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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

17日、午前中、日本共産党・大内くみ子さんが桜川で演説します

2017年10月16日 19時57分32秒 | 国政

 明日、午前中、大内くみ子候補が桜川市内演説します。私の予定としては、市内10カ所くらい、予定をしています。

 1、鍬田団地前

 2、岩瀬駅前

 3、富士見台パワーマート前

 4、明日香カワチ前

 5、羽黒駅前

 6、大和・高久団地前

 7、真壁町伝承館前

 8、真壁町飯塚たいらや前

 9、紫尾団地前

 これはあくまでも予定です。都合によって変更される場合もあります。

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選挙は、投票箱が閉まるまで頑張り抜いた者が勝利する

2017年10月16日 08時14分08秒 | 議員活動

 今朝のラジオニュースによると日本共産党は伸び悩んでいると、世論調査の結果を報道している。
 しかし、選挙は最後まで頑張りぬいた者が、勝利するのが鉄則です。
 先の東京都議選挙では、都民ファースト旋風が吹き荒れ、共産党は伸び悩むとの、下馬評であった。
 しかし、最後の踏ん張りで、2議席増となった。
私も、最終日には、常磐線の綾瀬駅前で、1時間、メガフォンで、「斉藤まりこ」の名前を連呼した。

 選挙は、投票率が1%変わっただけでも、得票率が1%変わっただけでも、議席数は大きく変わる。

 私の身近な経験を語ろう。
 奥さんの初当選は、補欠選挙であった。定数は2、立候補者は5名であった。
 奥さんは3番手と言われていた。投票日前日は、”台湾坊主”と言われる冬の荒らしが吹き荒れ、大雨であった。しかし、選挙責任者の方々は、ずぶ濡れになりながら、元岩瀬地域を、1軒1軒歩いくれた。
 夜8時に着いた家では、「かわいそうに」と言って、1票入れてくれたそうだ。

 また、開票には、ずいぶん時間がかかった。市長選挙の開票おあとだから仕方なかったのではない。
 当時の開票は、まだ読み取り機などの機械が導入されていないため、「間違い票」が沢山あったので、奥さんの開票立会人が、「ていねいに、ていねいに」確認していたのである。
 まわりの参観人からは「お前は字が読めないのか」との罵声が飛んだそうだ。「字が読めない」のではなく、「判読不能の字」がたくさんあったのです。
 
 開票結果は、2位、3位とも2700票台の得票で3票差。
 普通、これだけ僅差だと、後日、「再開票」の異議申し立てが出されるのだが、開票立会人の「丁寧な確認作業」があったため、だれも異議を申し立てなかった。

 共産党が”伸び悩み”を打破する道は、投票箱が閉まるまで、頑張りぬくしかないのです。

 これは、今、私が、自分自身に言い聞かせているのです。



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