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今日はお昼前から正ちゃんを連れて
唐津へ出かけました。
途中で農産物の直売所に立ち寄りました。
そこで、小さなランの花（直径５、６ｃｍ）に
出会いました。
お花はすでに終盤で傷みかけていましたが・・・
その野趣あふれる姿に一目ぼれ。
初めて見るお花でしたが、なんだか
すごく心惹かれました。
お花との出会いも一種の「縁」ですよね。
このお花の名前はナリヤラン。
地植えできるということでした。
調べてみると・・・
常緑性の地生ランのひとつで、熱帯アジアに
広く分布し、日本では八重山諸島（石垣島及び
西表島）に自生。
名前のナリヤは、かって西表島の湾内にある
内離島にあった成屋集落に由来。
その花形から東洋のカトレヤとも呼ばれる
そうですが、「近い将来における絶滅の危険性
が高い種」である絶滅危惧IＢ類（ＥＮ）に
指定されているそうです。
ひゃあ、貴重なランなんですね。
大切に育てよう。下の方にまだ蕾が
あるようです。
・・・・・・・・・・・
今日のランチです。
写真の撮り方が悪くてうさぎの方がすごく
量が多いように写ってしまいました。
うさぎのワンプレートランチと、くまのは
パンケーキの何とかかんとか。
ご飯が食べたかったのですが、外に席が
あるのはここだけだったので。
正ちゃんに、通りすがりの人たちがみんな
可愛い可愛いと言って寄ってきました。
ＪＲ唐津駅前です。
獅子の像は、「唐津くんち」の曳山、
一番曳山の赤獅子。
唐津焼でできているそうです。
正ちゃんも赤獅子さんのようにお耳を風に
なびかせながらお散歩しました～
お出かけの様子はまた明日に。
他に何か所か寄って買い物などもして家に
帰ってきたら、ちょうど日が沈みかけている
ところでした。
庭仕事はもうできませんでしたが、外回りを
見回っていたら、どうしても気になるところが
あったので、そこだけでもと、
大急ぎで片づけました。
黄色はランタナ。紫のお花はコバノランタナで
葉が、少し紫色に色づいてきています。
ボサボサにおかしな格好になっているのは、
レモンマリーゴールド。この夏、何度か
枯れかかったり、台風の潮風で傷んだりした
からです。
まだ蕾はできていないようだったので、
短い方に合わせて剪定しました。
剪定は、もう、３、４回やったのではないかと
思いますが、放置すると、背丈より高くなって
強風が吹くうさぎガーデンでは折れやすくなる
ので気がついたときにこまめに剪定しています。
剪定したほうが花数も多くなります。
触るたびに独特な甘い香りが広がります。
葉が香るのです。
お花は１１月～１２月。何とか間に合う
のではないかと思います。
ルリマツリは先日のが最後のひとつかと
思ったら、まだぽつぽつと咲いています。
「東南の庭」の小道では、アキランサスの
紅い色が濃くなってきました。
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