Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ちょっと危機的な‥

2009年10月28日 23時57分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
毎日毎日23時過ぎの帰宅、ダウンしてしまいそうな、過労死にでもなってしまいそうな予感。
仕事に追われているうちに、自分を見失うと余計に体がしんどくなる。自分の思いや趣味が遠くにかすんで手が届かなくなると、気持ちの張りが一挙に脆くなる、弾性がなくなり、気持ちの切り替えも、余裕もなくなる。
肉体的に過酷な労働、よりも長時間の緊張、仕事の絶え間ない連続が、身にこたえる。特に50歳の声を聞いて以降、顕著な傾向だ。こういう風な弱気も、そんな症状の一つだと思う。
気分転換、これは人の助けも必要になる。思い切って職場と仕事から3時間でも4時間でもいいから切れて見る必要がある。仕事以外のことをあれこれ思うことが必要でもある。身近なところの景観の再発見でもいいかもしれない。そんなことを期待したい。
でもこんなSOSを発している人間に付き合ってくれる奇特な方はいるのだろうか?