スケッチブック 〜写真で綴るスローライフな日々2

写真を撮りながら、日々の暮らしや旅先で感じたことを書いています。
2016年からは撮った写真をイラスト化しています。

ROAD TO 泳力検定2級 Part26 最終回

2006年10月29日 | スポーツ
泳力検定2級は個人メドレー100Mを年齢別の規定のタイム以内に泳ぎきることです。思い立ったのは2年程前でした。水泳には多少心得があるしても、現役でない僕が暇にまかせてへなへなと泳いでいるだけでしたから、一体どれだけの力量が残っているのだろうという興味を持ち、何かにチャレンジすることを忘れかけていた自分を奮い立たせるために受けてみようと決意しました。いきなり泳いでも何とか取得できそうな感じもありましたが、一年かけて4級から順番に取得することにしました。でも1級を目指すことはしませんでした。取ってしまうとその後興味を無くしそうなので2級で充分だろうと判断しました。ブレスト(平泳ぎ)専門でしたので個人メドレーは計ったことがなく、チャレンジに向いています。トレーニングを重ねてなるべくいいタイムを出すことに意義を求めて。今日はその集大成となる記録会です。「京都アクアアリーナ」で測定しました。今月から25Mサブプールで開催されるので100m個人メドレーが可能になります。はっきり言えば準備不足のまま臨みました。でもこれ以上延ばすことより今の実力でいいじゃないかと考えてみました。記録会には猛者が揃い好タイムを出す人もいましたので、自分が情けなく感じます。そんな中、気恥ずかしい思いを抑えて飛び込み台に立ち、合図の電子音とともに飛び込みました。バタフライもバック(背泳)も下手ですが自分なりには泳ぎきれたと思います。後半ブレストは力尽きてペースが落ちました。ラストのクロールにいたっては苦しい25Mでした。息に余裕がなくなり残り5Mは必死でした。記録は1分36秒53。自分の予想より遅いタイムでしたが2級をクリアしました。目標達成です。終わってみると、この一年競泳を再開しても昔を取り戻すことはありませんでした。むしろもう戻れない身体になってしまっていることを思い知ることになりました。少年よさらば。それが答えでした。
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アジのバター焼き 梅入りクリームソース ~牛肉のロール ロースト アルル風

2006年10月28日 | 料理/グルメ
フランス料理の奥は深い。古田祐二氏に指導を仰ぐ本日の2品は「アジのバター焼き 梅入りクリームソース」と「牛肉のロール ロースト アルル風」です。梅入りのクリームソースは氏のアレンジです。別名Filets de Aji Saut'e grande chef Y.F.本来はイチジクの酢漬けを使用するところを梅で代用する発想です。相性は抜群にいいです。アジは3枚おろしをしたあと塩・コショーをして小麦粉をまぶした状態でオイルソテーします。ソースが面白いですね。手が込んでいるところはフランス料理だなあと感心します。まず、おろしたアジの骨を包丁で分割して塩をふります。それからオイルバターで炒めたら鍋に移して、水と白ワインで煮詰めます。一度煮汁を濾して移し、オニオンをみじん切りにしてオイルバターで炒めたものを加えて更に煮詰めます。煮詰め方は強めです。最後に生クリームと梅干しを裏濾したものを加えて塩・コショーで味を調えてバターモンテしたら完成です。アジとオニオンの出汁と梅の酸味が混ざったクリームソースは、パンに付けても美味しくて大好評でした。アジには小松菜とベーコンのソテーを下に敷いています。「牛肉のロール ロースト アルル風」の方は、ミンチとオニオンのみじん切りに赤ワインを入れて、とき卵で捏ねておきます。牛肉は薄切りにして塩・コショーしたら葉巻型になるように捏ねたミンチを包みます。一度フライパンでオイルバターしたらオーブンで更に焼きます。肉汁が出たらデミグラソースに加えて煮詰め、マルサラワインも足してコクを出します。いやあソースってちょっとした工夫で美味しくなるものなんですね。牛肉のロールも簡単な割には食べ応えのある料理でした。
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ROAD TO 泳力検定2級 Part25

2006年10月27日 | スポーツ
仕事が忙しくて中々トレーニングができません。コンディデョンを取り戻すために「横浜国際プール」で泳いできました。ここは設備が整っていて競技を目的としたスイマーにとっては嬉しいプールです。25Mのサブプールが2つあるので子供を対象とした水泳教室と水中ウォーキングなどを一つのプールで、もう一つは競泳のためのコースを確保しています。贅沢でしょ?初めて訪れたので何も考えずにいつものように準備運動を済ませ、ドボンとプールに入ってみたら足が着きませんでした。!!!?なんと水深2.5M。深い深い。このプールは珍しくフィン専用コース、パドル専用コース、そして飛び込み専用コースがあります。一味違うね。まず個人メドレー100Mをイージースイムで3本泳いでみました。やはり身体がなまっていました。すぐ疲れがきます。身体が重く感じたので凹んでしまいます。気を取り直して飛び込み専用コースで飛び込みとスタートのバタフライを練習しました。25Mを4本。このトレーニングは有意義でした。飛び込んだ後の浮上するタイミングを修正することができたからです。水深があるとつい深く潜り過ぎてしまうようです。ダウンはブレスト(平泳ぎ)25Mとクロール25Mで仕上げましたが、最後に心残りがないように飛び込み専用コースでブレスト25Mのダッシュをしました。昔から飛び込みは得意だったので気分がいいです。飛び込み台って立ってみると意外に高いので緊張するものです。この緊張感がまたいいなんて言うと変な目で見られそうなので黙っていよーと。大体どこのプールも飛び込みを禁止しているので今まで練習ができなくて不満だったんですよ。
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クビキリギスを発見

2006年10月26日 | ネイチャー/ペット
自宅のマンションは郊外とはいえ田舎なので、周囲にはわずかながら自然の便りが現われることがあります。夜、家に帰るとエントランスに一匹の昆虫を見つけました。体長6センチくらいのキリギリスの仲間みたいです。手でそっと囲んで足や触覚を傷めないようにして部屋に持ち込み、どんな種類か調べてみようと思いました。なんて考えていたらどこかに見失ってしまい、種別が不明なキリギリスと一夜を共にすることになりました。朝起きてみるとカーテンのひだにまぎれて逆さまになってじっとしていました。鳴き声は聴こえなかったのでどうやら無口な性格みたいです。バルコニーのガーデニングの中の鉢に放す前に写真を撮っておいてどんな虫か調べてみました。インターネットは便利ですね。すぐ写真から判明しました。「クビキリギス」という名前のキリギリスでした。正確には「バッタ目キリギリス科クサキリ亜科クビキリギス」と呼ばれていて、指に噛み付くと離さないので無理に引っ張ると首が抜けることからこの名前がついたそうです。えー!首取れちゃうの?ということはコイツ噛み付くらしい!と後から驚いている僕です。このクビキリギスは成虫のまま冬を越して夏まで生きるみたいです。バッタの仲間って冬にはみんな卵を産んで死んでしまうのかと思っていたら、案外長生きするものもいるようです。よく見ると目のデザインがいいですね。宇宙人ぽくって。スリムで洗練されていて艶のあるボディも格好いいです。昆虫って拡大して見ると意外性があるので面白いです。秋になって虫の声が聞こえると涼しくなってきたなという感じがします。できればコイツの鳴き声聞いてみたかったんだけどなあ。
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スローミュージック SELECTION Vo.24

2006年10月24日 | スローミュージック
NARA/Nara Leao

いつ頃からだろうかブラジル音楽に魅了されてしまったのは。デイヴィッド・バーンがコンパイルしたブラジル・クラシックスを続けて3枚聴いたときの衝撃だったり、ジョアン・ジルベルトやスタン・ゲッツを耳にしたからだったり・・・・このあたりの経験が今でも続き僕はブラジル音楽、特にボサ・ノヴァに傾倒したのです。ナラ・レオンの存在は恥ずかしながらつい最近まで知りませんでした。ボサノヴァのミューズ(女神)などと形容される彼女ですが後期の洗練された作品に当てはまるのではないかと思われます。ファーストアルバム「NARA」はエレンコ・レーベルより彼女が22歳の時に発表されました。1964年のリオ・デジャネイロでは反政府活動も強くこのアルバムもプロテスト・ソングとなっています。日本では受け入れにくい内容なのかよく知られていないようです。22歳とは思えない大人びた歌唱力があり、音楽を聴く限りはしっとりと落ち着きのあるブラジル音楽です。僕はこの手の明るくないブラジル音楽が大好きで、まだ他にもあるに違いないと日夜探索をしています。哀愁を感じること。ボサ・ノヴァの最大の魅力をそう定義するなら、ナラ・レオンは充分その資格があるのはもちろんのこと愛され続けるシンガーの真意がそこにあると思います。以前から不思議に思うことは日本人である僕、または僕たちが古いブラジル音楽を聴いてノスタルジックになるのはどうしてだろう?ということです。ブラジルに行ったこともないのに。メンタリティだって違うはずなのに。全曲甲乙つけ難い良い曲ばかりでナラ・レオンの偉大さを誉めることしかできません。他のアルバムにも興味を持ちました。1989年に脳腫瘍が悪化して他界してしまったので再評価されることを期待しています。享年47歳。

ナラ
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ROAD TO 泳力検定2級 Part24

2006年10月22日 | スポーツ
泳力検定2級は、100Mのタイムで合格が決まるので100Mを力泳し続けるスタミナが勝負です。とは言え若かりし頃のスタミナなど微塵も無い歳になってしまい、スタミナを疑いながら泳いでいます。今日は最近お気に入りの「祖父江の森温水プール」でトレーニングをしました。いつもはストレッチをしたらウォーミングアップするところを、いきなりマックススピードで100M個人メドレーを泳いでみました。休日の午前中に温水プールに来る人は、高齢者か強化ダイエット敢行中のスイマーしかいないようでペースが違い過ぎました。休憩時間直後の誰も泳ぎ出していないところを見はからって決行するしかありませんでした。最初のバタフライとバック(背泳)まではスタミナが持ちますが、ブレスト(平泳ぎ)に移ると体力の消耗が筋肉に及びラストのクロールになるとスパートをかけられるような状態ではありません。ペース配分を考えておく必要がありますが、クロールは非常にキツい状態になることは必至です。そこで、その後のトレーニングはクロールのダッシュ25Mを8本泳ぐことにしました。最後の8本目はタイムを計ってみました。結果は約18秒。もともとクロールのスピードは速くない方でしたので本番でもこれくらい出ればマシでしょう。ダウンはブレスト25Mを2本泳いで済ませました。ダッシュの練習なんて久しぶり。思えば中学生の頃は、水泳部の練習中に疲れてヘトヘトになりながら「あと5Mしっかり泳ぎきればあの娘に告白しよう。」とか「あと5M全力で泳ぐことができれば両思いになれる。」なんて自分に暗示をかけて頑張っていましたっけ。だけどこんな頑張り方すると、グリコーゲンの消失と恋愛感情の関係が「パブロフの犬」化してしまい、筋肉疲労が生じないと恋愛できない身体になる危険がありますから、良い子はゼッタイ真似をしないでくださいね。
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伊那 ひげのとんかつ 青い塔

2006年10月20日 | 料理/グルメ
仕事で長野の伊那に訪れました。秋が深まりリンゴは赤く実り、銀杏の葉は黄に染まり、蕎麦畑には花が咲いています。信州と言えば蕎麦が美味しいのでお昼は蕎麦ににしようと思いましたが、同行者が断固ソースかつ丼を主張し、元祖と書いてある看板を見つけて飛び込みで入った店が「ひげのとんかつ 青い塔」でした。元祖については諸説ありますが、伊那では昭和21年からこのお店から始まり元祖となっています。現在は三代目が主人です。この周辺にはソースかつ丼を食べさせてくれるお店が多くあり、最近ではご当地メニューとか郷土料理と呼ばれる存在です。僕もかなり前から知ってはいましたが、初めて食しました。ソースかつ丼はご飯の上にキャベツの千切りを載せてその上にかつが載っているものです。早速一番人気のソースかつ丼ロース(950円)を注文しました。かかっているソースはお店によって違うそうです。青い塔では、見た目は醤油のような薄いソースで甘味と旨味がバランスよく配合された絶妙の味でした。想像していたこってりソースではありませんでした。かつも肉厚2cmはあるかと思いますが、分厚い割に火がよく通っていて柔らかく仕上がっています。思わず「美味い。」と言葉が出ました。ボリュームもあって食べ応え充分です。どうして今まで気付かなかったのか悔やむ程です。僕は普段、かつにはソースをかけません。家でも外食でも塩をつけるくらいです。しかし、このソースだったら、かけなければ意味がないと断言できます。お昼時は大変賑わうお店で、待ちがあるくらい繁盛していました。伊那ソースかつ丼の会によると「10月10日はソースかつ丼の日」だそうです。お店の方に、豚豚(トントン)だからですか?って尋ねたら、ジュージューという意味なんです。と教えていただきました。ワッカリマシター。



ひげのとんかつ青い塔 公式サイト
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ROAD TO 泳力検定2級 Part23

2006年10月19日 | スポーツ
練習する時間を自由に作れるわけではありません。スケジュールが立て込んでいて、思うようにはいきませんが限りある時間の中でトレーニングを組んでいます。本日は「名古屋市千種スポーツセンター」で泳いできました。仕事帰りのスイマーが集まる比較的泳ぎ易いプールです。東山公園の真向かいにあって日が暮れると静かな場所です。水中歩行者用、上級者用。中級者用、一般用にコースが分かれていてレベルに合わせて泳げます。中級者用は一方通行でコースいっぱい使えるのでバタフライやバック(背泳)には衝突の心配がなく利点があります。メニューは 個人メドレー100M 4本 ダウン水中歩行 100Mとブレスト(平泳ぎ)50M 1本 合計 550Mです。インターバルは充分とって80%くらいのイージースイムを試してみました。人気のプールはそれなりに人もいるし僕とはペースが違うこともあって自分のペースが守りにくかったです。それはそうと、このところ体力の調整がうまくいっていないようで本数が増えるごとに段々キツく感じました。10代の頃は100Mなんて短距離の感覚でしたから、100Mの重さに驚きがあります。僕は200Mを得意とする方だったので、少なからず自分の身体の変化を痛感します。100Mでもダッシュを続けることは困難であると。バックからブレストへのターンもスムースさが今ひとつでした。残り5mからのストロークは、スピードによって進む距離意が微妙に違うので失敗ばかり。収穫としてはバタフライの場合、しっかり最後までプルを掻ききるとリズム良く泳げることがわかったことです。これからコンディションを徐々に上げていきます!
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裾野 水ヶ塚公園 富士二合目

2006年10月17日 | ネイチャー/ペット
つい最近訪れたばかりでありながら、また裾野へ来る用事ができて富士山を眺める機会がありました。今日は雲が多く、見えたり見えなかったりして不安定です。少し近づいてみればよく見えるかもと考え、2合目まで登ってみました。時間があれば時々寄っています。場所は富士山スカイライン沿いにある「水ヶ塚公園」です。スノータウンYetiというスキー場の近くです。ルートは有料道路の南富士エバーグリーンラインから入る道と御殿場の滝ヶ原自衛隊駐屯基地から入る道があります。往きは南富士エバーグリーンラインを通り、帰りは富士スカイラインを通りました。所々溶岩らしき岩が見えます。標高1500M付近にあるので向かう途中木々が色づき始めていて早くも紅葉が少し見られます。このあたりの気温は低く寒いくらいでした。水ヶ塚公園は広い駐車場、売店、トイレ、広場などがあって休憩ができるスペースがあります。天気が良いと富士山が大きく見えます。この位置からはちょうど宝永火口と宝永山が真正面にあって、富士山の知られざる意外な形相が展望できるビューポイントになっています。到着した時は都合良く雲が晴れて、山頂がはっきり見えました。雪が無く山肌の富士山です。ほんのわずかな滞在でしたがその間は天候に恵まれて写真も撮ることができました。運が良かった。ここから見る富士山は地形がダイナミックで迫力があります。火山が噴火した跡を見ているといつか富士山も噴火するのかなあ。と思えてきます。冬になって雪が積もるとまた違った味わいがあります。冬はタイヤチェーンの規制があるので注意が必要ですけど。富士山って何度見ても飽きないよねー。
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ローズマリーの花

2006年10月15日 | ネイチャー/ペット
最近、家にいる時間が少なくて久しぶりに自宅のバルコニーに出てみたら、テラコッタに植えてある「ローズマリー」が成長して花を咲かせていました。小さな青紫色の花です。秋の夕日を浴びて可憐に咲いていました。いつの間に咲いたのか。気付かないとは情けないな。と思いながらデッキチェアにもたれて眺めていたら、ふとスウプの香り付けに使ってみたらどうかなんて思いつきました。早速、キッチンに立ってオニオンスウプを作りました。実験をするためにいつもと違う方法を試してみました。オニオンはスライスではなくてみじん切りにして、オリーブオイルとバターで炒めてみました。ところがぎりぎりまで炒めてしまい、焦げが出てしまってこれが最初の失敗。水を入れた後、中火で煮詰めて味が出てきたら塩で調えます。火を止めて「ローズマリー」を30秒程漬け、すぐ取り出して香りを移してみたら想像以上に香りが強くて2回目の失敗。こうなったら他のハーブを加えて「ローズマリー」の香りを和らげようと思い、イタリアンパセリを入れてみました。これは微妙な判定。だったら更にほんのちょっとオリーブオイルも垂らしてみました。一旦冷ましてから温め直して飲んでみると「飲めないことはないな。」と自己弁護的な採点・・・・。思いつきで作るといけませんね。

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