラブかスポーツジムの集まりと思われる仲間同士が、家族を連れて和気あいあいと談話をしたり励まし合っていました。水泳を楽しみ、水泳でつながっている人達を目の当たりにしていると、仲間がいるのはいいことだと素直に感じます。男子50M自由型に参加する選手は数が多く、全部で7組ありました。招集を済ませ次々にレースが進行し自分の出番が近くなると何も考えられなくなり、頭の中は真っ白になってしまいました。スタート台に立ち、スタートの合図と同時に飛び込んだら、後はひたすら泳ぐだけという展開になりました。あれやこれや考えていたことが飛んでしまって、終わってみたら電光表示板には33秒64というタイムが表示されていました。あれれ?と思ったのが感想です。自己ベストタイムを更新したことなりましたが、自分ではもう少し縮めたかったところです。周りのことは気にならなっかし、緊張感もそれほどなかったにもかかわらず、ちょっと悔しい結果です。平凡な記録でした。でもこんなもんなんですね。水泳ではコンマ何秒の世界でタイムを速くする努力をします。僕なんかよりずっと速い猛者ぞろいのスイマー達も日頃練習を重ねて鍛えているんでしょうね。さて、僕の次の目標はオープン・ウォーター・スイミングの大会に出ることです。
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クロールをマスターする 29

2010年10月22日 | スポーツ
調整も大詰め。体調に気を付けて身体を慣らしています。今週は飲み会が二回ゴルフが一回あって水泳に集中できない日が三日間続き、すこし不安もありました。だったら参加しなければいいのでは?と、思いますが、断れないものなんです。今日も朝早く、横浜、東京を駆け回って名古屋に戻り、デスクワークと打ち合わせを済ませたらプールに向かいました。こうして強い意志がなければ泳ぐことはできないのです。向かった先は「日本ガイシアリーナ」です。長水路の50M温水プールがあります。レースは同じ長水路で開催されるので、泳ぎ慣れておくにもいいプールです。JR笠寺駅を降りると改札口はいつみなくざわついていました。コンサートでもあるのかな。と思っていたら、なんと今日は「2010NHK杯フィギュアスケート競技大会」がここで開催されていました。初日は女子シングルのショートプログラムの演技があるのでした。いつもは閑散としているアリーナ前広場には人が大勢いました。そうかアイスリンクもあったんだ。と初めて思い出しました。ま、それでも温水プールは営業しているので関係ないけどね。着替えてストレッチをしながらプールサイドから見渡すと、大学の水泳部が練習に来ていてコースを半分は使っていました。なかなか強者が多そうなクラブ活動のようで、若者らしいハードな泳ぎを誰もがしていました。練習ってこんな感じだよなあ。と感慨にふけりながら僕は黙々と孤独なトレーニングを開始しました。クロールの短距離レースに出場するために全力で泳ぐことは避けてメニューを組みました。クロールでスイム200M、スイム100M 2本、スイム50M 4本の合計600Mです。その後はフリーエリアで遊びながら身体を水に慣れさせて終了しました。ペースは80%から90%でくらいにしてフォームは丁寧にチェックしながら泳ぎました。調子は悪くありません。コンディションは維持されていました。傷みを感じていた左足の腱も違和感が少なくなっていました。やっぱり練習のやり過ぎはよくないみたいです。着替えて外に出ると、アイスリンクからはアナウンスの声と歓声と拍手が漏れて聞こえてました。浅田真央も滑っているんだろうか。
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恵那 明智ゴルフ倶楽部 ~これでいいんじゃないか

2010年10月20日 | スポーツ
ゴルフシーズン真っ盛りなのに、あいにくの曇り空でした。暑くもなく寒くもないのは春と秋だけ。一年を通して快適にゴルができる季節がやってきました。明智ゴルフ場では朝方少し雨が降ったようですが、プレイには影響のない程度だったので心配することはありません。ちゃんと打てばスコアはいつものスコアになるはずです。結果から言えば今日は不調のスコアとしか言いようがない散々な数字でした。でも今日の内容に僕としては晴れ晴れとした気持ちになっています。今年は大々的にフォームの改造をしてきました。こんなことを宣言すると、毎週のように打ちっ放しに出かけて練習しているような誤解を生じかねませんが、普段の練習はまったくしていません。ですからコースに出てぶっつけ本番でフォームをいじっています。今年の始めからあれやこれや試行錯誤をしてきました。でもどうしてもドライバーを打つとプッシュスライスが出てしまい、OBが必ずあることが悩みの種でした。3つ4つ出たりすると、それだけでも6打から8打スコアが増えます。更に精神的に嫌になってしまうし、スコアなんかどうでも良くなってしまいます。だったら軽く振って距離を出さなければいいじゃないかと考えてドライバーを抑えてスコアメイクしてみたことがありますが、それはそれで悪くはなかったけど、それ以上の上達は望めなくなるわけです。これはいただけない。ましてドライバーで気持ちよく飛ばすことはゴルフの醍醐味でもあるので、封印してまでゴルフをやる意味があるのかと自問した結果です。自分なりにドライバーを気持ちよく振ったら、真っすぐボールが飛んでいく。その飛距離がドライバーでないと出ない距離である。これが目的です。そのためのフォーム改造です。今日は最初から策がありました。今までのことは一切水に流して、背筋を伸ばして左腕は曲げずに打つ。これに集中しました。膝の曲げ加減もコックの位置も気にしません。体重移動も放ったらかし。ってやってみたら何だかいい感じでした。フックボールが出て、スライスはしません。これだ!と飛びついて18ホール。部分的に修正をすることも功があり、最後の2ホールは会心の当たりがありました。飛距離もど真ん中に240ヤード飛んでくれました。これでいいんじゃないか。今までの試行錯誤は何だったのかと自分でも呆れてしまいました。フェアウエイ・ウッドがまだその打ち方に馴染んでいませんが、これから明るい気持ちでゴルフができそうです。パターが入らない。セカンドのOBがあった。アプローチのミスショットが多かった。なんか今日はどうでもいい日でした。
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クロールをマスターする 28

2010年10月18日 | スポーツ
足の腱の傷みが気になるので泳ぎ過ぎないように気を付けています。どうしたのか分からないのですが、ストレッチのやり過ぎなのか筋肉の疲労なのか・・・・。中二日を空けて仕事帰りにトレーニングをしてきました。月曜日は休館日の温水プールが多くて、選択肢が少ないのが残念です。今日は「千種スポーツセンター」にしました。地下鉄東山線一本で行けるのが嬉しいですね。東山公園駅を下車して地上に出ると辺りはすでに真っ暗でした。いつの間にか日が縮んでいるんだな。と感じるし、夜風も冷たくなってきました。さて、今日はどんなメニューにしようかと思いを巡らせてプールサイドに来てみると、意外に大勢の人達が泳いでいました。しかも使えるコースは3つ。どうやら自分のペースでは泳げない様子です。こればっかりはしょうがないですね。気を取り直してストレッチを始めました。若い時と比べて身体が硬くなったと思います。昔はよく人から「身体柔らかいねえ。」と褒められたものでした。それが今では痛い思いをしながら、恐る恐るゆっくり腱を伸ばさないといけなくなりました。こんなことでも身体の変化を実感してしまいます。トレーニングですが、まずアップで200Mをクロールで泳ぎました。イージースイムです。そこから休憩をとって再度ストレッチをしてから、今度はイージースイムで100Mを2本。ペースが遅いのでイージーでしか泳げませんでした。邪魔にならないように気を付けて泳いだつもりでも、周りからは邪魔に思われたでしょうね。今日のスイマー達はスローな人ばかりでした。50Mのハードをやりたかったけど、そんな状況ではなかったので、25M分割で50Mのハード&イージーを4本こなしました。最後の仕上げはダッシュ25Mを2本。ブレスは12.5Mとラスト5M地点の二回に制限し、無酸素運動で負荷をコントロールします。ダウンはブレストで100M。気分転換も含めて身体をリラックスさせて終了しました。合計750Mのショートプログラムは疲れが残らない程度の内容です。コンディションを整えるって難しいです。今週はどうしても水泳だけに集中できない用事が重なり、残りは週末の調整のみです。レース前なのにちょっと気分は凹み気味です。ニュータイムだせるかなあ。
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散歩道で見つけた秋桜

2010年10月16日 | ネイチャー/ペット
秋が深まりつつある穏やかな休日になりました。こんな日は朝寝坊して遅い朝ご飯を食べたら、シャワーを浴びて髭も剃らずにラフな服装に着替えて、読みかけの本と買ったばかりのCDを聴くつもりでしたが、飼い犬の散歩でも行こうかという気になり、寝床に引きこもった愛犬を外におびき出して近所をブラブラと散歩してきました。つい最近までどこからか金木犀の香りがしていたのに。と思い出しながら秋らしい肌寒く感じる風を浴びながらリードを引っ張って歩いていました。僕の住む近所は住宅街ではありすが、猫の額ほどの田畑も残っていて、田舎の面影を感じることができます。稲穂は実をしっかりと育て上げ、重量で頭を垂れるように弧を描いていました。もうすぐ収穫なんだな。と改めて気付かされます。連れているミニチュアダックスは、犯人を探すように匂いの痕跡を鼻で確かめながら進むので寄り道をしたがります。犬の鼻先を統率しながら、僕はいつものコースを辿っていました。途中、畑と道路の境目に咲く「秋桜」を見つけました。誰かが種を蒔いて咲かせたような感じではなく、無造作に咲いていました。だけど花はどれも立派で色も鮮やかです。秋です。ところで「秋桜」と書いて「コスモス」と読みますが、「あきざくら」でも間違いじゃないんですね。もともと秋に咲く桜のような花という意味なのだそうです。そうか。そのまんまなんだなあと思い直して、じゃあ「コスモス」は?と普段使い慣れた言葉の語源を調べてみたら、古代ギリシア語に由来していて宇宙を意味するあのコスモスと同じなんです!知らなかった。秋の桜と宇宙が同じだなんて面白い。あまりにも身近過ぎて今まで気が付きませんでした。道端で咲いていたりしますからねえ。やっと花の美しさに関心が持てるような年齢になりましたけど、反対に考えてみたら、今までどうでも良いことばかり夢中になり心奪われていたわけで、ホント何やっていたんだろう?
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クロールをマスターする 27

2010年10月15日 | スポーツ
プロ野球もそろそろセリーグのクライマックスシリーズが始まろうとしています。地元中日ドラゴンズは2006年以来4年ぶりのリーグ優勝を果たし、日本シリーズの制覇に向けて準備中といったところでしょうか。ここ地下鉄名古屋ドーム矢田駅には、改札口から名古屋ドームへ続く通路の両壁に現役選手の写真パネルと歴代の選手が残した輝かしい戦歴を紹介するパネルも展示されていてファンの心を盛り上げてくれます。通称「ドラゴンズロード」を通過して向かうのは「東スポーツセンター」。温水プール目当てに僕は泳ぎにきました。野球じゃないんです。野球選手の方、野球ファンの方頑張ってください。僕も頑張って泳ぎます。レースのためにコンディションを作っていますけど、追い込むような激しいトレーニングは避けて水に慣れ親しむ程度の練習メニューをこなすことにしています。疲れが溜まってしまっては逆効果になりますし、筋力アップをする時期でもなく筋肉痛にでもなったらコンディションを崩すことになりかねません。金曜日の仕事帰りに一杯お酒を引っかけるわけでもなく、プールで身体を動かしているなんて健康的だとは思いませんか。この時期のこの時間のプールは、健康維持やダイエット目的のスイマーが数多くやってきます。競泳指向のスイマーはどうやら僕だけでした。中二日空けてのトレーニングは前回同様、クロールでアップ200M、PSKS各50M 2本、ダウン100Mの合計700Mです。レストは短くして一気に泳ぎきり、ペースは80%のイメージにしました。こうして泳いでみるとキックの推進力が無いなあ。と感じます。疲労を防ぐためにキックを抑制する癖が付いてしまったのか、思うように激しく蹴れないのがわかりました。どうしても神経がプルに集中するのでキックがおろそかになりがちです。極端なアンバランスではないにしろ、短距離のレースでは、いかに全身のパワーを短時間に消費させるかが問題なので、エネルギーを使わずに残してしまうと、その分タイムが伸びなくなるのです。たとえて言えば燃費の悪いスポーツカーになればいいんです。左足の腱の傷みが少し残っているのが不安材料ですけど、いい結果を出したいと思います。
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横須賀 記念館「三笠」

2010年10月13日 | 文化/歴史/技術
NHKドラマ「坂の上の雲」第二部が12月に再開します。第一部を熱心に妻が観ていたので、僕も一緒になって観ていました。司馬遼太郎の原作を読んでいないために映像により頭に入ってくることになりましたが、その前に「司馬遼太郎の考えたこと」の中にこの作品の背景などを綴った随筆を読んでいたので思い出しながら楽しんでいました。明治時代の近代化する日本の歴史を扱う長編小説で、司馬遼太郎の史観などが織り込まれた影響力の大きいドラマだと思います。生前、司馬氏が映画や演劇にすることを拒んだというくらいですから、今でも戦後の問題を含めて観賞せざる得ない作品でしょう。この話の重要な出来事に日本海戦があります。実際に日露戦争でバルチック艦隊を打ち破った「三笠」の現物をここ横須賀に保存してありますが、ドラマの中では別の船として秋山真之が乗り込んだ時のロケ地としても使われたようです。そんな生々しい遺跡があると前から知っていたので、この目で見てみたいと思っていました。今日じは仕事の合間をぬって、のこのこと京急電車に乗ってやってきました。平日ということもあり、それほど混んでいませんでした。三笠公園では東郷平八郎司令長官の銅像が観光客を出迎えてくれます。全長122M、排水量15140トンという大型の船で明治時代に活躍した旧タイプではありますが、威厳を放ち停泊するように保存されています。入場料500円を払って中を見学してきました。いいえ、乗船して参りました。石炭でボイラーを焚き、蒸気でレシプロエンジンを回してスクリューで航行するしくみで甲板から突き出す二本の図太い煙突が印象的です。それと数々の砲台。実際に甲板を歩いて廻ると船に乗り込んだよう気になります。ちょうど戦争体験があるに違いない年配の団体と鉢合わせになり、彼等の多くは、はしゃぐように船内のいたるところを手で触り、仲間達に何かを教えるように大声を出して笑っていました。僕は戦争をよく知らない世代ですが、その名残のようなものを感じることはできる感じがしました。そして彼等には彼等なりの言い分があるような話も耳に届いてきました。船内はとても広くて、船の中なのかと疑うほどでした。海軍はイギリスから学んだためにルールも風習もインテリアも食事も貴族的だと聞いたことがありますが、バス・トイレ、調理場、食堂、館長室など見渡すと、まるでホテルのようでした。決して戦争を正当化することはしない僕ですが、歴史は現代とつながっていることは忘れてならないと思うので、このような遺跡を残す努力には敬服しています。



記念館「三笠」 公式サイト
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